
ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第50話「ミュウツーと限界の塔 後編」

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ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~は、木曜日の夜23:15分に投稿する予定でしたが
今日は、インターネット投稿準備の都合により5分遅れて投稿しています!
では、改めて投稿スタート!
ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「限界の塔・・・最上階が99F・・・!
ここから長い旅路になるので暖かく閲覧してね!」
限界の塔・7F
唯「ねぇ?限界の塔に本当にミュウツーいるのかなぁ?」
はな「だってあれでしょ?映画でミュウツーが言ってたでしょ?『限界の先へ』って!」
三希「それってさぁ限界の塔となにか関係ってあるわけ?」
はな「だってそうじゃん!」颯希「ミュウツーに纏わる伝説があるんだけど聞く?」
リナ「うん!」颯希「ミュウツーが誕生したのは、製作会社からだったの!」
三希「製作会社?ポケモンの世界じゃなくて?」
颯希「うん!これは、某局のラジオで放送された内容だからね!
『ミュウツーの誕生秘話』
【20年前のある日...。
ミヤモトが当時のロケット団のボス・サカキの母に1本の録音テープを提出した!
高感度マイクを使い南米の大森林にて録音したテープから自然の音や既知のポケモンの鳴き声をなどを
取り除き、音量を上げて再生すると未知のポケモンの声が聞こえてきた!
現地の伝説では、『ミュウ』と呼ばれる幻のポケモンの声であった!】」
限界の塔・8F
颯希「【その後ロケット団は、ミヤモトをリーダーとする大規模な捜索隊を派遣したが
誰も買えって来なかった・・・】」
三希「なんか心に響くね!」唯「うん!」
颯希「【それから18年後・・・。
南米の山脈地帯にあるロケット団の化石盗掘現場にて光る小さな化石が見つかった。
その1cmにも満たない化石をニューアイランドにあるフジ博士の秘密研究所で分析したところ
幻のポケモン『ミュウ』の化石であると判明した!】」
はな「えっ?ミュウって化石から甦ったポケモンってこと?」
颯希「うん!続きいい?」はな「あっ!ごめん!」
颯希「【サカキは、その化石からミュウを再生することを提案する!
遺伝子からコピーポケモンを作ることには既に成功していたが
人間のコピーには、失敗していることを挙げ'
フジ博士は{幻のポケモンでも出来るかどうかは、分からない}と答えた!
サカキは、{人間のコピーなどいらぬ。金になるのは、ポケモン}と言った!】」
唯「人間のコピー・・・」
颯希「【フジ博士がコピーの研究を続けているのは、ただポケモンのコピーを作りたいためでは、なく
交通事故で亡くした娘・アイを蘇らせさいからであった!】」
限界の塔・9F
はな「フジじいちゃんに娘がいたんだね!」唯「知らなかった!」
三希「でもフジじいちゃんがロケット団と関わりを持っていたなんて・・・。」
リナ「不思議だね!」三希「うん!」
限界の塔・10F
颯希「【人間のコピーは試験管の中で4年間生存出来ないが
一方でポケモンのコピーは、普通に生きることが出来た!
このポケモンの不思議な生命力を研究することで
人間のコピーを長生きさせる方法を見つけようとしていた!】」
限界の塔・11F
颯希「【永遠の生命力を持つとさえ言われるミュウを再生し
{命の秘密が解ければアイも強い命を持てるかも知れない}
フジ博士は、ガラス管の中のアイにそう語った!】」
限界の塔・12F
颯希「【1ヶ月後。ミュウの睫毛の遺伝子を元にミュウツーが生まれた!】」
三希「ミュウのまつげ?」はな「痛そう!」
限界の塔・13F
唯「そういう風に生まれたんだね!」
颯希「うん!【アイは、ミュウツーと交信しいろいろなことを教えた。
しかしコピーのアイは寿命を迎え消えてしまう。母親も同然だったアイの死。
[コピーは元があればいくらでも作り出せる]と言うフジ博士の発言にミュウツーは動揺した。】」
限界の塔・14F
颯希「【モニターでミュウツーの脳波を見ていた研究員の報告を聞き博士は、安定剤の注入を指示。
ミュウツーは、深い眠りにつき自己の存在への疑問を強めながら・・・。】」
限界の塔・15F
リナ「自己の存在・・・」
颯希「【ある日、長い眠りの末ミュウツーは、完全に覚醒した。研究員は実験の成功を喜んでいた・・・。
桁外れの超能力を発するミュウツーは想像以上に強く研究所の自動防御装置に危険すぎると判断され
攻撃を受けてしまった!
一度は倒れたように見えたが[自己再生]で復活し怒れるミュウツーは研究所を破壊し尽くした。】」
限界の塔・16F
颯希「【その後ミュウツーは、ミュウの声を聞くが直ぐにどこかへ行ってしまう。
[偽者]である自分を相手にしないのかとミュウツーは慣慨する。
そこへ現れたサカキは『世界一強いポケモンになれば本物のミュウが姿を見せるかもしれない』と言い
自分と力を合わせ世界を征服しようと誘った。】」
限界の塔・17F
颯希「【ロケット団の秘密兵器として圧倒的な強さを誇ったミュウツー。
しかし次第に自分を金儲けの道具としか考えないロケット団。
金と欲が全ての生き物や人間。その言いなりになるポケモンを軽蔑するようになり
自分が戦う理由や自己の存在意義を考え始める。そしてある日、、、
「少なくとも人間の為ではない」と言う結論に達したミュウツーは力を抑える為に付けられていた
鎖と鎖を外しロケット団の本部を破壊してサカキの元から脱走したのであった・・・】と言うのが
ミュウツーの誕生秘話だよ!」
三希「すごいね颯希!すらすらと噛まずに言えたね!」颯希「そう?」
唯「脱走したってことは今もこの塔の何処かに居るってことよね!」
リナ「人間を嫌うミュウツーってなに・・・」
限界の塔・18F
はな「リナは、ナースだから多分ミュウツーは分かってくれるよ!」
リナ「そうかなぁ?」はな「そうだ!私達にも分かってもらうように接しようよ!」
三希「そんな上手いこといく?」はな「そうするしかないもん!」
その後も唯達は、楽しくお喋りしながら
一段・・・また一段と限界の塔を昇り続けた!
そして遂に・・・98Fまで到達した!
限界の塔・98F
颯希「はぁ~はぁ~ここまで来るのに結構時間かかったね・・・はぁ~はぁ~」
リナ「少し休む?」三希「うん!」
リナ「ワープパネルを設置してと・・・」
ヤマジタウン
はな「やっとお外の空気!すぅ~~はぁ~ん~~気持ちいい~」
唯「ヤマジレストランでご飯食べに行こうか!」はな「うん!お腹もすいたしね!」
リナ「私もお腹ペコペコ~!」三希「私も~」
唯「颯希は、いっぱい喋ったからいっぱい食べれるんじゃない?」
颯希「うん!」
今日は、インターネット投稿準備の都合により5分遅れて投稿しています!
では、改めて投稿スタート!
ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「限界の塔・・・最上階が99F・・・!
ここから長い旅路になるので暖かく閲覧してね!」
限界の塔・7F
唯「ねぇ?限界の塔に本当にミュウツーいるのかなぁ?」
はな「だってあれでしょ?映画でミュウツーが言ってたでしょ?『限界の先へ』って!」
三希「それってさぁ限界の塔となにか関係ってあるわけ?」
はな「だってそうじゃん!」颯希「ミュウツーに纏わる伝説があるんだけど聞く?」
リナ「うん!」颯希「ミュウツーが誕生したのは、製作会社からだったの!」
三希「製作会社?ポケモンの世界じゃなくて?」
颯希「うん!これは、某局のラジオで放送された内容だからね!
『ミュウツーの誕生秘話』
【20年前のある日...。
ミヤモトが当時のロケット団のボス・サカキの母に1本の録音テープを提出した!
高感度マイクを使い南米の大森林にて録音したテープから自然の音や既知のポケモンの鳴き声をなどを
取り除き、音量を上げて再生すると未知のポケモンの声が聞こえてきた!
現地の伝説では、『ミュウ』と呼ばれる幻のポケモンの声であった!】」
限界の塔・8F
颯希「【その後ロケット団は、ミヤモトをリーダーとする大規模な捜索隊を派遣したが
誰も買えって来なかった・・・】」
三希「なんか心に響くね!」唯「うん!」
颯希「【それから18年後・・・。
南米の山脈地帯にあるロケット団の化石盗掘現場にて光る小さな化石が見つかった。
その1cmにも満たない化石をニューアイランドにあるフジ博士の秘密研究所で分析したところ
幻のポケモン『ミュウ』の化石であると判明した!】」
はな「えっ?ミュウって化石から甦ったポケモンってこと?」
颯希「うん!続きいい?」はな「あっ!ごめん!」
颯希「【サカキは、その化石からミュウを再生することを提案する!
遺伝子からコピーポケモンを作ることには既に成功していたが
人間のコピーには、失敗していることを挙げ'
フジ博士は{幻のポケモンでも出来るかどうかは、分からない}と答えた!
サカキは、{人間のコピーなどいらぬ。金になるのは、ポケモン}と言った!】」
唯「人間のコピー・・・」
颯希「【フジ博士がコピーの研究を続けているのは、ただポケモンのコピーを作りたいためでは、なく
交通事故で亡くした娘・アイを蘇らせさいからであった!】」
限界の塔・9F
はな「フジじいちゃんに娘がいたんだね!」唯「知らなかった!」
三希「でもフジじいちゃんがロケット団と関わりを持っていたなんて・・・。」
リナ「不思議だね!」三希「うん!」
限界の塔・10F
颯希「【人間のコピーは試験管の中で4年間生存出来ないが
一方でポケモンのコピーは、普通に生きることが出来た!
このポケモンの不思議な生命力を研究することで
人間のコピーを長生きさせる方法を見つけようとしていた!】」
限界の塔・11F
颯希「【永遠の生命力を持つとさえ言われるミュウを再生し
{命の秘密が解ければアイも強い命を持てるかも知れない}
フジ博士は、ガラス管の中のアイにそう語った!】」
限界の塔・12F
颯希「【1ヶ月後。ミュウの睫毛の遺伝子を元にミュウツーが生まれた!】」
三希「ミュウのまつげ?」はな「痛そう!」
限界の塔・13F
唯「そういう風に生まれたんだね!」
颯希「うん!【アイは、ミュウツーと交信しいろいろなことを教えた。
しかしコピーのアイは寿命を迎え消えてしまう。母親も同然だったアイの死。
[コピーは元があればいくらでも作り出せる]と言うフジ博士の発言にミュウツーは動揺した。】」
限界の塔・14F
颯希「【モニターでミュウツーの脳波を見ていた研究員の報告を聞き博士は、安定剤の注入を指示。
ミュウツーは、深い眠りにつき自己の存在への疑問を強めながら・・・。】」
限界の塔・15F
リナ「自己の存在・・・」
颯希「【ある日、長い眠りの末ミュウツーは、完全に覚醒した。研究員は実験の成功を喜んでいた・・・。
桁外れの超能力を発するミュウツーは想像以上に強く研究所の自動防御装置に危険すぎると判断され
攻撃を受けてしまった!
一度は倒れたように見えたが[自己再生]で復活し怒れるミュウツーは研究所を破壊し尽くした。】」
限界の塔・16F
颯希「【その後ミュウツーは、ミュウの声を聞くが直ぐにどこかへ行ってしまう。
[偽者]である自分を相手にしないのかとミュウツーは慣慨する。
そこへ現れたサカキは『世界一強いポケモンになれば本物のミュウが姿を見せるかもしれない』と言い
自分と力を合わせ世界を征服しようと誘った。】」
限界の塔・17F
颯希「【ロケット団の秘密兵器として圧倒的な強さを誇ったミュウツー。
しかし次第に自分を金儲けの道具としか考えないロケット団。
金と欲が全ての生き物や人間。その言いなりになるポケモンを軽蔑するようになり
自分が戦う理由や自己の存在意義を考え始める。そしてある日、、、
「少なくとも人間の為ではない」と言う結論に達したミュウツーは力を抑える為に付けられていた
鎖と鎖を外しロケット団の本部を破壊してサカキの元から脱走したのであった・・・】と言うのが
ミュウツーの誕生秘話だよ!」
三希「すごいね颯希!すらすらと噛まずに言えたね!」颯希「そう?」
唯「脱走したってことは今もこの塔の何処かに居るってことよね!」
リナ「人間を嫌うミュウツーってなに・・・」
限界の塔・18F
はな「リナは、ナースだから多分ミュウツーは分かってくれるよ!」
リナ「そうかなぁ?」はな「そうだ!私達にも分かってもらうように接しようよ!」
三希「そんな上手いこといく?」はな「そうするしかないもん!」
その後も唯達は、楽しくお喋りしながら
一段・・・また一段と限界の塔を昇り続けた!
そして遂に・・・98Fまで到達した!
限界の塔・98F
颯希「はぁ~はぁ~ここまで来るのに結構時間かかったね・・・はぁ~はぁ~」
リナ「少し休む?」三希「うん!」
リナ「ワープパネルを設置してと・・・」
ヤマジタウン
はな「やっとお外の空気!すぅ~~はぁ~ん~~気持ちいい~」
唯「ヤマジレストランでご飯食べに行こうか!」はな「うん!お腹もすいたしね!」
リナ「私もお腹ペコペコ~!」三希「私も~」
唯「颯希は、いっぱい喋ったからいっぱい食べれるんじゃない?」
颯希「うん!」
結果
ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第51話「ミュウツーと大決戦!」お楽しみに
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ポケモンたちにニックネームを実際に欲しいポケモン
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