【統合版】ストラクチャーブロックの使い方

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こちらの記事で紹介したストラクチャーブロックについて解説します。
ストラクチャーブロックとは、指定した範囲内をコピーできるブロックです。

統合版では、ブロック一つで64マス×64×高さ(200以上もコピーできたはず)をコピーすることができて、Java版では、32×32×高さをコピーすることができます。
今回は、統合版について解説します。

統合版では、まず、ストラクチャーブロックを設置して開きます。
そしたら、上にある「モード」を保存にします。
そしたら、そこにコピーしたい範囲を指定します。
指定方法は、
X座標(横幅)を入力し、Y座標(高さ)を入力し、Z座標(縦幅)を入力すればOK

例えば、横10マス、縦7マスの村の家をコピーするとしたら、
X＝10
Y＝5
Z＝7となります。

そしたら、範囲を指定できたけど、これじゃ保存(セーブ)ができていない。

どうするかと言うと、名前をつけましょう。
自分が覚えられるようにしてください。
今回は、建造物1というふうにしておきます。
この名前を変えたい人は変えても構いません。

名前を付け方は、家なら家1とか。

私が使っている付け方だと、建造物1というふうに名前をつけてます。

それで、自分のノートに建造物1はこの建物とわかるようにしています。

私のように大規模な建築をする方はいろんな形の建物をコピーしすぎて何がなんだかわからなくなってきてしまうので、メモを取っておくと良きです。


さて、保存ができました。

そしたら、保存したものを出してみましょう。

まず、その建物のマスを確保します。
そしたら、そこにストラクチャーブロックを設置。

設置して開いて、上にあるモードをロードにします。

そしたら、今さっき保存したときの名前を入力。
私は建造物1と入力すればOK
任意で名前をつけた人はそれを入力すればOK

あとは、ロードを押せば建物が建つんですが、もしも向きを回転させたいなら、下の方にある角度の設定を変えてください。
90度、180度、270度があります。

例えば、家の入口を保存したときは正面にあったが、これを自分から見て家の後ろにしたいなら、180度にします。

これで、あとはロードしてください。

Java版の使い方を知ったら今後また解説しようと思います。