【ポケモン剣盾】マンムーの育成論【タスキ物理アタッカー型】

ポケットモンスターソード・シールドのマンムーの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、タスキで一撃を耐えつつ確実にダメージを与えるマンムーの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

マンムー育成論
スカーフ物理アタッカー	タスキ物理アタッカー

タイプ	こおり・じめん
特性	どんかん 「メロメロ」「ゆうわく」「ちょうはつ」の影響を受けない。
特性	ゆきがくれ 天気「あられ」時、相手の命中率が0.8倍になる 「あられ」によるダメージを受けない。
夢特性	あついしぼう 「ほのお」「こおり」タイプの技が半減する。

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
110	130	80	70	60	80	530

HPと攻撃の種族値が高い物理アタッカー。

攻撃種族値の高さを活かし、多くのポケモンに大ダメージを与えられるぞ。
こおり・じめんタイプが弱点のポケモンは多く存在し、マンムーはどちらの技もタイプ一致で放つことが可能。

威力の高い「じしん」・先制技の「こおりのつぶて」などで有利な状況を作り出そう。

2倍弱点が5個あり、メジャーな技が多い。

HPは高いが耐久はそこまで優秀ではないため、過信は禁物。
攻撃力の高さが優秀であるため、物理耐久型のポケモンには手も足もでない。

ウォッシュロトムなどは攻撃が効かず弱点をつかれるため交代がおすすめ。

性格	ようき
特性	あついしぼう
持ち物	きあいのタスキ
努力値	HP4攻撃252素早さ252

マンムーは2倍弱点が多く一撃で倒される場面がある。そのため「きあいのタスキ」を持たせて一撃で倒されるのを防ぐ型となっている。

HPは多いが耐久は低いため、攻撃を活かすため確実に1回動けるタスキと相性が良い。
初手で先制されてもタスキで耐え、高い攻撃力で相手のHPを削る。
そして先制技である「こおりのつぶて」を使用すれば、耐久型や耐性タイプでなければ大体撃破できる。

こおり・じめんをタイプ一致で放てるため、現環境では弱点を狙えるポケモンが多い点も良い。

⇒育成論一覧

じしん
タイプ一致のメインウェポン

こおりのつぶて
氷属性の先制技。攻撃力の高さを活かして高いダメージを期待できる

つららおとし
タイプ一致こおり技。30％の確率でひるみが狙える

ストーンエッジ
命中不安はあるが急所に当たりやすい

ばかぢから
対バンギラス用。こうげき+ぼうぎょが1段下がってしまう

アイアンヘッド
フェアリー対策

つららばり
タスキやミミッキュのばけのかわ対策で採用

ステルスロック
相手のサイクル交換を崩壊させる

じわれ
30%の確率で一撃で相手を倒す。ひこうタイプなど一部のポケモンには当たらない


⇒育成論一覧


マンムーはひじょうに攻撃力が高いため、並の耐久では倒される危険がある。

物防が高くメインウェポンの氷/地面タイプを防げる相手で対処しよう。

ポケモン	概要
ウォッシュロトム	氷と地面を半減で受けれる 耐久が非常に優秀 タイプ一致水技で2倍弱点をつける
ギャラドス	氷を半減、浮遊なら地面を無効 種族値が高くサブウェポンなら耐えやすい タイプ一致水技で2倍弱点をつける
アーマーガア	地面技を無効 物理耐久が優秀 ボディプレスで弱点をつける
ドータクン	氷を半減、浮遊なら地面を無効 耐久が非常に優秀 タイプ一致鋼技で弱点をつける

努力値が252で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
マンムー （HP：252）	2発	4発
ハガネール （HP：252）	2発	乱数3発
ドヒドイデ （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ギルガルド （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ナットレイ （HP：252）	乱数2発	乱数4発
ドサイドン （HP：252）	2発	3発
ジュラルドン （HP：252）	1発	2発
バンギラス （HP：252）	乱数1発	乱数2発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ドラパルト （HP：252）	1発	2発
デスバーン （HP：252）	2発	3発
ゴリランダー （HP：252）	乱数1発	乱数2発
オノノクス （HP：252）	1発	2発
サザンドラ （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ヌメルゴン （HP：252、防御：252）	乱数1発	乱数2発