ポケモンHGSSゲームドラマSP!~虹色の手紙~第11話「タンバシティ」

ポケモンHGSSゲームドラマSP!~虹色の手紙~第11話「タンバシティ」
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タンバシティ
サキ「やっと着いたね!」るみ「うん!でも赤いギャラドスがあんなに大人しかったなんて」
みゆう「きっとサキの心が届いたのかもね!」サキ「そうかなぁ?」

るみ「そうだ!薬を買いに行かなきゃ!」
みゆう「タンバの薬屋ってどこだろう?」シジマ「なにを探しているのだ?」
サキ「タンバの薬屋を探しに来たんだけどどこにあるのか分からなくて」
シジマ「秘伝の薬だな?」みゆう「秘伝の薬?」シジマ「うん!俺たちの世界では、そう呼んでいる!」

るみ「その薬ってどこで手に入れるの?」
シジマ「こっちだ!着いてこい!」

みゆう「シジマさんって如何にも格闘道場の主って感じがするね!」
サキ「うん!るみは、こう言う男の人好み?」
るみ「うん!だってどんなことでも女の子を守ってくれそうじゃん!」

シジマ「ここだ!」
みゆう「ありがとう!」

タンバの薬屋
サキ「いっぱいあるね!」
みゆう「うん!あっ!あった秘伝の薬だ!」

シジマ「ところで君たちは?私のジム戦を受けに来たのか?」
サキ「ううん!私は、まだ始めたばかりでポケモンのLvも余り高くないもん!」
シジマ「見せてくれるか?」サキ「うん!出ておいで皆ー!」

シジマ「マグマラシ!ギャラドス!エーフィ!ハッサムかぁ~!」
るみ「あなたに勝てるLvは幾つぐらい育てればいいの?」
シジマ「そうだなぁ~有利と思うのは、エーフィやハッサムがLv.45以上で
主力の技を覚えていればだな!因みにおれが使うのは、Lv.50以上の格闘タイプのポケモン!
勢揃いだ!」

みゆう「やっぱりね!」シジマ「やっぱり?」
るみ「みゆうがねシジマさんは、難いがいいからか弱い女の子を守ってくれるね!って言ってたよ!」
シジマ「ほぅ?そんなこと思ってたのか?」みゆう「うっうん!『るみ!余計なこと言わないでよ!』」
るみ「へへへ!」

シジマ「どうしても俺と戦いたいなら!この先にある!ハピナス道場にいきなさい!」
サキ「ハピナス道場?そんな場所なんてあったけ?」
シジマ「うん!ゴチルゼルが未来地図を創造してくれたらな!」

サキ「そうなんだ!」
シジマ「そこでは、ハピナス達がいっぱい居て!沢山経験値をもらえる!」
るみ「ハピナス道場ってきいたことあるよ!
そこにいるパピナスは、ダメージを与える技を一切使わずに変化技を使って自分で体力を削るんだって!」

サキ「じゃあLv低くてもポケモン出すだけで勝手に倒れてくれるの?」
るみ「うん!修行の為に一度行ってみたら?」
サキ「うん!」











結果

ポケモンHGSSゲームドラマSP!~虹色の手紙~第12話「アサギジム戦」お楽しみに