段差のアクションについて(200ccグランプリ編)

段差のアクションについて(200ccグランプリ編)
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200ccはすぐにとてもスピードが早くなります。
そしてグランプリはアイテムボックスと相手の数から計算して、トゲゾーを3週めにやられると水の泡になるのが結末...

しかし、トゲゾーにやられても『復帰しても相手はまだ後ろ』となるよう、グランプリ相手を考えずに先に差をつけまくり運にさらされないようにする方法があります。

①コース選び
コース上のストレートやカーブなどはコースごとに覚えた上で良いが、使っても使わなくとも良いジャンプ台は減速になるだけのものが多いので避けたほうが良い場面が多い。コウモリや電車などもあるが、ビックブルーのファイナル地点のダッシュパネルなどの時間で常に誤差がないパターンも存在するので覚えましょう。
隠し通路で言うと説明しやすいのがワリオこうざんなどに当たるが、隠し通路はだいたい狭い場合が多い(ヨッシーバレーのように分かれ道が多い場合はカーブが出来て減速しない通路を推奨)ので、ブレーキ必須のスピードが継続しない隠し通路よりも、スピードを保て早く到達できる通常の道を通り練習するのがお勧めです。


②キャラやカート選び
恐らくお勧めの使用キャラについては『トゲゾー』や『コインを引いたため当てられた』が来ても高速復帰が早い軽量級なら使いやすいと思いますが、
はっきりと分かるのが、これが分からなければ特に難関の『ドルフィンみさき』もあっさりと1位、グランプリは続けて1位で☆☆☆を取れますし、ここは
ベビールイージを選択し、乗り物は全てゴールドで
全部ひととおり確認しましたが、


③ジャンプアクションについて
200ccの段差でジャンプアクション(コントローラーPROならZRかR、ヌンチャクはB)をすると、実は結果は『アクションモーション中は操作不能で、一定スピードまで減速してしまう』ので、何処へ行っても早い場合は確実にジャンプアクションは控えたほうが良い。(逆にカミナリの時だけはジャンプアクションをして早くなったほうが良い)

④ジャンプアクションしないほうが良い例
例えば、
ワリオスタジアムの途中に4連続のオレンジのダッシュパネルがありますが、ジャンプアクションしないほうが早く走れます。
炎の輪があるジャンプダッシュパネルの所だと、ジャンプアクションをしないと減速しないためか、2本目のジャンプダッシュパネルがある炎の輪も越えて、その後のカーブに繋げます。


サンシャインくうこうの最初にあるジャンプダッシュパネルでジャンプアクションをすると、その後の左へ曲がりが困難になり、時間の無駄が出来ますが、
ジャンプダッシュパネルの前に左にドリフトを先行入力しておくと簡単に減速なしで突破できます。
その後またジャンプダッシュパネルがあるので、右へドリフトを先行入力すれば、これまたスムーズに行けてしまいます。
こちらは凄まじく差をつけられます。まず負けはないでしょうね。


ドルフィンみさきのラストのマストで滑空するときが一番分かりやすいですが、
ラストのジャンプ滑空台のときにジャンプアクションをすると、ジャンプアクション中やや前へ押し出しされて操作も不能になりアクションモーションが終わってから操作ができるようになるため、着地するときにはいくら頑張っても減速地点に到達します。いくらブレーキしながらカーブをしても結果は大減速。
逆にジャンプアクションをしなかった場合は、スピードは減速せず操作できるので、すぐに着地することが出来るため、このあとのブレーキ&ドリフトをする余裕があるため、ここは特にくねくねした道なのですが、減速地点を安易に避けながらスピードも安定してゴールに入れます。
他にもジャンプアクションを禁止すべきドカン空気や巨大アナゴ、巨大アナゴの上に乗ったら、次のジャンプ台で右へ先行入力出来るようにすぐに巨大アナゴから降りて、巨大アナゴのすぐ後にあるジャンプ台の所は、決してジャンプアクションを使わず右へドリフトを先行入力してずっと次のジャンプ台までドリフトダッシュしておけば、ラストの滑空へ都合良く繋がるのでお勧めです。


乗るか乗らないか選べるジャンプについても同様で大体は乗らないほうが良いものばかりで、
ドルフィンみさきでは、最初のイルカが泳ぐところにある3つのジャンプ台と輪っかがあるところは乗ると遅くなるので、真ん中のジャンプ台にあるコイン2枚はCPUを減速誘導するために取りに行かず、ジャンプ台に乗らないで左へスルーして残しておきましょう。

他にも特にダッシュ付のジャンプ台が多いエキサイトバイクコースなどでも代用できます。


結果

200ccでのジャンプアクションは控えましょう。