夏休み特別企画！美人講師のミミロップとお勉強塾！背筋も凍るORASの世界で本当にあった怖い話！

美人講師・ミミロップ「今日の授業は、夏休み特別企画！ORASの世界で起きた怖い話をします！」
生徒・ゴチルゼル「嫌だなぁ～！」
美人講師・ミミロップ「ゴチルゼル！心してよ～く聞いといてね！」
生徒・ゴチルゼル「怖くなったら耳塞いどいてていい？」

美人講師・ミミロップ「うん！・・・これは、ある父娘が体験した怖い話です！
『怖い話【廃墟のホテル】！』その日は、雨も少なく梅雨の時期に入っても、
太陽が照り付くほどの快晴が続いていた！そして、梅雨が明けてから夏のある日、
父娘は、海水浴に出掛ける準備をし、家を出た！

お父さんと二人だけの海水浴！
楽しい一日になると思っていた・・・。
彼女の家からルネ海岸まで約６時間！途中で休憩を挟み車を走らせた！
いつものように楽しくお喋りしながら目的地に到着した！しかし
到着してからしばらくすると異様な気配が父娘を襲う！と言うのも
家族を乗せた車は、なんとルネ海水浴の隣には、墓地がありそこでは、
数知れずの殺人が起きた場所だった！

怪しげな空気が漂うなか父娘は、車から降りあるホテルに宿泊することに・・・！
ホテルに入ると従業員らしき人が父娘をある部屋へと誘導する！
そして、エレベーターに乗り着いた部屋は、５６４号室！

少女は、その『５６４』と言う数字に違和感を感じた！
しかし彼女は、お父さんに知らせずに落ち着いた表情でなにもなかったように
その部屋にはいった！

父娘が就寝していると隣の部屋からドンドンドンと壁を叩く音がした！
少女「お父さん！隣の部屋うるさいよ～！」少女は、震えるようにお父さんに伝えた！
しかしお父さんは、
お父さん「気のせいだよ！」といいそのまま眠りに就いた！

少女は、お父さんの言う通り「気のせいかな？」と思いつつ
強ばりながらも眠りに就いた！だけどまた隣の部屋から今度は、ドンドンドンと壁を叩く音が強くなり
少女は、恐怖を感じた！
少女「お父さん！やっぱり音がする！」と言って訴えかけた！
しかしお父さんは、

お父さん「早く寝なさい」と少女に言い聞かせる！
すると、突然、その音がピタッと止まり
少女は、お父さんに抱きつき一安心・・・

そして、眠りに入ってから数時間後．．．
少女は、トイレに行こうと一人で懐中電灯を頼りに
廊下を歩いていた！用を済ませ部屋に戻る途中、背中に気配を感じた！
振り向くと、もちろんそこには、誰もいない！ただ気配だけを感じる！
少女は、急いで部屋に戻り布団の中に潜り込んだ！

すると、その気配が少女の寝ている布団に入り込み
少女は、恐る恐る布団をめくりあげると
血まみれの女性がこっちを見つめて、少女の目の前で
【あなたは、私に殺される運命の人よ！】」

美人講師・ミミロップ「ギィィィーーーーーーーーヤァァァァァーーーーーーーーーー！」
生徒・ゴチルゼル「こわ！この話って本当にORASの世界で起こったものなの？」
美人講師・ミミロップ「うん！少女は、その一件から血まみれの女性に刃物で数回も
切り裂かれて殺されたと言う！」生徒・ゴチルゼル「お父さんは？」
美人講師・ミミロップ「少女がトイレに行ったときその女性が部屋に入り
殺されてしまった！」生徒・ゴチルゼル「もぅ本当に怖いなぁ～！怖い話って！」

美人講師・ミミロップ「夏の暑い時期にこの怖い話が有名だったり、テレビなどで
恐怖&心霊番組が放送されたりするからね！」
生徒・ゴチルゼル「そうなんだ！でもそういう番組を見ていると夜中に思い出したりするよね！」
美人講師・ミミロップ「うん！だけど面白半分で心霊スポットには、行かないようにね！」

生徒・ゴチルゼル「は～い！」
美人講師・ミミロップ「さて、今日の授業は、ここまで！これからも取って置きの怖い話するからね？」
生徒・ゴチルゼル「うん！」
美人講師・ミミロップ「明日は、『幻のポケモン達を上手く利用する方法！』を勉強しま～す！」