
ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第34話「リナが見た死闇(しや)の世界!!」

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ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「さぁ~いよいよ!イッシュリーグに挑戦・・・!
しかし私達の前にも謎の世界が襲いかかる!果たして運命の歯車を止めるのは!?」
その日の夜...。
サザナミタウン ポケモンセンター
リナ「はぁ~・・・。」颯希「・・・リナ?」リナ「颯希!」颯希「どうしたの?深刻そうな顔して!」
リナ「私~・・・怖い夢見ちゃったの!」颯希「怖い夢?」
リナ「うん!私と颯希達が・・・死闇(しや)の世界に入って行ったの!」
颯希「死闇(しや)?暗黒の世界って事?」
リナ「ん~ん!その世界は、屍が多くてまるで死後の世界だったの!
その空間で私は、颯希達に暴力を振るわれ私を殺そうとしたり
私を置き去りにして先に行こうとするの!」
颯希「私達が?」リナ「うん!・・・ねぇ?颯希!私を置いてどこもいかないよね!
暴力とか振るったり殺らしたりしないよね!」
颯希「なに言ってるの!リナ!そんな怖いことするわけないでしょ?」
リナ「ほんと?」颯希「うん!」
唯「起きてたの?リナに颯希!」颯希「うん!リナが深刻な顔してたからさ!」
はな「ふぁ~あ!あれ?リナ泣いてるの?」颯希「リナがね!怖い夢見たんだって!」
三希「怖い夢?」颯希「うん!その世界は、死闇の世界が広がっていて
辺りは、屍が多い世界に私達が入って行ったって!それで私達がリナを殺ったりしてるんだって・・・。」
三希「それって・・・リナ?ポケモンのブラックやってない?」
リナ「えっ?ブラック?やってるけど~・・・なんで?」三希「その原因かもしれない!」
はな「原因?どういうこと?」
三希「そのブラックは、呪いのポケモンゲームでやってはいけない恐怖のゲームソフトらしいの!」
唯「ポケモンゲームなのに?」
三希「そのゲームは、通常のポケモンゲームとは、違うストーリーが描かれているの!」
リナ「違うストーリー?」
三希「うん!普段私達がやってるストーリーでは、最初に3匹選びその中の1匹を手に
その地方で数々のジムリーダーを倒してバッジを集めてリーグに挑むんだけど
このゲームは、それがなく手持ちに幽霊が手持ちに加わっていて
その幽霊が使える『呪い』を使うとそこに墓が立つの!」
颯希「お墓?」三希「うん!バッジを手に入れたりお金や経験値を貰えるでは、なくて
ストーリーが進むに連れてその幽霊(ゴースト)が『呪い』を使ったその瞬間に戦闘終了になるの!」
リナ「そうなんだ!」唯「そのソフトってDSの?」
三希「ん~ん!ポケモンシリーズの赤緑のソフト形状だよ!ってうちのお父さんが言っていたの!」
リナ「海外版って事?」三希「うん!それを夢の中で使用したリナは、怖い夢を見たんじゃないかなぁ?」
リナ「でも私が持ってるのは、DSソフトのポケットモンスター ブラックだよ!」
颯希「害は?ないの?」
三希「うん!害は、ないけど海外で発売されている『ポケモン ブラック』はガセじゃなく
本当に海外で販売されてるんだって!でもDSで発売されているポケットモンスター ブラックや
ポケットモンスターブラック2は、
そのような事柄は、起きないから安心してって!」
唯「ポケモンゲームでも怖いポケモンゲームがあるなんて思わなかったね!」
颯希「うん!」
はな「けどポケモンゲームをやっていて怖い現象や怖くて夜も眠れないほど都市伝説があるよね!」
リナ「怪奇現象ようなもの?」
はな「うん!ORASでは、四天王のフヨウさんと初顔合わせした時に
主人公の左肩にいるはずのなかった男の子がいたり、
ミアレシティのとあるビル内にあるエレベーターに乗って
二階に行くと電気が点灯したり消灯したりしていくと主人公の後ろにいるはずのない女性が
出てきたりするよ!」
唯「『するよ!』ってそんなトーンで言う?」
颯希「それをしている私達には、気付かないでしてるってことでしょ?」
はな「うん!都市伝説では、『モンジャラは、元々人間の女の子だった!』とか
『ギラティナは、レッドの死霊だった!』とか怖い伝説があるの!」三希「レッドの死霊?」
はな「うん!なんか初代のポケモン赤緑の主人公・レッドが【シロガネやま】で死んだらしいの!」
リナ「えっ?本当に?」はな「うん!ポケモンHGSSゲームのシロガネ山は、そういう世界観なの!」
唯「けど~それも~なんか不自然だね?」はな「なんで?」
唯「本当にそうだとしても死んでいないかも知れないじゃん!」
三希「そうよ!はな」はな「そうかなぁ?」
颯希「先言ったモンジャラって人間の女の子だったって?」
はな「草むらに入った女の子が足を挫いちゃって川に落ちてしまったんだって!」
唯「それの生まれ変わりって事?」はな「うん!」
リナ「あたしが見た夢は、幻覚なのかも知れない!」颯希「幻覚?」
リナ「うん!その見た夢が本当に存在するってパトロールのおっちゃんが言ってたじゃん!
『夢を操り幻覚を見せては、あの世へ連れ去るポケモンがいる』って!」
三希「それってダークライのことかも!」リナ「あたしシンオウ地方に行く!」
颯希「行くってどうやって?あそこは、謎の場所よ!」
リナ「でも~もうあの夢見たくないし!」唯「一人で行くの?」
リナ「もちろん皆で行くよ!」はな「暗闇の中で遭難したらどうするのよ!」
リナ「大丈夫!レントラーがいるから!」
颯希「でもあそこって!四天王のリョウの部屋の扉に向かって波乗りをすれば壁抜けできるけど
リナの手持ちには『波乗り』と『そらをとぶ』を覚えているポケモン持ってないじゃん!」
リナ「波乗りライチュウがいるしそのライチュウも空を飛ぶ覚えているし大丈夫だよ!」
颯希「探検セットは?」
リナ「持ってるよ!クロガネ炭鉱でヒョウタに出会って貰ったよ!」
三希「いいじゃん!行ってみようよ!」
唯「暗いの苦手だけど皆と行くなら行くけどさ!」
はな「でもどうやっていくの?」唯「サンギタウンの場所から歩いて行くと【心の空洞】があるよ!」
三希「心の空洞?」唯「うん!そこは、なんでもシンオウ地方に繋がっているんだって!」
リナ「ありがとう!皆!」
颯希「本当に大丈夫かなぁ~?」
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「さぁ~いよいよ!イッシュリーグに挑戦・・・!
しかし私達の前にも謎の世界が襲いかかる!果たして運命の歯車を止めるのは!?」
その日の夜...。
サザナミタウン ポケモンセンター
リナ「はぁ~・・・。」颯希「・・・リナ?」リナ「颯希!」颯希「どうしたの?深刻そうな顔して!」
リナ「私~・・・怖い夢見ちゃったの!」颯希「怖い夢?」
リナ「うん!私と颯希達が・・・死闇(しや)の世界に入って行ったの!」
颯希「死闇(しや)?暗黒の世界って事?」
リナ「ん~ん!その世界は、屍が多くてまるで死後の世界だったの!
その空間で私は、颯希達に暴力を振るわれ私を殺そうとしたり
私を置き去りにして先に行こうとするの!」
颯希「私達が?」リナ「うん!・・・ねぇ?颯希!私を置いてどこもいかないよね!
暴力とか振るったり殺らしたりしないよね!」
颯希「なに言ってるの!リナ!そんな怖いことするわけないでしょ?」
リナ「ほんと?」颯希「うん!」
唯「起きてたの?リナに颯希!」颯希「うん!リナが深刻な顔してたからさ!」
はな「ふぁ~あ!あれ?リナ泣いてるの?」颯希「リナがね!怖い夢見たんだって!」
三希「怖い夢?」颯希「うん!その世界は、死闇の世界が広がっていて
辺りは、屍が多い世界に私達が入って行ったって!それで私達がリナを殺ったりしてるんだって・・・。」
三希「それって・・・リナ?ポケモンのブラックやってない?」
リナ「えっ?ブラック?やってるけど~・・・なんで?」三希「その原因かもしれない!」
はな「原因?どういうこと?」
三希「そのブラックは、呪いのポケモンゲームでやってはいけない恐怖のゲームソフトらしいの!」
唯「ポケモンゲームなのに?」
三希「そのゲームは、通常のポケモンゲームとは、違うストーリーが描かれているの!」
リナ「違うストーリー?」
三希「うん!普段私達がやってるストーリーでは、最初に3匹選びその中の1匹を手に
その地方で数々のジムリーダーを倒してバッジを集めてリーグに挑むんだけど
このゲームは、それがなく手持ちに幽霊が手持ちに加わっていて
その幽霊が使える『呪い』を使うとそこに墓が立つの!」
颯希「お墓?」三希「うん!バッジを手に入れたりお金や経験値を貰えるでは、なくて
ストーリーが進むに連れてその幽霊(ゴースト)が『呪い』を使ったその瞬間に戦闘終了になるの!」
リナ「そうなんだ!」唯「そのソフトってDSの?」
三希「ん~ん!ポケモンシリーズの赤緑のソフト形状だよ!ってうちのお父さんが言っていたの!」
リナ「海外版って事?」三希「うん!それを夢の中で使用したリナは、怖い夢を見たんじゃないかなぁ?」
リナ「でも私が持ってるのは、DSソフトのポケットモンスター ブラックだよ!」
颯希「害は?ないの?」
三希「うん!害は、ないけど海外で発売されている『ポケモン ブラック』はガセじゃなく
本当に海外で販売されてるんだって!でもDSで発売されているポケットモンスター ブラックや
ポケットモンスターブラック2は、
そのような事柄は、起きないから安心してって!」
唯「ポケモンゲームでも怖いポケモンゲームがあるなんて思わなかったね!」
颯希「うん!」
はな「けどポケモンゲームをやっていて怖い現象や怖くて夜も眠れないほど都市伝説があるよね!」
リナ「怪奇現象ようなもの?」
はな「うん!ORASでは、四天王のフヨウさんと初顔合わせした時に
主人公の左肩にいるはずのなかった男の子がいたり、
ミアレシティのとあるビル内にあるエレベーターに乗って
二階に行くと電気が点灯したり消灯したりしていくと主人公の後ろにいるはずのない女性が
出てきたりするよ!」
唯「『するよ!』ってそんなトーンで言う?」
颯希「それをしている私達には、気付かないでしてるってことでしょ?」
はな「うん!都市伝説では、『モンジャラは、元々人間の女の子だった!』とか
『ギラティナは、レッドの死霊だった!』とか怖い伝説があるの!」三希「レッドの死霊?」
はな「うん!なんか初代のポケモン赤緑の主人公・レッドが【シロガネやま】で死んだらしいの!」
リナ「えっ?本当に?」はな「うん!ポケモンHGSSゲームのシロガネ山は、そういう世界観なの!」
唯「けど~それも~なんか不自然だね?」はな「なんで?」
唯「本当にそうだとしても死んでいないかも知れないじゃん!」
三希「そうよ!はな」はな「そうかなぁ?」
颯希「先言ったモンジャラって人間の女の子だったって?」
はな「草むらに入った女の子が足を挫いちゃって川に落ちてしまったんだって!」
唯「それの生まれ変わりって事?」はな「うん!」
リナ「あたしが見た夢は、幻覚なのかも知れない!」颯希「幻覚?」
リナ「うん!その見た夢が本当に存在するってパトロールのおっちゃんが言ってたじゃん!
『夢を操り幻覚を見せては、あの世へ連れ去るポケモンがいる』って!」
三希「それってダークライのことかも!」リナ「あたしシンオウ地方に行く!」
颯希「行くってどうやって?あそこは、謎の場所よ!」
リナ「でも~もうあの夢見たくないし!」唯「一人で行くの?」
リナ「もちろん皆で行くよ!」はな「暗闇の中で遭難したらどうするのよ!」
リナ「大丈夫!レントラーがいるから!」
颯希「でもあそこって!四天王のリョウの部屋の扉に向かって波乗りをすれば壁抜けできるけど
リナの手持ちには『波乗り』と『そらをとぶ』を覚えているポケモン持ってないじゃん!」
リナ「波乗りライチュウがいるしそのライチュウも空を飛ぶ覚えているし大丈夫だよ!」
颯希「探検セットは?」
リナ「持ってるよ!クロガネ炭鉱でヒョウタに出会って貰ったよ!」
三希「いいじゃん!行ってみようよ!」
唯「暗いの苦手だけど皆と行くなら行くけどさ!」
はな「でもどうやっていくの?」唯「サンギタウンの場所から歩いて行くと【心の空洞】があるよ!」
三希「心の空洞?」唯「うん!そこは、なんでもシンオウ地方に繋がっているんだって!」
リナ「ありがとう!皆!」
颯希「本当に大丈夫かなぁ~?」
結果
ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第35話「謎の場所に隠された幻影魔界の深林!」お楽しみに
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