キリン亜種攻略〜大剣編〜

※少々加筆&修正しました、つまりver２

　知る人は知る(って人がいれば嬉しいな)モス希少主です。
　とある攻略サイト、また、MH4のデータの名前は無明と名乗っております。お見かけしたらどうぞよろしくお願いします！(改造ハンターやマナーのないフンターお断り、愉しく狩れるハンターさん大歓迎)
　私のメインウェポン、大剣での無明流攻略術を投稿させていただきます。
　ソロでもマルチでも役に立つ(ハズ)の仕様でございます。


〜大剣で挑む利点〜
　キリン種の弱点は角＞頭とやや高めの位置にあります。そして大剣の抜刀は上から叩き込むため、弱点を狙いやすいです。
　また、基本的に納刀しての移動なので、チャンス時に頭を狙いやすいポジションに直ぐ入って攻撃を入れることができます。また、(無理な追撃をしなければ)攻撃が温いキリン亜種ならば回避も容易いです。


〜必須級スキル〜
・抜刀『技』
→言わずもがな
・集中
→ちょっとした隙により高い溜めをいれられるようになるため、あると便利

〜推奨スキル〜
・抜刀『力』
→気絶を起こせば確実に溜め斬りを入れるチャンス
・匠
・真打ち


〜準推奨スキル〜
・攻撃力up
・見切り(抜刀技があるならいらない)・無傷
・氷耐性強化(生存率up)
・早食い(安全に回復)
・納刀(抜刀との組みあわせ必須)
・砥石使用高速化




〜装備選択〜
　武器は属性よりも攻撃力＞切れ味を優先させてください。大剣は攻撃力がメイン&(亜種にも当てはまるかはわかりませんが)キリンは属性があまり効かないためです。
　防具は防御力が600弱かつ、そこまで氷耐性が低くなければ体力満タンを維持すればギルクエLv100の最大攻撃でも乙ることはありません。
　また、氷耐性の高い防具(クシャナなど)であれば、防御力400代でも最大攻撃を耐えられたことを確認しています。
　氷耐性が低い装備は避けるのが無難です(許容できて-5くらいでしょうか？)
※詳しく検証してないため、確実とは言えません、あしからず。




〜立ち回り〜
基本は納刀しての移動、立ち位置の調整しつつ、隙あらば(溜め)抜刀です。
・チャンス１
　まず氷柱召喚攻撃は止まってくれる&頭を下げるため、抜刀のチャンスです。
　周囲攻撃も、原種みたくホーミングもない上に、召喚する氷柱は３つくらいで安全な隙間が広くあります。
氷柱周囲召喚攻撃でどのあたりに氷柱が出現するか確認(地面が青白く光ります)し、安全な位置から頭に抜刀します。
　無理に追撃はせず、氷柱がない方向に向かって回転→納刀としてください。
(怯んだ場合、抜刀『力』をつけてる場合は横殴りを入れてスタン値をためても良し)

・チャンス２
　キリン亜種の最大攻撃、大きく振りかぶっての氷柱攻撃(長いので以後つら成る蛇と借り呼称)時ですが、個人的にはここが一番のチャンスだと思ってます。ラージャンのどこに逝くかギリギリまでわからないビームとは違い、氷柱が発生するラインが予測つけやすいです。また、つら成る蛇放出後、放心したのかどうか知りませんが、少し動かないチャンスタイムがあるため、そこで抜刀をあてて逝きます。
　キリンがつら成る蛇の動作を始めたらキリンの胴体の直ぐ側へ(前へ逝きすぎると喰らいます)、もしくはつら成る蛇の射線が予測できるなら頭が来る横少し頭から離れた位置へ立ち位置を移し、[※]つら成る蛇発生した瞬間(安全な位置が確定)から溜めを開始しつら成る蛇放出後の止まったところに抜刀を繰り出します。集中があれば、溜め２、うまくいけば溜め３を当てられます(o^-')b !
　が、それは慣れてからの話。まずはどの立ち位置、距離からなら喰らわないかは攻撃を喰らいながら体得するのがいいかと思います。
　溜めはじめる位置が(ほんとに)少〜しはなれていても一歩前に降りおろして叩き込むため、大丈夫です……多分。最初は胴体の中心辺りの側面から頭に向かって(キリンに対して少し斜めに向かう感じ)溜めを行うといいかと思います。
　溜める必要はない、怖いという方は、キリン亜種の側面に位置し、つら成る蛇放出後に接近して抜刀→回転→納刀と安全に戦ってください。

※つら成る蛇は発生した瞬間だけでなく発生してから少しの間ダメージ判定があります。お気をつけて。
※また、ギルクエのレベルがある一定以上逝くと、つら成る蛇を二連続で(しかも射線を修正しながら)放つ場合があります。そのため、ある一定以上のギルクエに逝くときは二回目のつら成る蛇発生を確認してから溜めを行ってください。一回だけのときは溜めを諦め、通常の抜刀で妥協することをおすすめします。

・チャンス３
　転倒&気絶時の攻撃についてです。
　このどちらかで吹き飛んだ場合、即座に(攻撃直後なら回転→納刀)頭へ抜刀が当たる位置へ逝き、溜め斬りを喰らわせます(抜刀[技]がない場合は納刀せずに回転で移動し、追撃でも可能)。
　さて、ここからが肝心、溜め斬り→横殴り→溜め斬り(普)→横殴りと続けてください。
　溜め斬り→横斬り→(強or普)溜め斬りというコンボができますが、横斬りで位置がズレてしまいます。また、溜め斬り→横殴りコンボの方がより多く高い溜め斬りをあてられます。(抜刀[力]があるなら気絶ゲージもためられます)
　強斬りを使わない理由としては、場合によっては溜め斬り→横殴り→という繰り返しを三回当てられる場合があるからです。例えば、気絶(気絶中に怒り消える)→起き上がる→気絶中に受けたダメージで怒り(その場で威嚇のような行動)という場合があります。この時、純粋な溜め斬りの繰り返しが一番ダメージを稼げる(気がする)のです。
　チャンス時は、いかに高い溜めをたくさん当てられるかが勝負ではないかと思ってます。
　吹き飛んだ後攻撃中にキリンの怒りが消えたか消えてないか(更なる追撃をいれられるかどうか)は要チェック!!

・チャンス、その他
振り向き、止まって軽く土を蹴るような動作、怒りの威嚇のときなどとちゃうか
(他は適当だなぁ)

・回復のタイミング
　特に100に近ければ近いほど回復のタイミングは重要です。余裕で二撃で落ちる攻撃力をもつため、回復タイミングを誤るとその動作が原因で死に至れます。(ex：被弾→回復G飲む→体力満タンに届かない→飲んだ後の硬直してる間に追撃→体力満タンでないため乙)
　重要なのは被弾しても焦らないこと。彼は言った「こういう時慌てた方が負けなのよね」と。
　被弾したら焦らず、まずは避けることに専念します。抜刀状態で被弾しても、焦って武器をしまう必要はないです。まずは安全に武器をしまえるか、攻撃がくるなら回転をつかって回避、攻撃の軌道など予測が無理ならば無難にガード(ただし、体力が微塵なら攻撃によってはガードしても軽減しきれないダメージで乙ります)して安全にしまえるチャンスを伺ってください。
　つら成る蛇時に安全圏(射程内の正面〜｛二連続で来る場合は修正してくるのでそれを考慮した角度の｝側面以外)で回復。氷柱召喚攻撃も立ち位置によってはチャンスです。



〜総括〜
　キリン亜種初心者、防御力の高い防具が用意できない場合は氷耐性の高い防具を選びべし。それが無理でレベルが高いギルクエに挑む(連れていってもらう)場合は飯でど根性をつけるべし。
　チャンスを見つけたら頭へ抜刀。
　被弾しても焦るなかれ。


〜最後に個人的なグダグダ〜
　個人的な推奨スキル組みあわせは
・Ｗ抜刀、集中、切れ味+(切れ味Maxならいらないけどね)
・抜刀[技]、集中、真打ち
です。
　前者はソロではもちろん、複数プレイの時に更なる真価を発揮できます。
　後者は(私の中で最高な)攻撃重視の装備ですね。まあ、お守りやギルクエ武器など絡んでくるので上級者向けになってきますが。
　ちなみに、前に野良大剣が四人集まった時に、Lv100のキリン亜種を二分半切るという感動があったため、真面目にキリン亜種大剣討伐隊組んでどこまでTA逝けるかやってみたいです。
　キリン亜種よかキリン原種の方が強い気がするのは私だけかねぇ？
　なぜ仮(借り)呼称がつら成る蛇かって？わかる人にはわかる。


　駄文超長文な投稿ですみません。
　少しでも参考になれば幸いです。










〜おまけ〜
武器：スロ３
頭：ディアブロ
胴：リベリオン
腕：胴系統倍加
腰：同上
脚：同上
お守り：抜刀４スロ３など
装飾品：適当に
発動スキル：真打ち、抜刀[技]、集中
(攻撃弱体化は真打ちの攻撃大の効果でで打ち消され、攻撃大が発動した状態になります)


武器：スロ３
頭：ディアブロ
胴：ディアブロ
腕：胴系統倍加
腰：クシャナ
脚：ゾディアス
お守り：溜め短縮や抜刀[力]、納刀でスロ３がつくなどいいのを頼む
装飾品：適当によ
発動スキル：切れ味+、Ｗ抜刀、集中、(お守りによっては納刀or耐震)


　適当にってのは、必要な物をそれぞれ適所にってことだぜ？












真打ち、Ｗ抜刀、集中とか、真打ちの変わりに攻撃超とか無理かしら？www





>>さんだぁそにあさん
コメントありがとうございます(^^)
組んでみたいのは山々なんですが、お守りという高い高い遥かに高い壁にさいなまれております(;´д｀)


>>もーぐりさん
楽かどうかという投稿ではありません。
大剣使いのための投稿です。
多くの人は自分の好きな武器があるハズです、ならばその自分の好きな武器で戦いたい討伐したい方もいらっしゃると思います。

また、爆殺では爆弾の調合素材の調達や作業が個人的には面倒だったりします。
私は片手で爆殺を試したことはないため予測の範疇を出ませんが、100レベにソロで挑んだ場合、爆弾は足りるのか、高くなる状態耐性で苦戦はしないか？となるのでは？
しかし、大剣ならば激しい損耗もなく、また、いい緊張感をもって挑めます。
少なくても私は(慣れの要因も絡んで)片手剣より大剣の方が楽です。

結論：自分の好きな武器で戦えばいいのよ、楽しんだもん勝ち♪