基本的なまとめ

投稿された攻略に誤解が多い為､
記入しておきたいと思います｡


1.発覚について

ここでは
｢発覚｣を｢ｱﾗｰﾄ･ﾓｰﾄﾞ｣と定義しておきます｡

｢音｣で見付かる｡

と､書かれているものが非常に多いですが､

誤解です｡


勿論､｢足音｣や｢発砲音｣の概念は存在していますが､

これは飽くまでも､｢場所の特定｣のみであり､
発覚までには､至りません｡


1ｰ2.｢音｣への警戒

発砲後の弾丸が､
兵士周辺の｢物体に当たった｣場合は､

｢狙撃された｣と認識する為､

警戒常態に移行します｡

検証にて､
｢空へ発砲｣した所､
警戒常態には､至りませんでした｡


1ｰ3.どの様な場合｢発覚｣するか?

簡単な話､｢目視｣です｡

このゲームの発覚は､

一定の距離､又は､｢異常な迷彩低下｣に依り､｢発覚｣に至ります｡

｢発砲音を聞かれ､見付かる｣と､
投稿されているものが多いですが､

条件として､
｢此方を向いている場合｣と､書かれていますが､

当然です｡

これは､
発砲発光…｢ﾏｽﾞﾙ･ﾌﾗｯｼｭ｣に依る､

｢異常迷彩低下｣に依る｢目視｣だからです｡

このゲームは､
各種事象を｢カモフラージュ｣で､
定義しておりますので､

｢発光｣も｢カモフラージュ｣で判別している訳ですね｡

注視して頂くと､一目瞭然ですが…､

発砲時に､カモフラージュが赤色になっています｡

あれが｢異常迷彩低下｣です｡


2.CQCについて

武器のﾚｰﾄを確立させる為､
｢ﾎｰﾙﾄﾞ･ｱｯﾌﾟ｣する｡
と､書かれた投稿が多いですが､

実は｢CQC･武装解除｣後の武器も､
武器ﾚｰﾄは､確立されています｡

つまり｢1.00｣です｡

｢武装解除｣は､

｢攻撃｣長押し→一瞬離す→｢攻撃｣長押し

です｡


2ｰ1.武装解除の利点

ﾎｰﾙﾄﾞ･ｱｯﾌﾟの場合､

足音を聞かれて仕舞うと､
｢場所を特定｣される為､

走る事が出来ません｡

その為､
ｽﾄｰｷﾝｸﾞをする必要があり､時間を要します｡


しかし､武装解除の場合､
ﾎｰﾙﾄﾞ･ｱｯﾌﾟより､間合いが広く､

走って近付き､気付かれたとしても､

此方を見る前に､拘束出来るのです｡

そのまま倒し､｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ﾎｰﾙﾄﾞ｣も出来るので､

利点は多いですね｡