レストランの設置は開店時間に間に合わせること

レストランは客が少ないと売上がマイナスとなるテナントである。その売上金は日付が変わる直前に計算されるのだが、これは新規出店する店(虫眼鏡で調べると｢明日、オープンします。｣と表示される店)でも計算が行われるのだ。

設置完了時点で開店時間を過ぎているとその日は店を開けられず、客がゼロの状態で売上金計算を迎えることとなり、レストラン収入が減少してしまう。いくら開店初日のレストランの大半が赤字の状態で売上金計算を通過するとはいえ、その日の収入が目減りするのは勿体無い。
そこで、レストランを設置する際にその店舗の開店時間に間に合うようタイミングを見計らうことで店舗設置当日の売上金の赤字が抑えられる。
目安としては、ファミレスやラーメン屋などの昼型レストランは8時までに、パブや中華料理店などの夜型レストランは15時までに設置すること。17時〜23時に設置するとまず売上金をさらわれる。