溜め技を賢く使おうぜ!
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※溜め技
=相手にダメージを与えるまでに
2ターンかかる技のこと。
ここでは溜め技の賢い使い方を紹介するぜ!
まずは、
「PPを節約できる使い方」を紹介するぜ!
※
これは相手が"じばく"や"だいばくはつ"を
もってるときに有効な小技だぜ!
溜め技は相手にダメージを与えるターン、
つまり技を発動するとき(2ターン目)に
PPを消費するんだ!だから、
相手が"じばく"や"だいばくはつ"を使って
勝手に戦闘不能になってくれれば、
こちらはPPを消費せずに、
経験値を貰うことができてしまうのだ!
★
さらに、こちらが溜め技の中でも
相手の攻撃を躱(かわ)せる技、
"あなをほる"や"そらをとぶ"を
選択していれば、こちらは
全くの無傷で経験値を貰える!
かつてこんなにもメシウマな
状況があっただろうか!?
※
主はメシウマの意味を
よく理解しておりませんので悪しからず。
それから出血大サービス!
溜め技の他の仕様についても紹介しよう!
◎溜め技は相手の
拘束技(まきつく、ほのおのうず等)に
よってキャンセルされない。
これは自分が溜め技を使ったターンに
相手に拘束技を使われると発生する現象だ。
どんな現象かというと、
相手の拘束技が終了するまで
溜め技の"溜めのターン"は続く、
そして相手の拘束技が終了した直後に
溜め技が発動する!
つまりは、相手に拘束技を使われたとしても
溜め技がキャンセルされることはなく、
PPも無駄にならないということ。
※
これについては溜め技以外の技でも同じだが、
溜め技以外の技では相手の拘束技が終了したあとに
もう一度技を選択し直す必要がある。
これが地味に面倒でイライラポイントでもある。
しかし、溜め技は技を選び直す必要がないため、
このイライラポイントは発生しない。
↑こういうのが地味に良いところだと俺は思う!
それから、相手の素早さが
こちらの素早さを上回っている場合に
拘束技を使われ続けると、
こちらが全く攻撃できないまま
一方的に倒されることがあるが、
☆
溜め技を使えば、
相手の拘束技が終了した直後に
技を発動するため、
相手に確実にダメージを与えられるという
決定力がある!←けっこう重要。
ここまで溜め技の使いやすさや利点について
いろいろ紹介してきたが、
やはり問題点といえるところもある。
そして、それは主に2つある。
一つは、
★で紹介した
"相手の攻撃を躱して無傷で経験値を貰える"
という小技では、
こちらの素早さが相手の素早さを
上回っている必要があるというところだ。
これは、相手の素早さを上回っていないと
先攻で"あなをほる"や"そらをとぶ"を使えない
=相手の"じばく"や"だいばくはつ"を
躱すことができないからである。
ここで問題になるのは、
"じばく"や"だいばくはつ"を使うポケモンの中に
初代ポケモン最速のマルマイン、
その進化前のビリリダマが
含まれていることである。
この2匹に対しては、
★の小技が通用しないことがあるので
各自で注意することが必要だ。
もう一つは、
相手に1ターン猶予を与えてしまうということだ。
たとえば、
こちらがゴローン相手に"あなをほる"を
使ったとしよう。
これで相手の"だいばくはつ"を躱せれば
こちらは無傷で経験値を貰うことができるが、
もし相手が"まるくなる"を
使ったとしたらどうなるだろう?
"まるくなる"は知っての通り、
自身の防御を1段階上げる(×1.5する)技だ。
これを使われると、
たとえ効果抜群の"あなをほる"で
攻撃したとしても、
1発でゴローンを落とせない可能性が高くなる。
それはつまり、
"あなをほる"を発動したターンに
相手に"だいばくはつ"を使われ、
道連れにされる可能性が高くなることを示す。
…ではこの場合はどうするのが正解だったのか、
答えは様々、いろんな勝ち方があるだろう。
しかし、その中で今回は溜め技を使ったことが
敗因になったことは確かである・・・。
………結局は運なのかもしれないが、
それでも俺は溜め技を愛用していきたい。
なぜならば、
溜め技には上記のようなリスクがあるが、
それ以上に多くの利点があるからだ。
この記事を読んで、
1人でも多くの人がたった4つしかない技枠に
溜め技を採用してくれたら、
俺は非常に嬉しい。
書き忘れ)
→検証したのは赤・緑版のみ。
超長文失礼した。そして、
最後まで読んでくれて、どうもありがとう。
=相手にダメージを与えるまでに
2ターンかかる技のこと。
ここでは溜め技の賢い使い方を紹介するぜ!
まずは、
「PPを節約できる使い方」を紹介するぜ!
※
これは相手が"じばく"や"だいばくはつ"を
もってるときに有効な小技だぜ!
溜め技は相手にダメージを与えるターン、
つまり技を発動するとき(2ターン目)に
PPを消費するんだ!だから、
相手が"じばく"や"だいばくはつ"を使って
勝手に戦闘不能になってくれれば、
こちらはPPを消費せずに、
経験値を貰うことができてしまうのだ!
★
さらに、こちらが溜め技の中でも
相手の攻撃を躱(かわ)せる技、
"あなをほる"や"そらをとぶ"を
選択していれば、こちらは
全くの無傷で経験値を貰える!
かつてこんなにもメシウマな
状況があっただろうか!?
※
主はメシウマの意味を
よく理解しておりませんので悪しからず。
それから出血大サービス!
溜め技の他の仕様についても紹介しよう!
◎溜め技は相手の
拘束技(まきつく、ほのおのうず等)に
よってキャンセルされない。
これは自分が溜め技を使ったターンに
相手に拘束技を使われると発生する現象だ。
どんな現象かというと、
相手の拘束技が終了するまで
溜め技の"溜めのターン"は続く、
そして相手の拘束技が終了した直後に
溜め技が発動する!
つまりは、相手に拘束技を使われたとしても
溜め技がキャンセルされることはなく、
PPも無駄にならないということ。
※
これについては溜め技以外の技でも同じだが、
溜め技以外の技では相手の拘束技が終了したあとに
もう一度技を選択し直す必要がある。
これが地味に面倒でイライラポイントでもある。
しかし、溜め技は技を選び直す必要がないため、
このイライラポイントは発生しない。
↑こういうのが地味に良いところだと俺は思う!
それから、相手の素早さが
こちらの素早さを上回っている場合に
拘束技を使われ続けると、
こちらが全く攻撃できないまま
一方的に倒されることがあるが、
☆
溜め技を使えば、
相手の拘束技が終了した直後に
技を発動するため、
相手に確実にダメージを与えられるという
決定力がある!←けっこう重要。
ここまで溜め技の使いやすさや利点について
いろいろ紹介してきたが、
やはり問題点といえるところもある。
そして、それは主に2つある。
一つは、
★で紹介した
"相手の攻撃を躱して無傷で経験値を貰える"
という小技では、
こちらの素早さが相手の素早さを
上回っている必要があるというところだ。
これは、相手の素早さを上回っていないと
先攻で"あなをほる"や"そらをとぶ"を使えない
=相手の"じばく"や"だいばくはつ"を
躱すことができないからである。
ここで問題になるのは、
"じばく"や"だいばくはつ"を使うポケモンの中に
初代ポケモン最速のマルマイン、
その進化前のビリリダマが
含まれていることである。
この2匹に対しては、
★の小技が通用しないことがあるので
各自で注意することが必要だ。
もう一つは、
相手に1ターン猶予を与えてしまうということだ。
たとえば、
こちらがゴローン相手に"あなをほる"を
使ったとしよう。
これで相手の"だいばくはつ"を躱せれば
こちらは無傷で経験値を貰うことができるが、
もし相手が"まるくなる"を
使ったとしたらどうなるだろう?
"まるくなる"は知っての通り、
自身の防御を1段階上げる(×1.5する)技だ。
これを使われると、
たとえ効果抜群の"あなをほる"で
攻撃したとしても、
1発でゴローンを落とせない可能性が高くなる。
それはつまり、
"あなをほる"を発動したターンに
相手に"だいばくはつ"を使われ、
道連れにされる可能性が高くなることを示す。
…ではこの場合はどうするのが正解だったのか、
答えは様々、いろんな勝ち方があるだろう。
しかし、その中で今回は溜め技を使ったことが
敗因になったことは確かである・・・。
………結局は運なのかもしれないが、
それでも俺は溜め技を愛用していきたい。
なぜならば、
溜め技には上記のようなリスクがあるが、
それ以上に多くの利点があるからだ。
この記事を読んで、
1人でも多くの人がたった4つしかない技枠に
溜め技を採用してくれたら、
俺は非常に嬉しい。
書き忘れ)
→検証したのは赤・緑版のみ。
超長文失礼した。そして、
最後まで読んでくれて、どうもありがとう。
結果
もっと溜め技を使いたくなる。
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