ポケモンORASゲームアニメ　第８２話「ガキの使いメンバーがポケランドに登場！」

松本人志「浜田ここがどこかわかるか？」浜田雅功「知らんよ！」松本人志「嘘やろ？」
浜田雅功「お前わかるのか？」松本人志「ポケランド！」浜田雅功「ポケランドってなんやねん」
ミミロップ「ポケモン達だけ暮らす町よ！」浜田雅功「お前誰や？」

ゴチルゼル「失礼ね女の子達に対してお前って言わないでよ！ちゃんと名前があるんだから」
田中直樹「ゴチルゼルとミミロップだよ！」ミミロップ「えっ？アゴタワー私達の事知ってるの？」
田中直樹「アゴタワー？アゴタワーじゃありません！」
松本人志「じゃあ田中！アゴタワーじゃなかったら何タワーか言うて？」
ミミロップ「シャクレタワー」松本人志「お前入ってくんなや！」
ゴチルゼル「いいじゃんムキムキ！チキンライス！」

松本人志「チキンライスって食べ物の事か俺の事か？」
ミミロップ「もちろんあなたの事よ！ね？ゴチルゼル！」ゴチルゼル「うん！」
月亭方正「俺をおいていくなよ！」ゴチルゼル「方正だ！」
ミミロップ「見たよ！笑ってはいけない！蝶野さんにビンタされた人よね？」
月亭方正「あれめちゃくちゃ痛かったからね」
ミミロップ「どれぐらいの痛さなの？顔で表現してくれる？」
月亭方正「・・・・・・」浜田雅功「はい！滑りました！」
松本人志「対して笑いも起きてないしおもんないなぁ！」

遠藤章造「疲れた！」ミミロップ「あっ！浮気男だ！」
松本人志「こいつは、浮気男って言うか多々単に浮気する自称イケメン？なんだぜぇ～！」

浜田雅功「聞きたいんやけどポケモンって何なん？」
ミミロップ「ポケモン知らないの？じゃあ何でここに来たの？」
松本人志「気ぃ付けや浜田に逆らったら肋折れるくらい殴られるから！」
ゴチルゼル「そうなんだ！」浜田雅功「そんな事で殴ったりせえへんから」
ミミロップ「ホントに？」浜田雅功「うん！」

ゴチルゼル「ポケモンって言うのは、ポケットに入る不思議な生体。それが縮んでポケモンなの！」
ミミロップ「ポケモンの中には、
人と暮らしたり時には、大地・海・そして大空に！至る場所で暮らしてるの！」
浜田雅功「そういう意味のポケモンだったのか！」

ゴチルゼル「去年のガキの使いでピカチュウ軍団が出て来たでしょ！」
浜田雅功「あの黄色い怪物？」
松本人志「浜田は、アンパンマンに出て来るバイキンマンの事知らんらしいで！」
ゴチルゼル「ピカチュウは、ポケモンの世界でももっとも人気が高いポケモンなの！
オーキド博士って言う・・・」松本人志「無視かい！」
ゴチルゼル「オーキド博士って言う博士がサトシに託した一匹なの！」

遠藤章造「オーキド博士？」ミミロップ「マサラタウンって言う所のポケモン研究所で博士をしているの！」ゴチルゼル「オーキド博士は、元々ポケモントレーナーだったの！
それがポケモンの研究が捗り博士になったのよ！」

月亭方正「オーキド博士って何歳？」
ミミロップ「何歳何だろう？」松本人志「知らんのかい！」
ゴチルゼル「知らない訳じゃないよ！ポケモンファンも気になっている人達いるけどでも一説には、
５０～６０歳らしいよ！」

松本人志「めちゃくちゃお祖父ちゃんやん！」
浜田雅功「そうなんや！」
ゴチルゼル「フルネームは、オーキド・ユキナリって言うんだって！」
松本人志「別に聞いてへんし！」ゴチルゼル「知らないだろうって思って言ってあげたのに・・・」

ミミロップ「謝ってよ！チキンライス！」松本人志「ゴチルゼル！どうもゴペンナタイ！」
ミミロップ「ちゃんと謝ってよ！」松本人志「ごめんなゴチルゼル！」ゴチルゼル「うん！」

月亭方正「そろそろ帰ろっか？」松本人志「山崎だけ帰ってええで」月亭方正「何でよ！」
松本人志「何でよ～ってオカマか？」浜田雅功「準レギュラーやろ？」
月亭方正「準レギュラーちゃいますよ！レギュラーですやん！」遠藤章造「思いっきりタメ口やったで！」

松本人志「よし！蝶野ビンタ行こうか！」浜田雅功「せやな！」
ミミロップ「蝶野さぁ～ん！」
蝶野正洋「ガァッデム！」
ゴチルゼル「蝶野さん！方正がね浜田さんにタメ口したらしいの！
だからって年末見たいにビンタを見せて欲しいなぁ！」

月亭方正「ゴチルゼルちゃん！」蝶野正洋「方正！行くぞ！歯を食いしばれ！」
月亭方正「アァ～嫌だぁ～！」ゴチルゼル「仕方ない！蝶野さんちょっと離れてて？」
蝶野正洋「うん！」ゴチルゼル「ゲンガー！」
ゲンガー「ゴチルゼル！」ゴチルゼル「金縛り出せる？」
ゲンガー「コイツ(方正)の動き止めるのか？」ゴチルゼル「うん！」
ゲンガー「行くぜ！金縛り！」月亭方正「うぅ～動けない！」

蝶野正洋「ありがとう！ゲンガー！」ゲンガー「ケケケ！」
蝶野正洋「よし！行くぞ！」月亭方正「はい！」
蝶野さんの強烈なビンタが炸裂！

松本人志「そんな痛く無さそうやな！もう一回受ける？」月亭方正「ごめんなさい！」
松本人志「でも方正ってイレギュラーなんじゃないの？」

月亭方正「イレギュラーって何？」松本人志「って言った俺も分からん！」
浜田雅功「ミミロップは、分かる？」

ミミロップ「うん！」松本人志「方正に分かりやすく説明したって？」
ミミロップ「イレギュラーは、イライラさせるレギュラーの略じゃない？」
ゴチルゼル「ミミロップ！」ミミロップ「うん？」ゴチルゼル「今の言葉合ってるよ！」

ミミロップ「えっ？」ゴチルゼル「調べたんだけどイレギュラーって変則的って言う意味だって！
だから、方正はガキのメンバーに仲間を裏切ったり、蝶野さんのビンタの刑だって自分が受けるはずなのに
他のメンバーにビンタを受けるようにさせるんだって！」

ミミロップ「そうなんだ！変則的って言う意味なんだね！でも嬉しいよ！当たって！」
松本人志「遠藤？しゃべってないやろう？しゃべったら？」遠藤章造「ありがとう！」

浜田雅功「何のありがとうや！」
遠藤章造「えっ？それは、ポケモンの事教えてくれたりとか・・・」
松本人志「遠藤はね多分眠たいねん！なぁ遠藤！」
遠藤章造「うん！早う帰りたいねん！」

浜田雅功「我々そろそろ帰ろっか？」松本人志「そうやね！」
浜田雅功「ポケモンの事いろいろ教えてくれてありがとうな！」
ミミロップ「うん！そうだ！殴られたいから殴ってくれる？浜田！」
浜田雅功「じゃあ！殴るよ！」ミミロップ「うん」
浜田雅功は、加減もなくメガトンパンチを繰り出した！

ミミロップ「うぅ！やっぱり暴君って呼ばれてたんだね！ゴチルゼルも受けたら？」
ゴチルゼル「私は、いいよ！」ミミロップ「受けてみてよ！」ゴチルゼル「じゃあ！受けようかな！」
ミミロップ「浜田って呼んでみて？」ゴチルゼル「いいの？」浜田雅功「いいよ！」

ゴチルゼル「浜田ってさぁ！マウンテンゴリラだよね！」
浜田雅功は、ゴチルゼルにもメガトンパンチを繰り出した！
ゴチルゼル「痛いねやっぱり！」
松本人志「さぁ帰ろっか？方正以外！」浜田雅功「おう！」月亭方正「何で俺も帰るよ！」
松本人志「じゃな！」

ゴチルゼル「いい人達だね！」ミミロップ「うん！」