ポケモンFRLGゲームドラマSP!~赤と緑~第1話「新しい仲間達との出会い!」

ポケモンFRLGゲームドラマSP!~赤と緑~第1話「新しい仲間達との出会い!」
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マサラタウン マユの家
渡辺麻友(マユ)「バッグと帽子は、これでよしと!
『私は、まゆゆ!私は、ポケモントレーナーになると言う夢がある!』」
麻友の姉・希志あいの(アイノ)「まゆゆ!お母さん呼んでるよ!」)
マユ「今行くよ!」

柏木由紀「まゆゆ!オーキド博士から伝言よ!すぐ来てくれって!」
マユ「オーキド博士が?」ユキ「うん!」
アイノ「まゆ!何かやらかしたんじゃないの?」
マユ「そんなことないよ!じゃあ行ってきます!」
ユキ「行ってらっしゃい!」

マサラタウン
マユ「もしかして図鑑が完成したのかなぁ?」
おじさん「まゆゆ!今日も元気だなぁ~!」
マユ「うん!ありがとうおじさん!」

ポケモン研究所
小嶋陽菜(ルナ)「あれ?まゆゆ!どうしたの?」
マユ「オーキド博士から呼び出されちゃったんだけど・・・」
ルナ「おじいちゃんならいないよ!その辺にいるんじゃない?」
マユ「そっかぁ~」
ルナ「うん!」

マサラタウン
マユ「この先って1番道路だよね!・・・誰も見てないし踏み入れちゃおうかなぁ?
よし!入っちゃえ!」
オーキド博士「待て!待つんじゃ~!」マユ「オーキド博士!」
オーキド博士「危ない所だった!草むらでは、ポケモンが飛び出す!
1番道路に踏み入れたい気持ちは、分かるが・・・そうじゃ!わたしに着いて来なさい!」

マユ「ちょっと強引に引っ張らないで下さい!」

ポケモン研究所
ルナ「あっ!おじいちゃん!もぅ!私待ちくたびれたよ!」
オーキド博士「おお!ルナか!そうじゃわしが呼んだんじゃった!
ここに呼んだのも君たちに頼みたいことあっての!」
マユ「頼みたいこと?」

ルナ「おじいちゃん!あの約束覚えているよね!」
オーキド博士「覚えているぞ!」
マユ「約束?」ルナ「うん!」

オーキド博士「その頼みは、このテーブルの上に3つのボールがあり中には、ポケモンが入っている!
一番左は、たねポケモンのフシギダネ!中央は、とかげポケモンのヒトカゲ!
一番右は、かめのこポケモンのゼニガメ!君たちに1匹だけプレゼントしよう!」

ルナ「まゆゆから選んだら?私トレーナー歴長いからね!」
マユ「ん~ん!もぅ決めてた!私のパートナーとなるポケモンは、ヒトカゲ!」
オーキド博士「ヒトカゲか!こいつは、じっくり育て上げるといいぞ!
それじゃルナは、フシギダネを選ぶのか?」ルナ「まゆゆがヒトカゲなら私は、ゼニガメよ!」

オーキド博士「手に入れたポケモンにニックネームをつけれるんじゃ!」
マユ「ニックネームかぁ!後で考えるよ!」
オーキド博士「そうか!それともうひとつ・・・このポケモン図鑑を君達に託そう!
捕まえたり出会ったりすると自動的にページが増えていく!
わしも昔は、若きトレーナーじゃった!ポケモン図鑑を集めるのが夢じゃった!
しかしわしは、もうジジイ!無理は、できん!だからそのポケモン図鑑を君達に託そうと決めたんじゃ!」

マユ「ポケモントレーナーかぁ!」ルナ「これから長い旅になるけど一緒に頑張ろう!まゆゆ!」
マユ「うん!」ルナ「おじいちゃん!ありがとう!行こう!まゆゆ!」
マユ「うん!」

博士の助手「いいんですか?博士!あの娘たちにポケモン図鑑を託しちゃって!」
オーキド博士「あの娘たちならきっと大丈夫!」

マサラタウン
ルナ「じゃあ私、ニビシティに行ってくるね!」マユ「うん!」

アイノ「まゆゆ!」マユ「お姉ちゃん!」アイノ「いよいよだね!」マユ「うん!」
アイノ「いいなぁ冒険かぁ~それもポケモンと一緒でしょ!あっ!そうだ!
これタウンマップ2つあるからもう1つは、ルナにって!」
マユ「ありがとう!お姉ちゃん!」

渡辺麻友は、タウンマップを貰った!
アイノ「じゃあ!気を付けてね!まゆゆ!」マユ「うん!」

1番道路
マユ「あっ!ポッポが出てきちゃった!行っておいでヒトカゲ!」
ヒトカゲ「かげぇ~!」
マユ「ヒトカゲ!引っ掻く!」

ポッポのかぜおこし
マユ「大丈夫?よし!もう一度!引っ掻く!」
ポッポは、倒れた!
ヒトカゲは、16経験値を貰った!

フレンドリィショップの店員「おや?君のヒトカゲ!傷付いてるじゃないか!
それならこの傷薬あげるよ!」マユ「あっ!ありがとうございます!」
フレンドリィショップの店員「ポケモンが傷ついた時は、当店にお越し頂くか
ポケモンセンターに立ち寄って下さいね!」マユ「はい!」

トキワシティ
マユ「ここがトキワシティかぁ~いいところだなぁ~」
おじいさん「これ!何しとるんじゃ?」
マユ「あっ!すいません!」おじいさん「この先は、まだ行けないぞ!」

マユ「えっ?何で?」
おじいさん「この先は、トキワの森じゃ!新米トレーナーが行くような場所じゃないぞ!」
マユ「トキワの森・・・そうなんだ!まだ行けないんだ!」

トキワシティ・ポケモンセンター
マユ「ヒトカゲ!出ておいで!」
ヒトカゲ「まゆゆ!どうしたんだい?」

マユ「私、虫が苦手だからもし私がトキワの森で虫タイプが襲ってきたら助けてね!」
ヒトカゲ「任せてよ!ボクは、炎タイプだから安心してよ!」
マユ「うん!」前田敦子(アツネ)「あれ?まゆゆ!」マユ「あっ!あっちゃん!」

アツネ「なにしてるの?」マユ「私、止められちゃって」
アツネ「あのおじいさんに?」マユ「うん!」
アツネ「行くには、モンスターボールを手に入れる必要があるのよ!
じゃあこのモンスターボールを分けてあげる!」

マユ「本当?」アツネ「うん!」
渡辺麻友は、モンスターボールをx5貰った!
アツネ「無くなったら買うといいよ!」
マユ「うん!」

トキワシティ
マユ「これでトキワの森に行けるね!そうだ!この先行ってみようかなぁ~!」
21番道路
マユ「あっ!マンキーだ!」
野性のマンキーが飛び出してきた!

マユ「使えるよね!このポケモン!よし!行くのよ!ヒトカゲ!」
ヒトカゲ「かげぇ~!」
マユ「ヒトカゲ!引っ掻く!」

マンキーの引っ掻く攻撃!
マユ「ヒトカゲ!大丈夫?」ヒトカゲ「うん!」
マユ「よし!今よ!ヒトカゲ!引っ掻く!」

マンキーは、倒れた!
ヒトカゲは、35経験値を貰った
ヒトカゲは、Lv.7に上がった!
ヒトカゲは、新しく火の粉を覚えた!

マユ「あっ!倒しちゃった!まぁいいや!もう一回でるよね!」
渡辺麻友は、再びマンキーを探すことにした!
探すこと10分ついにマンキーが現れた!

マユ「よし!出てきた!あれ?これって色違い?捕まえる価値が高いね!今度こそ捕まえるよ!
行くのよ!ヒトカゲ!」
ヒトカゲ「かげぇ~!」

マユ「ヒトカゲ!なきごえ!」
マンキーの攻撃力が下がった!
マンキーの引っ掻く攻撃!

マユ「ヒトカゲ!此方も引っ掻く攻撃!」
マンキーに急所に当たった!
マユ「よし!モンスターボール!」

まゆゆは、モンスターボールを投げた!
一回・・・二回・・・三回・・・!ピタッ!
まゆゆは、マンキーを手に入れた!

マユ「色違いのマンキーが出てくるなんて思わなかった!
とりあえずポケモンセンターに戻ろう!」

トキワシティ・ポケモンセンター
ジョーイさん「ようこそ!ポケモンセンターへ!」
マユ「私のポケモン達の回復お願いしまゆ!」
ジョーイさん「はい!かしこまいりました!
・・・・・・お待ちどう様!預かりしたポケモンは、みんな元気になりましたよ!
またのご来場お待ちしております!」

マユ「ここからが本当の冒険!悔いの内容に頑張ろう!」
オーキド博士『ニビシティに向けて一歩踏み出したまゆゆ!
さぁここからが本当の彼女の冒険が今、始まる!続く』

次回予告!
ニビシティジム
ジムリーダー・タケシ「俺は、タケシだ!ポケモン世界一固いと言われるこの俺に勝負を受けるとはね!」
マユ「私、絶対に負けないから!」
タケシ「そっか!ならその実力試させてもらうぞ!」
マユ「絶対に勝ってみせるよ!」

結果

次回!ポケモンFRLGゲームドラマSP!~赤と緑~第2話「ニビシティ!タケシとジムバトル」お楽しみに