ツメクラ合成・基礎編
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ツメクラの合成に関する情報や便利な利用法、豆知識など。
・個人的な解釈が多いのでご了承を。
合成とは
二種類のツメクラと一つの木の実を合わせることでツメクラを一つにし、強化していくこと。
ツメはツメ同士、クラはクラ同士でしか合成できない。
合成は主に「強化値」を高めるために利用する。
そして一定の条件を満たすことで「能力」を組み合わせていく。
さらに目には見えない「補正値」を上げることにもある。
補正値に関しては難しいため、後のほうで説明する。
強化値
ツメクラの性能を上げる数値。
ツメクラの名称の右側に表示されている数値がこれに当たる。
強化値はプラス1につきツメの攻撃力、クラの防御力が1上昇する。
マイナスの場合は減少。
プラス強化値のツメクラ同士を合成することで、強化値が加算されていく。
また、後述の「能力」はこの強化値によって強化されていくものがある。
能力
特定のツメクラが持っている特別な力。
それぞれが特徴的な能力で、メリットがあるものだけではなくデメリットがある能力も存在する。
能力はツメ、クラともに二つずつまでしか付加させることができない(属性を除く)。
能力は確率、割合が固定のものと変動するものがある。
確率、割合が変動する能力は大抵の場合、強化値によってその確率、割合が変わる。
各能力については下記リンク参照
http://jp.wazap.com/cheat/各種ツメの能力、強化/514784/
http://jp.wazap.com/cheat/各種クラの能力、効果/514788/
属性
能力の一種。
火、氷、雷、風の四属性がある。
火と氷、雷と風はそれぞれが相反していて弱点同士になっている。
相反する属性は合成によって組み合わせようとすると、属性が相殺されて無属性になってしまう。
普通の能力とは違い、ツメクラに複数の属性が存在しても「一つの能力」としてカウントされる。
例えば、風&火の属性付きツメクラにはもう一つ能力をつけることができる
ベースとサブ
合成するに当たって、ベースとなるツメクラとサブとなるツメクラを選択しなければならない。
合成時に最初に選択したものがベース、二番目に選択したものがサブとなる。
ベースとなるツメクラは全ての能力を引き継ぎ、合成後の装備名称もベースのものになる。
サブとなるツメクラは能力は消滅し、強化値と特定の補正値が引き継がれる。
例:(ベース名)ツメクラ+5 + (サブ名)ツメクラ+5 = (ベース名)ツメクラ+10
攻撃力、防御力はベースのものが引き継がれるため、より数値が高いツメクラをベースにするほうが強くなる。
実、タネ
ある程度ストーリーが進むと合成に実やタネが使用可能になる。
これらを利用することでさらにツメクラを強化できる。
実、タネを合成に使うと無条件で強化値を+1多くする。
基本的に実には合成に関する効果がなく、強化値を増やす目的でしか使えない。
合成に関する特別な力があるのはタネである。
以下、それぞれのタネの効果を説明する。
火、氷、雷、風のタネ
合成に利用すると属性を付加する。
相反する属性を持つツメクラ合成に使用すると属性がなくなる。
消去のタネ
ベースの持つ能力以外の能力を消し去る。
つまりベースが持つ能力だけになるということ。
合体のタネ
合成の時、このタネを使うことでベースにサブの能力を継承することができる。
ただし、サブの持つ属性がベースの持つ属性と相反している場合、属性が消滅する。
融合のタネ
合成の時、このタネを使うことでベースにサブの能力を継承することができる。
サブの持つ属性がベースの持つ属性と相反していても、属性を継承できる。
レベルのタネ
合成の時、このタネを使うことで合成結果の強化値を二倍にする。
例:ツメクラ+15 + ツメクラ+15 + レベルのタネ = ツメクラ+62
補正値
補正値とはツメクラにある隠しパラメータ。
ステータス画面では確認できない(特防のみ確認可能)。
各種ツメクラには「基本値」と「修正値」がある。
これらを総称して「補正値」と呼ぶ。
基本値
各種ツメクラに設定された、名前の通り基本となる値。
ここに修正値が追加される。
基本値はベースとなるツメが基準となる。
基本値が+1だとすればステータスも+1上がる。
修正値
各種ツメクラに設定された、合成の時に受け継がれる値。
サブのツメクラの修正値がベースのツメクラの基本値に加算されていく。
修正値は基本値と違い+1につきステータスが+1されるわけではなく、実際に反映される量は小数点以上(利便上 反映値と呼称)。
自然数の部分だけが反映値となり、少数点以下は切り捨て。
補正値は「特防」、「ATBゲージ」、「元気減少歩数」、「攻撃ミス率」、「クリティカル率」の計五種類ある。
特防、元気減少歩数、クリティカル率は+の値にすることで強化、
ATBゲージ、攻撃ミス率は-の値にすることで強化される。
特防
魔法攻撃の被ダメージに関係する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4でステータス+1)。
ATBゲージ
ツメATBゲージの長さに影響する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4でATBゲージ+1)。
元気減少歩数
歩くことで減る元気の減少に影響する数値。
修正値1で0.125の反映値となる(修正値8で1歩)。
攻撃ミス率
ツメ攻撃の命中率に影響する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4で命中率+1%)。
クリティカル率
ツメ攻撃でのクリティカル発生確率に影響する数値。
補正値1で0.25の反映値となる(補正値4で発生率+1%)。
修正値の合計は±127まで。それ以上は増えも減りもしない。
つまりツメクラで強化できる反映値は元気減少歩数以外は+31、元気減少歩数は+16が限度となる。
・個人的な解釈が多いのでご了承を。
合成とは
二種類のツメクラと一つの木の実を合わせることでツメクラを一つにし、強化していくこと。
ツメはツメ同士、クラはクラ同士でしか合成できない。
合成は主に「強化値」を高めるために利用する。
そして一定の条件を満たすことで「能力」を組み合わせていく。
さらに目には見えない「補正値」を上げることにもある。
補正値に関しては難しいため、後のほうで説明する。
強化値
ツメクラの性能を上げる数値。
ツメクラの名称の右側に表示されている数値がこれに当たる。
強化値はプラス1につきツメの攻撃力、クラの防御力が1上昇する。
マイナスの場合は減少。
プラス強化値のツメクラ同士を合成することで、強化値が加算されていく。
また、後述の「能力」はこの強化値によって強化されていくものがある。
能力
特定のツメクラが持っている特別な力。
それぞれが特徴的な能力で、メリットがあるものだけではなくデメリットがある能力も存在する。
能力はツメ、クラともに二つずつまでしか付加させることができない(属性を除く)。
能力は確率、割合が固定のものと変動するものがある。
確率、割合が変動する能力は大抵の場合、強化値によってその確率、割合が変わる。
各能力については下記リンク参照
http://jp.wazap.com/cheat/各種ツメの能力、強化/514784/
http://jp.wazap.com/cheat/各種クラの能力、効果/514788/
属性
能力の一種。
火、氷、雷、風の四属性がある。
火と氷、雷と風はそれぞれが相反していて弱点同士になっている。
相反する属性は合成によって組み合わせようとすると、属性が相殺されて無属性になってしまう。
普通の能力とは違い、ツメクラに複数の属性が存在しても「一つの能力」としてカウントされる。
例えば、風&火の属性付きツメクラにはもう一つ能力をつけることができる
ベースとサブ
合成するに当たって、ベースとなるツメクラとサブとなるツメクラを選択しなければならない。
合成時に最初に選択したものがベース、二番目に選択したものがサブとなる。
ベースとなるツメクラは全ての能力を引き継ぎ、合成後の装備名称もベースのものになる。
サブとなるツメクラは能力は消滅し、強化値と特定の補正値が引き継がれる。
例:(ベース名)ツメクラ+5 + (サブ名)ツメクラ+5 = (ベース名)ツメクラ+10
攻撃力、防御力はベースのものが引き継がれるため、より数値が高いツメクラをベースにするほうが強くなる。
実、タネ
ある程度ストーリーが進むと合成に実やタネが使用可能になる。
これらを利用することでさらにツメクラを強化できる。
実、タネを合成に使うと無条件で強化値を+1多くする。
基本的に実には合成に関する効果がなく、強化値を増やす目的でしか使えない。
合成に関する特別な力があるのはタネである。
以下、それぞれのタネの効果を説明する。
火、氷、雷、風のタネ
合成に利用すると属性を付加する。
相反する属性を持つツメクラ合成に使用すると属性がなくなる。
消去のタネ
ベースの持つ能力以外の能力を消し去る。
つまりベースが持つ能力だけになるということ。
合体のタネ
合成の時、このタネを使うことでベースにサブの能力を継承することができる。
ただし、サブの持つ属性がベースの持つ属性と相反している場合、属性が消滅する。
融合のタネ
合成の時、このタネを使うことでベースにサブの能力を継承することができる。
サブの持つ属性がベースの持つ属性と相反していても、属性を継承できる。
レベルのタネ
合成の時、このタネを使うことで合成結果の強化値を二倍にする。
例:ツメクラ+15 + ツメクラ+15 + レベルのタネ = ツメクラ+62
補正値
補正値とはツメクラにある隠しパラメータ。
ステータス画面では確認できない(特防のみ確認可能)。
各種ツメクラには「基本値」と「修正値」がある。
これらを総称して「補正値」と呼ぶ。
基本値
各種ツメクラに設定された、名前の通り基本となる値。
ここに修正値が追加される。
基本値はベースとなるツメが基準となる。
基本値が+1だとすればステータスも+1上がる。
修正値
各種ツメクラに設定された、合成の時に受け継がれる値。
サブのツメクラの修正値がベースのツメクラの基本値に加算されていく。
修正値は基本値と違い+1につきステータスが+1されるわけではなく、実際に反映される量は小数点以上(利便上 反映値と呼称)。
自然数の部分だけが反映値となり、少数点以下は切り捨て。
補正値は「特防」、「ATBゲージ」、「元気減少歩数」、「攻撃ミス率」、「クリティカル率」の計五種類ある。
特防、元気減少歩数、クリティカル率は+の値にすることで強化、
ATBゲージ、攻撃ミス率は-の値にすることで強化される。
特防
魔法攻撃の被ダメージに関係する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4でステータス+1)。
ATBゲージ
ツメATBゲージの長さに影響する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4でATBゲージ+1)。
元気減少歩数
歩くことで減る元気の減少に影響する数値。
修正値1で0.125の反映値となる(修正値8で1歩)。
攻撃ミス率
ツメ攻撃の命中率に影響する数値。
修正値1で0.25の反映値となる(修正値4で命中率+1%)。
クリティカル率
ツメ攻撃でのクリティカル発生確率に影響する数値。
補正値1で0.25の反映値となる(補正値4で発生率+1%)。
修正値の合計は±127まで。それ以上は増えも減りもしない。
つまりツメクラで強化できる反映値は元気減少歩数以外は+31、元気減少歩数は+16が限度となる。
結果
参考になれば
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ユーザーコメント(3件)
キャンセル X
- 勉強めんどくさい
- No.2693250
- 2022-03-30 01:30 投稿
懐かしいなぁこのゲーム。
我慢の爪が強すぎるんだよねー。
我慢の爪が強すぎるんだよねー。
- スラみんご
- No.2434308
- 2015-03-16 21:27 投稿
分かりやすく…いいです。
- スラみんご
- No.2434307
- 2015-03-16 21:26 投稿
教えて頂きありがとうございます