初心者のための飛竜講座(ジンオウガ)
- Nigu
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新登場するジンオウガは、モンハン3rdを代表するモンスターです。
素早い動きと大振りな攻撃・ハンターの横や後ろを取る動きなど、新モンスターの基本的な行動を合わせ持っています。
オススメ武器は大剣・片手剣・スラッシュアックスです。
ジンオウガはガードや緊急回避よりもステップや前転回避で交わす行動が多いため、武器出し攻撃から前転やステップへすぐさま繋げられる武器が扱いやすいと思います。
〜特徴〜
「帯電行動」
ジンオウガの代名詞とも言える行動で、背中に雷光虫を集めて帯電します。
フルフルとは違い、帯電中に触れてもダメージは受けません。
帯電行動は威嚇の様に2回吠える事に、「通常状態→小帯電(少し光る)→中帯電(黄緑色)→超帯電(青白い)」と段階を追って進みます。
帯電状態が進むに連れて素早さと攻撃力が上がり、超帯電状態では怒り状態と同じ様になります。
超帯電状態になると各基本攻撃に雷属性が付き、攻撃を受けると『雷やられ状態』になります。
また、超帯電状態に移行する時のみジンオウガから大きな電撃が発生するので、接近しているとダメージを受けます。
帯電行動は非常に隙が大きいので連続攻撃のチャンスにもなります。
帯電は2回吠えるのが1セットなので、それを目安に攻撃や回復・砥石などを行いましょう。
帯電行動は連続で行う事もあるので、一気に超帯電状態まで移行する場合もあります。
攻撃を加えて転倒させた時や超帯電時にジャンプ攻撃を行った時など、転倒して背中が見えている時は背中付近で虫あみを使う事ができ、ジンオウガの帯電状態を下げる効果があります。
また、帯電行動を行っている時にひるませると、帯電状態を中段させる事ができます。
「ショルダータックル」
新モンスターに共通する攻撃で、ハンターの横を向く予備動作の後にタックルを繰り出して来ます。
この攻撃は吹飛ばし攻撃なので、怒り状態時などに食らうとその後に追撃される危険があります。
上手く前転で尻尾の下を抜ける事もできますが、離れていても意外と中距離ぐらいまで届くため、危ない時はガードや緊急回避でやり過ごしましょう。
「連続前足攻撃」
通常時は2回・超帯電時には3回連続で前足を振り下ろしてきます。
追尾性能の高い攻撃で、真後ろにいても的確に振り向いて来ます。
緊急回避で避けてしまうと2回目・3回目の攻撃を食らってしまうので、前足を振り下ろすタイミングに合わせて前転回避を繰り返すのが良いでしょう。
超帯電時にはまとった雷で多少攻撃の範囲が広がるので、ギリギリにいるとダメージを受けてしまいます。
通常時は懐に潜り込むように前転しても大丈夫ですが、超帯電時には真横に移動した方が無難でしょう。
攻撃終わりに多少の硬直が出るので、後ろ脚や腹に1撃入れるチャンスにもなります。
「電撃」
その場で軽く飛び上がり、着地と同時に通常時は向かって左から、超帯電時には向かって右からも二つの電気の球を放ってきます。
左から出た球は右に、右から出た球は左にカーブしながら進み、離れるほど曲がり方とスピードが増します。
必ず最初は向かって左側から飛んで来るため、焦って右方向にダッシュしてしまうと追ってくる様に曲がってきます。
予備動作を見たら急いで左側にダッシュするか、接近しながら右側から懐に飛び込みましょう。
「後方尻尾叩きつけ」
ナルガクルガの様に、バックジャンプをして尻尾を地面に叩きつけてきます。
ナルガよりも予備動作が若干短く、攻撃後の硬直も短いです。
幸いナルガのものよりは攻撃範囲が狭いですが、怒り状態の時には更に大きなジャンプから叩きつけを行ってくるので、飛び上がった影を見ながらタイミングよく緊急回避をしないと食らいやすい危険な攻撃です。
「落雷」
キリンと同じような行動で、地面が白く光った場所に雷を落としてきます。
ジンオウガの周囲からだんだん離れるように広がり、最後はジンオウガが超帯電状態移行時のような大きな電撃を放って終了します。
怒り状態時のみの行動なので頻度は低いですが、迂闊に近寄らない方が無難でしょう。
少し離れればz回復や砥石を行うチャンスにもなります。
「回転なぎ払い攻撃」
踏ん張るような動作から回転ジャンプをして尻尾でなぎ払ってきます。
見た目は派手ですが攻撃範囲は広くないので、少し離れていれば当たりません。
〜弱点〜
有効な属性は「氷・水」で、弱点部位は「頭部・背中」です。
また、超帯電時には肉質が柔らかくなり、属性もより通りやすくなります。
閃光球・罠ともに効果がありますが、シビレ罠は帯電状態を一段階進めてしまうという特徴があります。
また、超帯電状態時には効果がなくなり破壊されます。
新モンスターは悠長に罠を仕掛けている隙がないので、閃光球を当ててから設置するのが一番確実です。
〜攻略〜
ジンオウガは新モンスターの特徴をバランスよく持っているため、3rdを進める上で一つの目標になると思います。
基本攻撃は他の新モンスターと同じ行動が多いため、経験は後々にも生きてきます。
ジンオウガの基本的な攻撃はどれも一撃入れるには十分隙があるので、通常時は相手の行動を見ながら攻撃を加えて行きましょう。
基本的には相手の横に回り込みながら攻撃を回避し、ステップや前転での移動に繋げていきましょう。
ショルダータックルは、横を向いたジンオウガの顔の前辺りに回避すると、丁度こちらの真横に空振りタックルしてくるので、切り込むチャンスになります。
バックジャンプは距離を取らてしまう上その後に威嚇行動等もしないため、無理に追う必要はありません。
出の早い飛びかかりも予備動作が微妙なので、横方向に回りこむのが基本になります。
電球や後方尻尾叩きつけも回避できれば攻撃を入れられますが、慣れない内は食らいやすいので回避に専念してもいいと思います。
慣れない内は攻撃後に一回の前転するよりも2回以上転がって離れた方が次の行動に対処しやすいと思います。
この手のモンスターの特徴として、こちらが接近しているとバックジャンプや移動でハンターの横や後ろに位置取ってくる事が多いので、カメラに捉え続け目を離さない事が最も重要になります。
基本攻撃は見た目に反して意外とステップや前転で回避できるものも多いので、付かず離れずで戦うのが一番です。
ただ、欲張るとすぐに次の攻撃に切り替えられてしまうので、ヒットアンドアウェイが大切です。
連続攻撃は罠や帯電行動時に行い、超帯電時や怒り状態の時は回避重視に切り替えましょう。閃光球での時間稼ぎも有効です。
尻尾の切断を狙う場合、尻尾の先っぽは肉質が堅く弾かれやすいため、中間〜根元の辺りを狙いましょう。
超帯電時の各種攻撃には雷やられが付くので、無理をせず体力を一定以上に保つ事を優先しましょう。
怒り状態等で素早さが上昇している時は「ショルダータックル・飛びかかり」等の行動もいっそう早くなります。
ダメージよりも攻撃を食らう事で『雷やられ状態』になる方が怖いので、ウチケシの実を用意しておきましょう。
『雷やられ状態』になると気絶状態になりやすくなるので、連続攻撃を食らって気絶してしまうと一気に瀕死にされる事もあります。
危ないと思ったらエリアを切り替えて仕切り直したり、モドリ玉でベースキャンプまで退避するのも手です。
手強い相手ですが、新モンスターの基本を学ぶには最適な相手です。
ショルダータックルや横に横に移動する行動、前転やステップで交わせる攻撃や懐に飛び込んでもいつまでも攻撃をしていられるワケではない辺り、他のモンスターと似通っています。
素早い動きと大振りな攻撃・ハンターの横や後ろを取る動きなど、新モンスターの基本的な行動を合わせ持っています。
オススメ武器は大剣・片手剣・スラッシュアックスです。
ジンオウガはガードや緊急回避よりもステップや前転回避で交わす行動が多いため、武器出し攻撃から前転やステップへすぐさま繋げられる武器が扱いやすいと思います。
〜特徴〜
「帯電行動」
ジンオウガの代名詞とも言える行動で、背中に雷光虫を集めて帯電します。
フルフルとは違い、帯電中に触れてもダメージは受けません。
帯電行動は威嚇の様に2回吠える事に、「通常状態→小帯電(少し光る)→中帯電(黄緑色)→超帯電(青白い)」と段階を追って進みます。
帯電状態が進むに連れて素早さと攻撃力が上がり、超帯電状態では怒り状態と同じ様になります。
超帯電状態になると各基本攻撃に雷属性が付き、攻撃を受けると『雷やられ状態』になります。
また、超帯電状態に移行する時のみジンオウガから大きな電撃が発生するので、接近しているとダメージを受けます。
帯電行動は非常に隙が大きいので連続攻撃のチャンスにもなります。
帯電は2回吠えるのが1セットなので、それを目安に攻撃や回復・砥石などを行いましょう。
帯電行動は連続で行う事もあるので、一気に超帯電状態まで移行する場合もあります。
攻撃を加えて転倒させた時や超帯電時にジャンプ攻撃を行った時など、転倒して背中が見えている時は背中付近で虫あみを使う事ができ、ジンオウガの帯電状態を下げる効果があります。
また、帯電行動を行っている時にひるませると、帯電状態を中段させる事ができます。
「ショルダータックル」
新モンスターに共通する攻撃で、ハンターの横を向く予備動作の後にタックルを繰り出して来ます。
この攻撃は吹飛ばし攻撃なので、怒り状態時などに食らうとその後に追撃される危険があります。
上手く前転で尻尾の下を抜ける事もできますが、離れていても意外と中距離ぐらいまで届くため、危ない時はガードや緊急回避でやり過ごしましょう。
「連続前足攻撃」
通常時は2回・超帯電時には3回連続で前足を振り下ろしてきます。
追尾性能の高い攻撃で、真後ろにいても的確に振り向いて来ます。
緊急回避で避けてしまうと2回目・3回目の攻撃を食らってしまうので、前足を振り下ろすタイミングに合わせて前転回避を繰り返すのが良いでしょう。
超帯電時にはまとった雷で多少攻撃の範囲が広がるので、ギリギリにいるとダメージを受けてしまいます。
通常時は懐に潜り込むように前転しても大丈夫ですが、超帯電時には真横に移動した方が無難でしょう。
攻撃終わりに多少の硬直が出るので、後ろ脚や腹に1撃入れるチャンスにもなります。
「電撃」
その場で軽く飛び上がり、着地と同時に通常時は向かって左から、超帯電時には向かって右からも二つの電気の球を放ってきます。
左から出た球は右に、右から出た球は左にカーブしながら進み、離れるほど曲がり方とスピードが増します。
必ず最初は向かって左側から飛んで来るため、焦って右方向にダッシュしてしまうと追ってくる様に曲がってきます。
予備動作を見たら急いで左側にダッシュするか、接近しながら右側から懐に飛び込みましょう。
「後方尻尾叩きつけ」
ナルガクルガの様に、バックジャンプをして尻尾を地面に叩きつけてきます。
ナルガよりも予備動作が若干短く、攻撃後の硬直も短いです。
幸いナルガのものよりは攻撃範囲が狭いですが、怒り状態の時には更に大きなジャンプから叩きつけを行ってくるので、飛び上がった影を見ながらタイミングよく緊急回避をしないと食らいやすい危険な攻撃です。
「落雷」
キリンと同じような行動で、地面が白く光った場所に雷を落としてきます。
ジンオウガの周囲からだんだん離れるように広がり、最後はジンオウガが超帯電状態移行時のような大きな電撃を放って終了します。
怒り状態時のみの行動なので頻度は低いですが、迂闊に近寄らない方が無難でしょう。
少し離れればz回復や砥石を行うチャンスにもなります。
「回転なぎ払い攻撃」
踏ん張るような動作から回転ジャンプをして尻尾でなぎ払ってきます。
見た目は派手ですが攻撃範囲は広くないので、少し離れていれば当たりません。
〜弱点〜
有効な属性は「氷・水」で、弱点部位は「頭部・背中」です。
また、超帯電時には肉質が柔らかくなり、属性もより通りやすくなります。
閃光球・罠ともに効果がありますが、シビレ罠は帯電状態を一段階進めてしまうという特徴があります。
また、超帯電状態時には効果がなくなり破壊されます。
新モンスターは悠長に罠を仕掛けている隙がないので、閃光球を当ててから設置するのが一番確実です。
〜攻略〜
ジンオウガは新モンスターの特徴をバランスよく持っているため、3rdを進める上で一つの目標になると思います。
基本攻撃は他の新モンスターと同じ行動が多いため、経験は後々にも生きてきます。
ジンオウガの基本的な攻撃はどれも一撃入れるには十分隙があるので、通常時は相手の行動を見ながら攻撃を加えて行きましょう。
基本的には相手の横に回り込みながら攻撃を回避し、ステップや前転での移動に繋げていきましょう。
ショルダータックルは、横を向いたジンオウガの顔の前辺りに回避すると、丁度こちらの真横に空振りタックルしてくるので、切り込むチャンスになります。
バックジャンプは距離を取らてしまう上その後に威嚇行動等もしないため、無理に追う必要はありません。
出の早い飛びかかりも予備動作が微妙なので、横方向に回りこむのが基本になります。
電球や後方尻尾叩きつけも回避できれば攻撃を入れられますが、慣れない内は食らいやすいので回避に専念してもいいと思います。
慣れない内は攻撃後に一回の前転するよりも2回以上転がって離れた方が次の行動に対処しやすいと思います。
この手のモンスターの特徴として、こちらが接近しているとバックジャンプや移動でハンターの横や後ろに位置取ってくる事が多いので、カメラに捉え続け目を離さない事が最も重要になります。
基本攻撃は見た目に反して意外とステップや前転で回避できるものも多いので、付かず離れずで戦うのが一番です。
ただ、欲張るとすぐに次の攻撃に切り替えられてしまうので、ヒットアンドアウェイが大切です。
連続攻撃は罠や帯電行動時に行い、超帯電時や怒り状態の時は回避重視に切り替えましょう。閃光球での時間稼ぎも有効です。
尻尾の切断を狙う場合、尻尾の先っぽは肉質が堅く弾かれやすいため、中間〜根元の辺りを狙いましょう。
超帯電時の各種攻撃には雷やられが付くので、無理をせず体力を一定以上に保つ事を優先しましょう。
怒り状態等で素早さが上昇している時は「ショルダータックル・飛びかかり」等の行動もいっそう早くなります。
ダメージよりも攻撃を食らう事で『雷やられ状態』になる方が怖いので、ウチケシの実を用意しておきましょう。
『雷やられ状態』になると気絶状態になりやすくなるので、連続攻撃を食らって気絶してしまうと一気に瀕死にされる事もあります。
危ないと思ったらエリアを切り替えて仕切り直したり、モドリ玉でベースキャンプまで退避するのも手です。
手強い相手ですが、新モンスターの基本を学ぶには最適な相手です。
ショルダータックルや横に横に移動する行動、前転やステップで交わせる攻撃や懐に飛び込んでもいつまでも攻撃をしていられるワケではない辺り、他のモンスターと似通っています。
結果
ジンオウガの基本行動は3rdから登場する新モンスターと似通っているのもが多いので、ゲームを進める上では重要な相手になります。
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ユーザーコメント(12件)
キャンセル X
- iM0GxYHv
- No.2326660
- 2014-01-18 14:35 投稿
飛竜じゃねえ ならアカムの、講座でもやってろ 文は良かったけど タイトルで 台無しだ
- rsd3iGTr
- No.2301640
- 2013-08-15 14:32 投稿
飛竜じゃない・・・・・・・・
- nOdXYnfF
- No.2274503
- 2013-03-13 12:06 投稿
さっそく挑戦してみます!!
- 僕ー
- No.1991618
- 2011-01-29 20:05 投稿
攻略本買うより良いですね」
- あゆぴん
- No.1986080
- 2011-01-15 19:36 投稿
これぞ攻略!って感じですね!最高です!!
- Dimblack
- No.1985918
- 2011-01-15 13:15 投稿
長文お疲れ様でした。
知っているようで、知らない知識がたくさんありとても参考になります。
知っているようで、知らない知識がたくさんありとても参考になります。
- 近所のおっ
- No.1985917
- 2011-01-15 13:13 投稿
初めてジンオウガに挑む人にはとても参考になりますし、
ジンオウガ苦手な人にも参考になりますね^^
何日ぶりにこんな素晴らしい投稿が・・・・。
くだらない投稿ばっかりやったからねぇ。
「ちょwwこれ見てください↓」系統の投稿はみんな反応してなかったしww
ジンオウガ苦手な人にも参考になりますね^^
何日ぶりにこんな素晴らしい投稿が・・・・。
くだらない投稿ばっかりやったからねぇ。
「ちょwwこれ見てください↓」系統の投稿はみんな反応してなかったしww
- 0黒轟竜0
- No.1985896
- 2011-01-15 12:02 投稿
これわ…
こんなにいい攻略投稿されてるの見たの何日ぶりだろうかw
飛竜の部分以外は本当に完璧だと思います
こんなにいい攻略投稿されてるの見たの何日ぶりだろうかw
飛竜の部分以外は本当に完璧だと思います
- shunnyX
- No.1985874
- 2011-01-15 10:55 投稿
ジンオウガ飛竜じゃないけど。いいですよ!
長文お疲れ様でした。
長文お疲れ様でした。
- サカチカマ
- No.1985824
- 2011-01-15 08:53 投稿
飛龍と間違った以外、完璧だ。