ライトガンナーを目指す人へ３

１，２を読んでくださった方、高い評価をいただきありがとうございます。
２に引き続き、敵の弱点部位や戦い方を紹介します。

リオレウス

弱点は頭、腹。リオレイアほどではないが足への攻撃も効果が望める。ダッシュを誘って腹に貫通弾を撃つとよい。しかし飛ぶことも多いので、着地後にも腹を狙ってみてください

銀リオレウス

弱点が変化。頭への攻撃は電撃弾以外は効果が薄い。尻尾への貫通弾が最も効果的。ダッシュはあまりしてこないので、着地後に後ろから貫通弾をうてばよい。また空中にいるときに尻尾を通常弾でうつのも有効。

フルフル

弱点は頭と首。動きは遅めなので戦いやすい。ブレスの隙に頭を狙っていく。頭を狙いにいけないときには翼で。咆哮は食らうと非常に危険。できれば高級耳栓を発動させてから戦いたいところ。

赤フルフル

基本的にはフルフルと変わりないが、フルフルにはなかった首伸ばし攻撃をしてくる。早め早めの回避を心がけること。更に弱点属性が変化している。火炎弾は効果がほぼないので、水冷弾を使ってください。

ガノトトス、翠ガノトトス

かなり戦いやすい部類に入る。弱点は首、腹。水ブレスの隙に首から腹に抜けるように貫通弾を打ち込むと効果大。また電撃弾もかなりのダメージが期待できる。たまにタックルしてくるので注意しよう

バサルモス

肉質が硬いので、どこを狙っても効果が薄い。拡散弾を使うか、麻痺弾を撃って味方に任せよう。

グラビモス

動きは遅いので、戦いやすい。腹を貫通弾、通常弾で破壊しよう。破壊後はダメージ量が跳ね上がる。長期戦になるが、集中力を切らさないように。上位だと熱線を降ってくる。発射直前に首を左（向かって右）に振ったら急いで向かって左に回り込もう。

モノブロス（白含む）

弱点は尻尾、翼。尻尾についてですが弱点は尻尾の裏側。表は背中と同じ肉質なので効果は薄い（ひるみ耐性は表裏で総合）突進後や潜り途中の尻尾を通常弾で狙おう。難しいときは翼で。動きが非常に早いので、欲張った射撃は事故の元になる。

ディアブロス（黒含む）

全体的にはモノブロスと変わらない。しかし、肉質がモノブロスより硬いので、やや長期戦になる。体力３０％をきったころから非常に怒りやすくなるので、どうしても辛い場合は捕獲してしまおう。角の破壊は一本にとどめておき、２本目はなるべく最後に回そう。


とりあえず簡単な考察などしか書いていないので、もっと詳しく知りたい！立ち回りを知りたい！という方は、知りたい飛竜名を書き込んでください。よろしくお願いします。

その６〜有効なスキル〜

「高級耳栓」・・・非常に便利なスキル。咆哮→突進などのコンボが成立しなくなるので、安全性において他の追随を許さない。

「弾強化系」・・・通常弾、貫通弾は１・１倍。散弾は１・３倍。基本的に通常弾か貫通弾の二択といえる。

「弾追加系」・・・一般的には貫通弾レベル１を使うといい。使いやすさ、調合材料の確保のしやすさは随一である。

「火事場力」・・・＋１ではあまり役に立たない。＋２になると攻撃力１・５倍という驚異的な数値を発揮する。しかし、HP４０％以下で発動という制約、味方の粉塵の使用を制限してしまうなどといった点から、扱い辛い面も。

「装填速度」・・・単純に隙が少なくなるだけでなく、時間当たりの攻撃量が増加する。とくに他につけるスキルがないなら是非。しかし、弾やボウガンのもともとのリロード速度によっては効果が出ないこともある。しっかりと検証しよう。

「最大弾数生産」・・・総合的に攻撃できる量が増えるものの、そこまで重要なスキルではないような気がします。

「自動マーキング」・・・とても便利なスキル。ペイント弾、千里眼の薬をいれなくてすむので、アイテムポーチと格闘することになるガンナーにはうれしい。

４へと続きます