ポケモンORASゲームアニメ 第109話「ドラミドロの逆襲」

ポケモンORASゲームアニメ 第109話「ドラミドロの逆襲」
  • 718 Views!
  • 1 Zup!

ドラミドロ ブロスター

ジュゴン「あっ!そうだ!ゴチルゼル!三犬獣が会いたがっていたよ!」
ゴチルゼル「私に?」ジュゴン「うん!」

フィオネ「お母さん!警察が来ちゃったよ!」
ジュゴン「警察?」フィオネ「うん!」
オクタン「ここにドラミドロ来たか?」ジュゴン「見てないよ!」
ブロスター「そうか!」ゴチルゼル「あなた達は?」
オクタン「私たちは、海域警察だ!」ゴチルゼル「海域警察?」
ブロスター「海の中で起きる事件や事故を捜査したりするんだ!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」

ブロスター「この海域に現れるドラミドロに気を付けた方がいい!」
ゴチルゼル「ドラミドロ?」
ブロスター「この海域のギャンブラーだ!」
ゴチルゼル「ギャンブラー?」

オクタン「ドラミドロは、海の中を徘徊し敵を見つけては、汚泥爆弾を放つ!」
ブロスター「君達に注意してほしい事がある!」
ゴチルゼル「何があっても外に出るなって事?」
ブロスター「先言うなよ!」
ゴチルゼル「だって!私のお母さんが言ってたもん!何があっても外に出ては、いけないって
言ってたから」
ブロスター「そうか!」

オクタン「じゃあ!もし事が起きたときは、連絡してくれ!」
ゴチルゼル「うん!」

ジュゴン「気を付けないとね!」
フィオネ「私怖くないも~ん!」
マナフィ「夜中トイレに行く度に俺と一緒に来てと言ったのは、誰だっけ?」
フィオネ「それは~・・・」

ジュゴン「止しなさいよ!マナフィ!フィオネは、まだLv.5なのよ!」
ゴチルゼル「いいじゃん!Lv.5でも大人だよ!」
ジュゴン「そう?」
ゴチルゼル「うん!」

ギャラドス「ドラミドロが来たぞ!」
ゴチルゼル「私が行く!」
フィオネ「無理だよ!お姉ちゃん!」
マナフィ「一人で行くような相手じゃないぞ!」

ゴチルゼル「分かっているけど、こんな綺麗な海なのに汚されたら嫌でしょ?」
マナフィ「そりゃ嫌だけど・・・ドラミドロは、強いよ!『ハイドロポンプ』も『汚泥爆弾』も
『だましうち』も『りゅうのはどう』も覚えているんだよ!それにドラミドロに直接当たると
特性の【毒守】で毒状態になるから!」

ゴチルゼル「大丈夫よ!私ハピナス道場で鍛えたから」
マナフィ「でも・・・」
ジュゴン「ゴチルゼルは、勇気の女神なんだよ!女神の言うこと聞きなさい!」
フィオネ「私は、お母さんと同じ意見だよん!」
マナフィ「死んでも知らないからな!」

ゴチルゼル「じゃあ!行ってくる!」
ジュゴン「行ってらっしゃい!」

ゴチルゼルは、アクアスーツを着た!

ゴチルゼル「ギャラドス!ドラミドロの海域まで連れて行ってくれない?」
ギャラドス「お安い誤用だ!」

ゴチルゼル「本当にドラミドロって強いのかな?」
ギャラドス「不安か?」
ゴチルゼル「そうじゃなくて、どれ程の強さかな?って」

ギャラドス「ドラミドロは、海域を荒らす泥棒だ!」
ゴチルゼル「泥棒?」
ギャラドス「ドラミドロは、漢字で表すと汚泥竜だ!」
ゴチルゼル「そのままだね!」
ギャラドス「うん!ドラミドロに付着している毒は、
数何倍もの毒が含まれていて、一つでも体に触れると死に至るほどの協力な毒を持っている!」

ゴチルゼル「そうなんだ!流石、海のギャンブラーだね!」
ギャラドス「うん!さぁ!
この先は、俺は入れない!ゴチルゼルだけ行ってくれ!」ゴチルゼル「うん!」
ギャラドス「でもその代わりにサクラビスがいるから案内してもらうといい!」
ゴチルゼル「うん!分かった!」

水晶の泉・檪泥(れきでい)の海域
ゴチルゼル「檪泥の海塔?」
サクラビス「ようこそ!檪泥の海塔へ」
ゴチルゼル「ここにドラミドロがいるの?」
サクラビス「はい!ウジャウジャいますよ!パワーポイントは、全回にしといてください!
ちなみにこの塔の中にいるドラミドロは、全てLv.75!覚えている技は、毒タイプと悪タイプ!
その他にもドラゴンタイプ・水タイプ・格闘タイプ・ゴーストタイプ・電気タイプの技を持っている
ドラミドロがたくさんいるから気を付けてね!」

ゴチルゼル「悪タイプの技とゴーストタイプの技かぁ!苦手だけど
海を守るためには、頑張らないとね!」
サクラビス「さぁ!準備は、いい?」
ゴチルゼル「うん!」
サクラビス「それでは、15分間にドラミドロを全て倒せ!それでは、スタート!」
ゴチルゼル「よし!行くよ~!」

結果

この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第110話「檪泥の海塔」お楽しみに

関連スレッド

【ポケモンルビサファ】雑談スレッド
ポケモンLineグループ開設!メンバー募集
ニューホウエンSOS!!!