教えて！ミミロップ博士の全国図鑑とポケモン大百科辞典！～カントー編　Ｐａｒｔ．７

ミミロップ「前回の続きです！
今日は、どんな出会いが待っているのかなぁ？因みに登録完了しているのは、
図鑑Ｎｏ．６３・６４・６５のケーシィ・ユンゲラー・フーディンと
図鑑Ｎｏ．６６・６７・６８のワンリキー・ゴーリキー・カイリキー！
図鑑Ｎｏ，６９・７０・７１のマダツボミ・ウツドン・ウツホット！はもう登録済みだよ！
それでは、出っ発！」

シオンタウン
ミミロップ「お茶って美味しいね！心と体がぽっかぽか！」
フジ老人「いつでもおいで！」ミミロップ「うん！行こう！ミュウ！」
ミュウ「うん！」

フジ老人「ミュウ！ミミロップから離れるんじゃないぞ！」
ミュウ「分かった！」

１２番道路
釣り人「ミミロップ！すごい釣竿ほしいかい？」
ミミロップ「すごい釣竿？」ミュウ「大物釣れるんだよ！」
ミミロップ「へぇ～じゃあ下さい！」

ミュウ「気軽に試してみるのもいいかもな！」
ミミロップ「うん！」ミュウ「この場所で釣るとメノクラゲやトサキントも釣れるからね！」
ミミロップ「そうなんだ！」
ミュウ「うん！」

ミミロップ「あっ！メノクラゲが出てきた！早速捕獲開始！」
ミミロップは、メノクラゲとトサキントを手に入れた！
ミミロップ「図鑑に登録っと！」
ミュウ「次の場所は、クチバシティだ！」

クチバシティ
ミミロップ「ポケモンセンター寄ろっか！」
ミュウ「うん！」

クチバシティ　ポケモンセンター
ミミロップ「図鑑Ｎｏ，６３(全国図鑑Ｎｏ．０６３)　ケーシィ　ねんりきポケモン！
キャッチフレーズ【大島優子のセンター曲！ヘビーテレポーテーション】
目を瞑っているのに判断力と行動力が速い！
念力で相手の目を眩ませテレポートで逃げるという
最低な逃走者！でもそれがケーシィにとっていい事だと言えるでしょう！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【みんなもケーシィ見たいにレストランなどで食い逃げしちゃダメだよ！】
これミミロップからの注意点！」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６４(全国図鑑Ｎｏ０６４)　ユンゲラー　ねんりきポケモン！
キャッチフレーズ【ゲラゲラ笑えれば楽しさ倍増！】
黄色の狐のような姿形のユンゲラーは、魔術師！
ケーシィよりも身軽なためかピンチになればなるほど超能力が溜まっていき
その力を使うたびに体から特殊なα線を出す！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【ユンゲラーのニックネームは、ユリ・ゲラー！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６５(全国図鑑Ｎｏ，０６５)　フーディン　念力ポケモン！
キャッチフレーズ【熱い奴らをフーフーしちゃえ】
ゴチルゼルのお爺ちゃんで優しく振る舞ってくれてるんだって！
主力のサイコキネシスは、何十倍ものの念力波数が高く
重いものも軽々と運ぶ！両手に持っているスプーンを曲げることで
精神力が強くなり身体中に溜めている念力を実体化させて攻撃体勢に入るんだって！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている
【フーディンの体から強い念波が放っているため近付くのは、止めようね！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６６(全国図鑑Ｎｏ．０６６)　ワンリキー　怪力ポケモン！
キャッチフレーズ【筋力に不可能は、無い！】
ワンリキーの力は、誰よりも強く小柄なのに大人１００人を投げ飛ばすほどの実力を見せる！
鍛えに鍛え抜いた体は、何時もの倍の力になると言われているよ！
筋トレの後継者にもなっていていづれ世界王者を勝ち取る夢を追うワンリキーもいるよ！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている
【やっぱりワンリキー！人間１００を乗せても大・丈・夫！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６７(全国図鑑Ｎｏ．０６７)　ゴーリキー　怪力ポケモン
キャッチフレーズ【パンチの威力は、誰にも負けない！】
ゴーリキーの腰に巻いているベルトは、パワーセーブベルトと言ってどんなに巨漢な相手でも
持ち上げたり投げ飛ばしたり出来る！腕にも力が入りダンプカーを持ち上げられるよ！
因みに最近は、筋トレだけじゃなく脳を活性化させるため脳のトレーニングを始めたんだって！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている
【ゴーリキー♀にあやめと言うニックネームを付けるとゴーリキあやめになるよ！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６８(全国図鑑Ｎｏ．０６８)　カイリキー　怪力ポケモン！
キャッチフレーズ【筋肉体マン】
４本の腕には、力仕事をしていく内に筋肉が付いてきたんだって！
段ボール運びももってこいの肉体を持っていて素人じゃ考えられない
凄まじいパンチ力を見せてくれるんだけど電車を丸ごと吹き飛ばす力も備わっている！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【力仕事は、カイリキーに任せて！】！」
ミュウ「ミミロップ！タマムシシティまで連れてってやるよ！」
ミミロップ「本当に？」ミュウ「うん！」
ミミロップ「ありがとう！ミュウ」