応用テクニック

基本テクニックを学び終えた方は目を通して欲しい

・ブースト旋回（旋回）
ストフリ、隠者、ギス、シャゲなどで出来る上級テク
やり方はシンプルでBDをしたまま方向入力でできる

利点は、BDからBDCやステップをするとBG消費が多いので旋回を使い、相手の射撃を振り切れること
だが、これはなかなか難しく、旋回性能が高い機体でないと出来ないため変に意識するのはあまり良くない。高機動機体は大体できるので上級者のリプレイなど見て学ぶことをオススメする

・シールド防御（シールド）
やりこんでくるとBD、ステップだけでは何とかならない状況に悩まされるだろう。そこでシールドを使い安全に身を守ることが重要になってくる
さらに、シールドを成功させると一定量の覚醒ゲージがボーナスで貰える。貰える量は少ないが、この微量な差で覚醒が出来るのと出来ないので勝敗が決まることは結構あったりする

シールドが必要なときはDXの覚醒サテがいい例で、高銃口補正、広範囲、スーパーアーマー付きの高火力ゲロビで当たれば簡単に300程耐久力を持っていかれてしまう。中距離ならステップでまだ反応できるが、近距離だとステップしても範囲で当たってしまうことが多々ある。そこでシールドをすることで安全に凌ぐことが出来る

・シールドめくり（めくり）
相手に近距離などでシールドされたときや、相方の攻撃をシールドしている相手など後ろに回り込みめくるというもの
相手がブーストがなくお願いシールドをしているときなどには効果的

また逆に、シールドされたら即座にバルカンや、マシンガンなどの弾数が多く連射のきく武装でシールドをさせ続け拘束することができる。ストライク乗りは是非覚えておいて欲しい

・ステップキャンセル（フワステ）
ステップをしたら最速でジャンプ入力をするというもの
これは大体の場合、格闘コンボを終えた時点でフワステをしカット耐性を上げるたり、ただステップをするのではなくアクセントを加えて早く着地したいときなどに使うのが殆どだろう。上級者は慣れで出しているのが多い。

・高飛び
耐久力が危ないときに置き攻めされたり、逃げ道が上にしかない場合に使うもの
やり方はただ垂直上昇して高高度に逃げるだけ

だが、これはなかなか優秀で相手も自分が使った分くらいBGを使わないと基本追って来れない
しかし、そのまま何もしなければ落下してしまうので、滞空するために格闘空振りや、移動撃ち出来ない射撃（要は硬直のある射撃）、シールドなどを使い滞空時間を伸ばすことで自分の身をある程度確実に守ることができる
換装機体は換装を連続して行うと殆ど高度が下がらずに滞空が出来る

・慣性ジャンプ旋回
慣性ジャンプをした際にそのまま撃つと振り向き撃ちになってしまうときに有効
やり方は慣性ジャンプしたらジャンプをそのまま押したまま方向入力で自機を相手に向けるようにすること

慣性ジャンプはジャンプを一回ポンッと押すのが基本ですが、そのままだと方向を変えようとしても出来ないためが、ジャンプを押し続けると旋回ができる
これはあくまでも振り向き撃ち防止のためにやる行動で、回避目的にはほぼ使えません

・ふわふわ
着地を取られてしまいそうなとき、一回が少ないブースト量で回避が出来るというもの
やり方は着地間際にジャンプを一回ポンッと押すだけ

ユニコのメインや、Zの特射など高誘導で当たりやすい射撃は回避が難しいが、普通のBR、ケルとデュナのメイン射撃などはかなり効果的。特にケル、デュナ使いはふわふわにどこまで対応できるかが肝になる

・カット耐性
カットされたら相方が助けるのが基本ですが、自分も被弾しないようにカットがコンボ途中できたら即刻終わらせるというもの
発生の速いダウン取り武装があればカット耐性重視した際にコンボに組み込みやすい

上級者が格闘機で格闘初段をループさせて早くダウンを取るのはこのためだ

・覚醒キャンセル（覚キャン）
シャゲ、ケルなどの格CSで確認されています
格CSの発動を覚醒でキャンセルするというもの

タイミングはかなり難しい
覚キャンをすると方向は決まってしまうがブースト消費なしかつ、かなりの速さで移動できる

ケルの場合は横格CSだとまだやりやすい。振り向き格CSはちょっとしか動かない
覚醒して自機は棒立ちしてなにもしてないのに高速移動していたら成功

・追記予定


未来に縋るなどという希望はない

未来にあるのは絶望という名の孤独

進化の極限に創造されし絶望の象徴
エクストリーム


ex‐