ポケモンORASゲームアニメ　第１１２話「時幻の塔のディアルガとパルキア」

試練の塔
ゴチルゼル「ディアルガ！パルキア！ちょっと手伝ってほしいんだけど・・・」
ディアルガ「手伝ってほしい？」ミミロップ「水晶の大遺跡窟につれてこいってギガイアスが！」
パルキア「水晶の大遺跡窟？」ゴチルゼル「うん！」ディアルガ「何故そのような場所に?」
ミミロップ「水晶の大遺跡窟にはね２つの遺跡があるの！古の大神殿と古の鍾錬窟！」
ゴチルゼル「その遺跡を協力しないと達成できない！って」

パルキア「どうする？ディアルガ！」ディアルガ「分かった！」
ゴチルゼルはディアルガとパルキアにサイコキネシスを使い
ダイヤモンド鉱国へ！
そして、到着！

ダイヤモンド鉱国
ディアルガ「ここは？」ゴチルゼル「ここは、ダイヤモンド鉱国！」
パルキア「ダイヤモンド鉱国？」ミミロップ「早く行くよ！」

荒れ果てた砂漠・水晶の大遺跡窟
ミミロップ「ギガイアス！連れてきたよ！さぁ！約束通りダイヤ硫石の在りか教えて？」
ギガイアス「ダメだ！」ゴチルゼル「何で？」ミミロップ「あんた！言ったよね！
この遺跡にディアルガとパルキアをここにつれてこれば、
ダイヤ硫石の在りかを教えてやる！って！」

ゴチルゼル「確かに言ったよ！」ミミロップ「ねぇ」ゴチルゼル「うん！」
ディアルガ「ダイヤ硫石？」ゴチルゼル「王家の秘宝なんだって、
それがこの遺跡のどこかににあるの！」

パルキア「そうか！」
ディアルガ「ギガイアス！教えてやれ！」
ギガイアス「チッ！仕方ねぇ！ダイヤ硫石は、古の鍾錬窟にある！
そこで時と空間が現す時にしか現れないんだ！」

ゴチルゼル「時と空間？」
ミミロップ「私達の隣にいるのが時の化身・ディアルガと空間の化身・パルキアよ！」
ゴチルゼル「じゃあ！古の鍾錬窟に行こうよ！」
ミミロップ「うん！」

水晶の大遺跡窟・古の鍾錬窟
ディアルガ『古の遺跡！その場所は、古の大神殿と古の鍾錬窟！』
パルキア『我らの守りし神！』
ミミロップ「ディルガとキアル様だよ！」

ゴチルゼル「うん！」ミミロップ「ダイヤ硫石っていい響きだね！」
ゴチルゼル「うん！」ディアルガ「ダイヤ硫石は、シンオウ地方にもあるんだ！」
パルキア「ミミロップは、聞いたことあるだろう？」
ミミロップ「ううん！」ディアルガ「聞いたことないのか？」
ミミロップ「うん！名前は、知ってるんだけどそのシンオウ地方にもあるって聞いたことないから！」

ディアルガ「そうか！」
パルキア「ダイヤ硫石は、元々シンオウ地方の北東に位置するこうてつ島で作られたんだ！」
ゴチルゼル「こうてつ島？」

ディアルガ「うん！こうてつ島には、ある計画がたてられていた！」
ゴチルゼル「計画？」
パルキア「その計画は、ギンガ団達による野望の鍵！」
ミミロップ「いろんな団がいるんだね！」

ディアルガ「こうてつ島に住み着くはがねポケモンを利用して、
こうてつ島を自分達のアジトを作る計画だった！そこに一人の勇者が現れた！」
ミミロップ「勇者？」ディアルガ「彼の名は、ゲン！」
ミミロップ「裸足の？」ゴチルゼル「裸足のゲンじゃないよ！」

パルキア「彼は、こうてつ島の後継者だ！」
ミミロップ「ふ～ん！」
ゴチルゼル「でもどうしてこうてつ島に？」

ディアルガ「ギンガ団達は、鋼鉄島の地下に爆発物を取り入れこの島を爆破しようと企んでいた！
その時彼(ゲン)が現れルカリオと共にその計画は、打ち切れた！」
ミミロップ「所謂、テレビで言っているテロ事件だね！」
ゴチルゼル「うん！ゲンっていい人かなぁ！」

パルキア「彼は、波導使いだ！」ミミロップ「魔法使い？」ゴチルゼル「波導使い！」
ディアルガ「ルカリオと共に旅をするトレーナーだ！」
ゴチルゼル「会ってみたいなぁ！」
ミミロップ「うん！」
ゴチルゼル「あれって・・・ダイヤ硫石じゃない？」
ディアルガ「間違いない！ダイヤ硫石だ！」

ミミロップ「キラキラしてて綺麗だね！」
ゴチルゼル「うん！」