栄冠ナイン 「最初から」甲子園常連までの道しるべ

栄冠ナイン 「最初から」甲子園常連までの道しるべ
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■まえがき
栄冠ナインは終わりが無いゲームなので、目標もまた、プレイヤーによって異なってきます。夏の甲子園で優勝すること、天才型の選手をじっくり育てること、プロ入り選手を1,000人作ること、500年プレイすることなど、色々あると思います。そして、途中でリセットすると、代償も大きく、最初からやり直すことも多いはずです。
ここでは、ゲームを「最初から」プレイして、甲子園出場、好成績、そしてプレイ環境(アイテムなど)の充実という段階に進むための道しるべを残したいと思います。

※ここではあくまで、「最初から」の上手な勝ち方に絞って書き込んでいきます。
第1期生の3年最後の夏の大会で甲子園出場+好成績を目標とします。

■新入生
チェンジできるのは初年度だけなので、いい選手が揃うまでやり直すのも一つの方法。天才型が来るまで粘るのもありだろう。
初期能力の高低や特殊能力で、エース候補、野手のポジション(コンバートの予定)の目星を付けておくことが望ましい。但し、捕手以外の野手が捕手にコンバートするのは避けるべき。

■地域
人口の大小の差は、地方大会の試合数に影響する。経験値狙いか、甲子園までの低リスクかを選ぶのは、個人の好みで良いと思う。
北海道と東京都は、秋の地区大会2回戦で、予選で戦った相手と再戦するバグ?がある。

■育成方針
 ポジションによって異なるが、基本は、「1に機動、2に打撃、3が投手で守備軽視」
・投手
エースと二番手の見当がついても、基本的に育成方針は同じ。先発が試合の早い段階に打ち込まれると、試合後にスロースターターを取得することがあるからである。
 1年のうちは、いわゆる「基礎工事」期間である。
まずスタミナをD近くまで上げ、2球種かつ変化量がそれぞれ2以上になるまで変化球練習をさせる。そして秋の大会が終わったら頃から、3つめの球種を取得、さらに変化量2まで伸ばす。ここまで約1年かかる。(2球種はあまりお勧めしないが、好みによる。)
2年目以降は、ひたすら球速とコントロール、場合によっては変化量を補強する。順序は特にこだわらなくていい。
球速は145km、コントロールはE~D、総変化量7をノルマに育成させるのがいいと思う。
・野手
ポジションごとに異なるが、エラー回避Gの場合、F以上にしておいたほうがいい。
弾道は、6月と2月が基本だが、練習指示アイコンによって、臨機応変にすべきである。最終的には弾道3にしておくことが望ましい。
①捕手
まずエラー回避、肩と守備をD近くまで鍛えてから、ミートCパワーAを目指してあげていく。走力は軽視していい。その後の守備力などは余裕があれば上げていく。
守備が低いと思われるだろうが、試合では打撃面の方が強く影響するので、これでいい。
②一塁手
パワー型に育てていく方針。ミートCパワーAまでひたすら上げる。その後は走力を上げる。肩と守備は無視してもいい。最初に肩と守備が一番ひどい選手にするのもあり。
③三塁手
 基本的には一塁手と同じだが、肩と守備もE近くまで並行してあげていく。
④二塁手、遊撃手
 走力を優先。走力をBくらいまで上げて、肩と守備を酷くないまで上げて、ミートとパワーをひたすら上げていく。走力は最終的にAにするべし。
⑤外野手(3人全員)
 走力を最優先。1年かけて一気にAまで上げる。肩と守備はEで充分。ミートCとパワーAを目指してあげていく。左打ちは、最低1人は欲しい。

■特殊能力の取得
①特訓マスのおすすめ
投手/ 対ピンチ4、打たれ強さ4、打球反応○、テンポ○
野手/ キャッチャー○、パワ−ヒッター、粘りうち、バント○、チャンスメーカー
②合宿で取得しやすい能力
投手/ 重い球、リリース○、闘志、打球反応○
野手/ 送球4、ヘッドスライディング、固め打ち、粘りうち
③試合で取得しやすい能力
投手/ 尻上がり、対ピンチ4、スロースターター(序盤に3失点以上)、一発(被本塁打)、対ピンチ2
野手/ 盗塁5(盗塁3回以上成功)、プルヒッター(HRを引っ張りで打つ)、チャンス2、三振(三振が3つ以上)、4番×(4番でノーヒット)

■オーダー
・3年最後の夏は、走力Aが5人います。それぞれ1、2、3~5、6、8番くらい。
・捕手は7番 投手は9番がおすすめ。
・主砲の一塁手と三塁手は、両方とも走力Aでなければ、くっつけない方がいい。(例 3番と5番、4番と6番)
■試合中の戦術
・注目選手は2番~4番あたり。(いなければ打順を入れ替えてもいい)
・基本方針は、「機動力でチャンスを増やし、点をもぎ取る」
・パワー+信頼度があれば、おまかせで長打も期待できるが、ここでは割愛する。
・走力Aが出塁すれば、盗塁で二塁。次の打者の1安打で得点が十分可能になる。
・無死一塁の場合、次の方程式が出来る。①盗塁で無死二塁②打者の犠打orエンドランor右打ちで一死三塁③次の打者が犠牲フライorスクイズで得点
・鈍足が無死or一死で出塁の場合、打者(走力A)にゴロを打たせ、ゲッツー逃れで俊足を一塁に残す。次に盗塁させて、俊足のランナー二塁を作ることもできる。
・パワー型は強振多用。但し、2ストライクに追い込まれたらミート多用に変更もあり。
・内気の固有戦術の「魔物」は、7回以降に発動させる方がいい。
・相手投手が疲れていると、セーフティバントやエンドランは失敗しやすい。
・盗塁は一球待った方が、成功しやすくなる。
・投球はストライク先行。追い込んだらクサイところ。相手のバントは素直に送らせるのが無難。
・相手の盗塁は、強豪以上だと、2球目。弱いチームだと、初球が多い傾向がある。
・相手のスクイズは、2ストライクや、満塁でも仕掛けることがあるので注意。
■買い物
・優先すべきなのは、やる気を上げる「お褒めの言葉」と、器材交換券。
・器材交換券は、1000ポイントから揃え、後は「器材お楽しみ交換券」で高い器材を入手。
■その他
・練習指示アイコンを入学式前に温存しておくと、新入生の練習が効率的になる。
・内気は多い方がいいのは無論だが、スタミナ回復(伝令)の為、ベンチ要員にも欲しい。
・キャプテンは、伝令の効果が高くなるので、控え投手の方がいい。
・進路相談は、ミゾット、占い師、ショップ店員、本屋さん、職人を優先させること。
・テレビ局の取材(希少)の選択肢は、打撃力一択。
■あとがき
今回ここに書いたことは、私のプレイ経験を基にしたもので、参考程度の道しるべだと思って下さい。
最初のつらい時期を越えれば、後は上昇気流に乗り続けられます。
世間の評判が上がり、新入部員もある程度強化されるため、さらによい成績が期待されます。白星を重ねればアイテムも増やせるので、ゲームの幅も広がり、ますます楽しめると思います。
あなたがプレイする栄冠ナインに幸運があらんことを