【.hack//G.U. Last Recode】switch版での変更点まとめ

.hack//G.U. Last RecodeでPS2版からswitchリマスター版での変更点を紹介しています。ビジュアルからシステムの変更点、その他基本設定やメニュー関連など細かい箇所をまとめています。.hack//G.U. Last Recodeのswitch版について知りたい方は参考にしてください。





画面レイアウトは全て16:9、4K解像度での出力に対応しました。
テーブルモードでは1280x720になります。

PS4やスチーム版と違い、任天堂スイッチのフレームレートは30fpsとなっています。



一部モードを除き、PS2版の映像をより高解像で楽しめます。

HD化に合わせ、背景やUIのテクスチャの解像度がアップしています。



地面に落ちる影を高精細化し、臨場感を高めてプレイすることができます。

アンチエイリアシング対応
アンチエイリアシング対応により、キャラクターのポリゴンのエッジが滑らかに表示されます。




ゲームを最強状態で開始することができるモードが追加されています。ゲーム開始時に選択できるため、ストーリーを早く楽しみたい人やバトルが苦手な人などにおすすめです。

全滅時にバトルの最初からやり直せるリトライ機能が追加されています。PS2版では全滅するとタイトル画面に戻されていましたが、すぐに再挑戦できるようになりました。

リトライする度に敵が弱体化されるシステムが搭載されており、バトルが苦手なプレイヤーでも強敵を倒しやすくなりました



PS2版よりも走る速度が上昇され、敵に与えるダメージが高くなっています。敵からの受けるダメージは変更されていないため、難易度が高かったPS2版よりバランス調整がされています。

PS2版よりバトル勝利時の獲得経験値が底上げされ、より素早くLvが上がるようになりました。


・セーブデータ数が各Volで16個に増加しました。
・データ引継ぎなしモードでの初期レベルを引き上げされました。

・アイテム所持数が90枠、各アイテムを入手できる数が99個に増加しました。
・アイテムメニューのショートカットや条件ソート機能が追加されました。
・同一アイテムを連続で使用できるように調整されました。

・武器習熟度の上昇量が強化されました。
・覚醒演出のスキップ機能が追加されました。
・ダメージ表現の敵のフラッシュを緩和されました。
・一部強敵の難易度緩和されました。
・飛行ゲージ、硬殻ゲージへのダメージ量を増加しました。
・敵から受ける状態異常の発生確率を引き下げしました。