人狩攻略（笑）

タイトルだけだと意味不明ですよね＾＾；
軽く説明すると、人狩というのはよく集団でのクエストクリア後の待ち時間等に行われる切り合いの事です（笑）
この行為をここでは勝手に人狩と呼ばせて頂きます。で、それが何なのかと言うとここでは各武器別に遊びでは無く真面目に勝ちに行く攻略をしたいと思います（ｵｲ
毎回あれでボコボコにされる人は是非御一読・・・

さて、前置きが長くなりましたが早速攻略に入りたいと思います。





〜基礎知識〜
まずは誰でも知っているであろう基礎知識から確認して行きたいと思います。

☆攻撃は4種類
対ハンターでの武器攻撃は大きく分けて4種類あります。

・立ったまま怯む。
・その場に尻餅をつく。
・吹っ飛んだ後転がる。
・上に大きく飛んだ後落ちる。

面倒なのでここでは上から『怯み攻撃』、『尻餅攻撃』、『吹っ飛び攻撃』、『飛翔（笑）』と名前をつけたいと思います。

やはりこの中では飛翔が一番派手で決まれば柔道でいえば『一本！』的な物である意味勝負が着いたともいえます（笑）
ただし、この攻撃は出せる武器が少なく、大剣の切り上げやハンマーくらいしかないので注意が必要です。
実際一番使う頻度が高いのは尻餅と吹っ飛びだと思います。


☆人狩では切れ味は落ちない
そのままです。安心して乱舞して下さい（笑）
ただし、ガンランスの砲撃と竜激砲だけは例外なので砥石を忘れずに。


☆ガードは出来る
ハンターの繰り出す攻撃は一応ガードする事が出来ます。
ランス、ガンスは基本型にもなるのでしっかり確認してください。


さて、あんまり長々語ると文字数が足りなくなりそうなのでそろそろ本題に入らせて頂きます。


〜大剣〜
大剣はそのヘビィな見た目とは裏腹にほぼ全てが尻餅攻撃という可愛らしさも秘めた武器です（笑）
この武器はとにかく隙が大きいので基本は抜刀攻撃をしては納めて・・・を繰りかえすのが良いと思います。

溜めは使う必要は皆無です。

しかし、この武器には飛翔攻撃の切り上げがあります。
折角だし使いたい！という人は敵武器にもよりますが抜刀状態で×でゴロゴロ転がりつつ相手に纏わり付き隙見てすかさず尻餅攻撃の薙ぎ払い、時間差ボタン入力して起き上がりに切り上げを被せる・・・という流れが良いと思います。

重厚ながらも愛らしい大剣。しかしこいつは切り上げを当てた瞬間悪魔へと変貌します。
というのは切り上げた後すかさず納刀。着地地点へいき起き上がる前の寝た敵にに抜刀攻撃をして起き上がった瞬間の敵に切り上げの刃が当たるようタイミングを調節していくと、なんと無限ハメが出来ます（笑）
しかしこれはタイミングが非常にシビアで一瞬でも遅れると転がられてしまいます。
狙える人だけ狙ってみて下さい♪
さらに片手等の攻撃の当てづらい武器戦ではセレクトを押して見て下さい。神速で蹴ります（笑）　　　　〜太刀〜
太刀は大剣と同じくほぼ全てが尻餅攻撃という可愛い武器です。
大剣と違い飛翔攻撃がないかわりに、俊敏な軌道性と長いリーチを誇る良武器です。
ガードは出来ませんが有り余るほどの回避性能があるので抜刀状態で転がりを併用しつつちょこまかと動き回ればかなりの攻撃を回避することが出来ます。

錬気は対人戦ではまず溜まらないので使う機会は余りないでしょう。

基本は切り払いが優秀なので常に抜刀状態で走り（転げ）回り隙見て切り払いで攻撃＆離脱と言うのが良いと思います。

さらにこの武器が本領を発揮するのはランス、ガンスなどのガード主体武器戦の時です。
向こうが強走薬を飲んでいない場合はガードに入った時に抜刀攻撃→突き→右に転がり少し離れて納刀すぐに繰り返し錬気が溜まりしだい突きから三段錬気という流れであっという間にガードを崩す事が出来ます。
また、相手が薬を飲んでいる場合も相手の回りをくるくる回り、痺れを切らして相手が攻撃してきた時に切り払いをいれると綺麗にヒットします。


〜片手剣〜
私の一番苦手な武器でもある片手剣です。

片手剣は基本攻撃がフィニッシュと柄殴り以外怯み攻撃のため、かなりの腕前が要求される武器です。

ジャンプ切りが狙った場所を正確に切れる方は走り武器だし攻撃で殴り、すかさず転がり離脱を繰り返してください。

私のように狙えない人はジャンプ攻撃は外すと致命的なのでやめて太刀と同じく抜刀状態で走り（転げ）回るのが良いと思います。

その場合片手剣の通常連携は大きく動くため小さい獲物を狙うには不向きなうえ、吹っ飛ばしが最後にしかなく、おまけに直前の柄殴りが当たると相手が尻餅をついてしまい、ラストが当たらないという無惨な結果に終わってしまう事が多々あります。

なので、基本は回転攻撃での一撃離脱を心掛けましょう。

ガードは使わないほうが懸命です。

相性が良い武器はバックステップしか出来ない武器とボウガンです。

大剣等のスーパーアーマー武器には吹っ飛ばさないと攻撃を止められないため、かなりの苦戦を強いられるでしょう。


〜双剣〜
双剣は片手と同じく吹っ飛ばし攻撃が少ないため苦戦しがちの武器です。
鬼人化は乱舞狙いで行くなら薬を飲んでからしましょう。

基本はやはり通常連係が当たりにくい上吹っ飛ばしが最後なのでオススメしません。
以外と回転攻撃が隙も小さく性能もなかなかなので狙って行きましょう。
特に鬼人化中の二段回転は見た目も派手なので私は大好きです（笑）
でも回転からの乱舞を思わず入れてしまうことがあるので気をつけましょう。

突進もいいかんじです。

双剣メインの乱舞ですがこれは発動中はスーパーアーマー状態なので多少ごり押しでも最後までやり切る事が出来ます。
とくにガード武器にやると楽しい事になります（笑）狙ってみましょう。


〜ハンマー〜
個人的に最強です。装備するとまさしく鬼神と化します（笑）
何故かというと抜刀攻撃が飛翔というＫＹさ（笑）
しかも出が早く、機動性もあるというかなりのバランスブレイカーぶりを発揮してくれます。

抜刀だけでも余裕で勝てますが、敢えて使わないという人は抜刀状態で走り回り、溜１か溜３の回転を使って行きましょう。

相性の良い武器はぶっちゃけ全部です（笑）


〜狩猟笛〜
これは相手が最初に自分強化を入れるのを待ってくれるかにかかっています（笑）
待ってくれた場合は抜刀状態で恩を仇で返すつもりで効果が切れる前に速攻で決めましょう。
スタンプは多様せず、ぶんまわしと柄殴りで戦うといいです。

待ってくれない外道の場合は諦めた方がいいかも知れません（笑）

つまりこの武器は最初頼む時の腰の低さと友情を断ち切る怒涛の猛攻が要求される武器という事です（ｵｲ

ここで終わらせると全国の笛使いに殴られそうなので一応追記を・・・

待ってくれなかった時はもう演奏しちゃいましょう。以外と早く終わるうえ、隙と思って突っ込んで来た時に旋律を変えると以外と綺麗に攻撃が入ります。
ガンナー系は相手が照準を合わせるのに手間取るのを祈って下さい（笑）

ちなみに他の音色は無理に入れなくても良いです。


〜ランス〜
ランスは通常攻撃はまず当たりません。諦めましょう。
基本はやはり強走薬を飲みガード戦法が良いと思います。
ガード突きの出が速く、尻餅攻撃でなおかつ外してもすかさずガードするため反撃を受けにくいので、移動もなるべくガード状態で行いましょう。

さらにランスで忘れて行けないのは突進です。
これは発動中に僅かに進路を変えられるとはいえ、微妙なのであまり当たりませんが、吹っ飛ばし攻撃で外してもそのまま離脱が出来るという優れものです。
当たらないの覚悟で連発するのも手です。

ただし、ガンス戦では急に止まらないのをいい事に竜激砲で迎撃される事があります。
警戒しましょう。

また、バックステップの性能も以外と良いので、かわして刺すというのもたまに当たります。


〜ガンランス〜
鉄壁の移動要塞、ガンスです（笑）

最大の特徴の一つである砲撃ですが、リーチが短いものの片手、双剣には以外と当たります。
切れ味とリロードに注意しつつ、積極的に狙って良いと思います。

基本はランスと同じくガード突きでも良いですが、武器だし状態での走り切り上げが以外と奇襲になるので使って行ってもOKです。

そして竜激砲ですが、稼動域も狭いため、残念ながら使い所はあまりありません。

遠くから突進してきたランスをギリギリまで引き付けて迎撃するくらいだと思います。

バックステップはランスと違い連続で出来ないのでオススメしません。


〜ライトボウガン〜
ガンナーは無しでやる人も多いと思いますが一応書きます。

まず散弾はスーパーアーマー武器以外にはかなりうざい弾種になります。
これで周りをちょろちょろしつつ撃ちまくるとそのうち相手が切れ始めます。
つまり相手を怒らせる弾種って事ですね（笑）

貫通弾は撃つ必要はありません。

拡散弾は当てた瞬間吹っ飛ぶため、子爆は当たりませんが、十分効果はあります。また、ガード中の武器に打ち込むと簡単に崩すことができます。

鉄鋼榴弾は当たってから爆発までラグがあるので、相手の慌てる姿を見るのが最高に楽しいです（笑）
しかし、実は当てた後に動かれると弾が何故か空中に残ってしまい、爆発が当たらないため使い時はバックステップ武器を壁際に追い詰めた時か、壁を背にガード戦法を始めた武器に対してに限られてくると思います。

各種属性弾は通常弾で十分なので必要ありません。

回復弾は撃つと相手の気が緩むかも知れません（笑）
基本の立ち回りは太刀等と同じく武器だし状態で相手の周りを回りましょう。

大半の人は銃口を向けられると咄嗟に転がるため、Ｒ等を使わずに走って相手の転がり後地点に合わせタイミングよく射撃すると結構当たります。

ライトの最大の長所はその機動性にあります。
人狩では攻撃力は関係無いので動きまわりつつチクチクやりましょう（笑）


〜ヘビィボウガン〜
弾の説明はライトを参照して下さい。

ヘビィはライトと違い、移動や武器の出し入れに時間がかかります。

その代わり有り余る火力がと言いたいのですが、人狩では攻撃力は関係ありません。
さらに、人狩ではボウガンはほとんどＲを使わず、歩いて照準を合わせるのですが、これは動きが遅いのでなかなか当たりません。

しかし、じゃあ一概にライトの方が良いかと言うとそうとも言えません。
何故か？それはヘビィには忘れて行けない機能、『シールド』があります。
確かにガード性能は低いですが、一撃離脱が基本の人狩では一回でもガードできると大分違います。
また、近接武器と違いわざわざガードボタンをおす必要は無いため、その点では優秀と言えます。
癖があり慣れも必要ですが、使ってみても良いかも知れません。


〜弓〜
弓は常に溜めながら動くため薬は飲みましょう。
転がれないため、相手との間合いに注意しつつ慎重な操作が求められます。

矢種は徒歩で照準を合わせられるため、連射がオススメです。
拡散は当たりそうで当たりにくいためオススメしません。
貫通矢を撃つ場合は照準を合わせないとまず当たりません。
安全だと言う時に素早く合わせましょう。

弓選びの際は矢種は勿論のこと、属性にも注目しましょう。
というのも、炎の着いた弓で相手を射ぬくと、黒煙があがり一瞬相手の視界を消す事が出来るからです。
また、雷でも相手の目をチカチカさせて、隙を作る事ができます（笑）
炎や雷の弓が無いという方は溜め３がなるべく高性能の連射で、麻痺ビンの着けられる弓を用意しましょう。
試合中は着けずに、試合前にこっそり着けておくことをオススメします（笑）



以上、長々と書いて来ましたがそろそろ締めに入りたいと思います。

今まで散々攻略というよりは考察を書いてきましたが私は、書いててとても楽しかったです（笑）
皆さんにもその楽しさが伝われば幸いです＾＾

では、最後までお付き合い下さり本当に有り難うございましたm(._.)m