グラディエーター考察

グラディエーター考察
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どうも、日向速人です。

最近の国内はどうも荒れ模様ですね。未使用持ちも増えてきました。
相手がどんなに弱かろうがグラディエーター選んで蹂躙して俺TUEEEEEEやってる方も多いですね。

私ですか? そんな俺TUEEEEEE様達を叩きのめして現実を思い知らせる毎日を送っています(ぁ

とはいえ、私は一人しかいません。少し相手が多すぎます。
そこで、今までの体験から私が考えた戦法、対策を一挙紹介しようと思い至りました。長いですが、どうぞご熟読ください。





対策の前に、前提です。

・無論、レベルは99でお願いします。
・よほど自信のある方でない限り、ステータスは全てカンストさせてください。
・属性については全てとは言いませんが、せめて気絶と氷はカンストさせてください。
・赤魔の技は必須。せめて三つはつけてください。
・予備として黒魔の技をつけた装備を用意しておくとさらに吉です。

以上五点。守ってくれます……よね?



ではまず、それぞれの種族の戦い方から述べていきたいと思います。



【クラヴァット】
<利点>
レベルアビリティ『見切り』によって運次第だがチャージブレイクのクリティカルすら耐える
ジャ系を扱え、また三色(ファイア・サンダー・ブリザド)のガ系を放置できる
何気にケアルの消費MPが最も少ない
<難点>
通常攻撃の範囲が狭い
剣ブレイクがやや使いづらい
<戦法>
大アーリアンバーを3つほど付け、ブリザドの連打で攻めていきます。
チャージアタックはかなり使いやすいので、あと少しの場合はそれで追撃をかけるといいでしょう。
また、ホーリガは他のジャ系より攻撃範囲が少し広いことを覚えておくと役に立つでしょう。

【ユーク】
<利点>
三色魔法の消費MPが最も少ない
隣接しての杖攻撃がなかなか強い
ジャ系を放置できる
<難点>
チャージ中の移動が遅く、回避に利用できない
杖攻撃は隣接しなければ強くないため、あと少しの追撃に欠ける
<戦法>
クラヴァットと同じく、大アーリアンバー3つからのブリザド連打で攻めていきます。
但しクラヴァットと違ってチャージ系があまり使えないので、賢者の技をつけてブリザドだけで押し切りたいところです。
また、ジャ系を放置して相手を攻撃範囲まで運んでくるという戦法もあります。但しカウンター(横取り)に注意。

【リルティ】
<利点>
何と言っても槍ブレイクが反則級の高性能を誇る。射程が長く隙も短い
ハンマーも、通常コンボ2回で相手を気絶にできるのでなかなかのもの
<難点>
ケアル・レイズの消費MPが大め
ガ系すら放置できない。まぁ槍を使うならラ系で十分だろうか
<戦法>
槍を使う場合は、もう大チャージェイドをつけてブレイクを撃つ。これでOKです。侍の技があればなお良し。
ハンマーの場合は、賢者を幾つかつけておけば『攻撃二回→ブリザド』のコンボが成立します。
また、溶岩に落ちてのリスタートを利用してハンマーブレイクの隙を少なくするテクニックを覚えておくといいでしょう。これは剣ブレイクでもできますね。

【セルキー】
<利点>
二段ジャンプによって溶岩上を跳ぶようにして回避することができる
他の種族とは違い、ラケットチャージで気絶させることができる
弓ブレイクがかなり強い。隣接して放てばHP999でも一気に倒せる
<難点>
ケアル・レイズの消費MPが多め
武器の癖が強く、地形を生かした闘いを要求される
ガ系すら放置できない
<戦法>
私のオススメは『近づいてブリザド→攻撃→ラケットチャージ』。ラケットチャージがクリティカルになればこのコンボで倒せます。
また、弓ブレイクによる一発勝負に賭けるのも面白いでしょう。面白くないですが(どっち
セルキーは上級者向けです。まずは他の三種族を極めるべきでしょう。



次に、対戦相手がこれらの種族を使用してきた時の対策を種族ごとに述べていきます。



【対クラヴァット】
クラヴァット:何も言うことはありません。全力で撃ち合うのみです。
ユーク:上に同じ。チャージアタックを誘い、放った僅かな隙にブリザドを撃つのがいいでしょう。
リルティ:槍ブレイクを撃ちましょう。自信があるならブリザド撃ち合いでもOK。
セルキー:上で紹介したセルキーの戦法でいいでしょう。ただ弓が若干有利かと思われます。

【対ユーク】
クラヴァット:上で述べたクラヴァットの戦法でいけばいいです。
ユーク:単純に魔法の撃ち合いです。自信があるならどうぞ。
リルティ:ユークになっても槍ブレイク。但しジャ系トラップに注意。逆に魔法戦は消費MPの関係上やや不利です。
セルキー:対クラヴァットに変わらず。但しジャ系トラップを考えるとラケットのほうが安全でしょう。

【対リルティ】
クラヴァット:MP切れを待つか、ブリザドで牽制するか。どの道防御的な闘いを強いられるため難しいです。
ユーク:ジャ系トラップがいいでしょう。間を空けて敢えて槍ブレイクをくらい、トドメを刺しに来た相手を倒すのです。
リルティ:目には目を、槍ブレイクには槍ブレイクを。かなり燃えます。
セルキー:クラヴァットに同じく防御的な戦法を強いられます。但しこちらは二段ジャンプができるのでクラヴァットよりはやりやすいです。

【対セルキー】
クラヴァット:弓が恐いのでチャージ系は不利。ブリザドを当ててから動きましょう。
ユーク:チャージが使えず、またラケットも弓もキツい。正直に言うと、種族の時点で不利です。
リルティ:やっぱり槍ブレイクでしょう。相手が弓の場合は距離を置いて堅実にいきましょう。
セルキー:ラケットなら上記のコンボを、弓ならこちらも弓で攻めましょう。基本的に同じ種族の闘いは燃えます。



最後に、凶悪なるリルティの槍ブレイク。この回避ポイントを述べていきます。



【グラディエーター1】
ステージの左右に火柱が上がる台座がありますよね。
この火柱の出ている高さにいれば、地上の槍ブレイクは届きません。さらにこちらの槍ブレイクは当てれます。
乗るのはかなり難しいですが、槍ブレイクを縫って接近するよりは易しいです。知っておくべきでしょう。
自分でギルを積んでも構いませんが、なるべくステージの下側に積みましょう。壁があってやりやすい上側は相手から丸見えです。

【グラディエーター2】
これは勿論、ステージの端に浮いているブロックです。
二番目に高いブロックなら相手の槍ブレイクは届かず、またこちらの槍ブレイクを当てれます。
また、開始始めであれば壷の上も回避ポイントです。
但し、相手もこの壷に乗ることで高さを得てくる危険があります。できれば没収しておきたいところです。

【グラディエーター3】
ないです(ぁ
3は、まさにリルティのためのステージといっても過言ではないでしょう。
3を選ばれてしまったら、もう全力でぶつかっていくしかありません。



こんなところですね。



最後に。

魔法の撃ち合いは経験がモノを言います。
フレの中にもし魔法に強い方がいましたら、その方に弟子入りして修行させてもらうといいでしょう。





以上、長くなりましたが熟読いただきありがとうございました。
皆様がこれを読んでグラディエーターが強くなり、それによって荒らしが減れば本望です。

……まさか、皆様が荒らしたりしませんよね?(汗

それでは、これにて筆休めといたします。因果の交差路で、また会いましょう。





                                —— Write by Tierkreis

結果

グラディエーターが強くなれます。多分。

ユーザーコメント(2件)

 

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  • やりおんな
  • No.2067683
  • 2011-08-10 09:58 投稿
魔法の動作キャンセルを忘れている?
返信する
  • 神龍SINRYUU
  • No.1928318
  • 2010-08-24 14:09 投稿
みんな強くなる。≒操作に慣れてる奴がより強い。

結局強い奴が強いんだよ^ω^
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