ポケモンORASゲームアニメ　第１５話「水鏡のサイレント」

ゴチルゼル「あっ！祭壇だ！その横に看板がある！」『水竜の神・ミロカロス。地に立つもの祭壇に立ち耳を傾けよ！』水竜の神・ミロカロス「あなたがゴチルゼルさんですね！」ゴチルゼル「はい！」
水竜の神・ミロカロス「この先は、スイクンの最後の試練！水鏡のサイレントに挑戦していただきます！あっ！そのカギは？」
ゴチルゼル「炎のカギ！」水鏡の神・ミロカロス「あと２つですね！」ゴチルゼル「はい！水鏡のサイレントと雷滅のサイレントをクリアしたらカギは、どんなカギなの？」
水竜の神・ミロカロス「水鏡のサイレントは、氷のカギ！雷滅のサイレントは、光のカギ！そして、君が持っているカギは、炎のカギ！この３つのカギを手に入れたあと試練の塔の祭壇に納めると・・・！この先は、言えません！」ゴチルゼル「そっか！あと２つかぁ！」水竜の神・ミロカロス「では、水鏡のサイレントに行きなさい？」ゴチルゼル「はい！」

水鏡のサイレント
ゴチルゼル「炎埓のサイレントと同じだね！」ゴチルゼルは、何にも緊張せずに、虎視眈々としずくを集めて、行った！その時！
ゴチルゼル「あっ！シラレに入っちゃったよ！うわー！気づかれちゃったー！ごめんなさーーーーい！」
ゴチルゼルは、まるで、お母さんに怒られて、家を飛び出して行ったかのように全速力でしずくのもとに駆け抜けた！
ゴチルゼル「ハァーハァー！死ぬかと思った！」

ゴチルゼル「よし！最後のしずくをゲット！あっ！また気づかれちゃったー！うわーーーーー！ハァーハァー！何よ！あれー私が何したって言うの？まぁ！とりあえず宝箱を開けてと！」

ゴチルゼルは、氷のカギを手に入れた！

水竜の神・ミロカロス「お疲れ様！ゴチルゼル！」ゴチルゼル「もぅ！疲れちゃったよー！監視者に見つかったりー！試練の入口に戻ろうとしたときも追いかけられたり！」

水竜の神・ミロカロス「しずくを全てゲットしても、試練の入口に戻るまで、続くのよ！」
ゴチルゼル「そうなんだ！ってそれ早くいってよー！」水竜の神・ミロカロス「ごめんなさい！これ試練の塔の仕来たりだから！ゼルダの伝説　スカイウォードソードのサイレンのように！」

ゴチルゼル「スカイウォードソードのサイレンって？」水竜の神・ミロカロス「リンクが勇者の詩を覚えたあと、試練を行うのそして、次の冒険に役立つ神器を手に入れるの！」ゴチルゼル「神器って？」
水竜の神・ミロカロス「ディンのサイレンは、灼熱のイヤリング！
ネールのサイレンは、クローショット！フロルのサイレンは、水龍のウロコ！
そして、女神のサイレンは、試練の刻印！」

ゴチルゼル「へぇー！じゃあ！この試練の塔は、サイレントだよね！炎埓のサイレントは、炎のカギ！
水鏡のサイレントは、氷のカギ！雷滅のサイレントは、光のカギ！この３つだけなの？」

水竜の神・ミロカロス「試練の塔の神器は、炎・氷・光！この３つのカギなの！」
ゴチルゼル「ふぅーん！そっかぁ！でも、３つのカギを手に入れたらどうなっちゃうのかなー？」
水竜の神・ミロカロス「それは、最後のカギを手に入れた時のお・た・の・し・み！
じゃあ！次は、雷滅の洞窟だね！あそこは、口の悪い雷の化身・サンダーがいるわ！くれぐれも、怒らせないようにね！」ゴチルゼル「分かった！よーし！最後のカギを手に入れてやるぜぇーーーー！」