【ポケモン剣盾】マホイップの育成論と弱点・対策まとめ【めいそう特殊耐久型】
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ポケットモンスターソード・シールドのマホイップの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、瞑想で特攻と特防を高めるマホイップの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。
マホイップ育成論 | |
めいそう特殊耐久 | 両受け積み流し |
マホイップの基本情報
タイプ・特性
タイプ | フェアリー |
特性 | スイートベール 自分と味方は「ねむり」状態にならなくなる。 |
特性 | アロマベール 行動を制限する効果を持つ技を無効化する。 ※「アンコール」「いちゃもん」「かいふくふうじ」 「かなしばり」「ちょうはつ」「メロメロ」 |
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
65 | 60 | 75 | 110 | 121 | 64 | 495 |
マホイップの強い点
防御育成で両受けが可能
特防が非常に高く、HPと防御に努力値を振ることで両受けの耐久役ができる。攻撃ランクを先制で1段階下げる「つぶらなひとみ」、2段階下げる「あまえる」で相手の攻撃を受けつつ、「自己再生」「ドレインキッス」で耐久が可能。
アロマベールで挑発を無効
夢特性「アロマベール」で、相手のちょうはつを無効化できる。積み技や自己再生などを封じられずに立ち回れる点が魅力だ。特殊アタッカーで活躍
特攻の種族値が110と高いので、「めいそう」を積めば高火力の特殊アタッカーとしても活躍できる。「マジカルフレイム」「エナジーボール」「サイコキネシス」など、他タイプのメインウェポンも覚えられるぞ。
マホイップの弱い点
HPが低い
HP種族値が低く防御種族値も75と高くない。物理アタッカーに弱点を突かれると沈みやすい。先手を取りずらい
素早さ種族値が64と遅めなので基本的に先手を取ることはない。先制技「つぶらなひとみ」で攻撃ランクを1段階下げて対処しよう。
マホイップの育成論
めいそう特殊耐久型
性格 | おだやか |
特性 | アロマベール |
持ち物 | オボンのみ |
努力値 | HP:252 特攻:4 特防:228 素早:20 |
HPと特防特化の耐久型
低めのHPと高い特防に努力値を振るめいそう積んで攻撃を耐える耐久型となっている。素早さに20振ることで「バンギラス」を抜き、「ブラッキー」「モスノウ」などの素早さ4振り65族にも先手を取れるようになる。
特殊アタッカーの高威力技をほぼ耐える
HPに加え、ただでさえ高めの特防に努力値を降っているため特殊アタッカーの攻撃受けとして完璧。「からやぶポットデス」のシャドーボール、「ジュラルドンのてっていこうせん」を確実に耐えることが可能だ。
物理アタッカーは苦手
特殊アタッカー受けは十分仕事ができるが、その分防御は低い。「ドリュウズ」「ミミッキュ」のような物理アタッカーとは相性が悪い点に注意。
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おすすめ技構成
ドレインキッスダメージを与えつつ回復できる特殊技。ドラゴンやあくタイプに有効
サイコキネシス
確率で特防を下げられるエスパー技のメインウェポン
めいそう
耐久と火力の底上げが可能な積み技
その他の技候補
マジカルフレイムナットレイや特殊アタッカー対策の技。ドリュウズにも有効
エナジーボール
サダイジャやラプラス対策に
じこさいせい
HPの半分を回復できる
ギガドレイン
相手にダメージを与えつつHPを回復できる草技
アンコール
使用した技を使い続けさせられる。相手ポケモンの役割破壊を狙える
とける
防御を2段階強化できる。物理受けにしたい場合に
⇒育成論一覧
マホイップの弱点・対策
どく・はがねで弱点をつこう
フェアリータイプのため、どく・はがねで弱点をつける。毒・鋼技を習得しているポケモンを出して効果的にダメージを与えていこう。完全対策にはジュラルドンがおすすめ
毒・鋼タイプ対策に炎技「マジカルフレイム」を習得している場合、逆に弱点をつかれてしまう。完全に対策を行う場合、炎タイプを等倍にできるジュラルドンなどを選出するのがおすすめだ。対策におすすめのポケモン
ポケモン | 概要 |
ジュラルドン | 鋼技で弱点をつける 炎技を等倍にできる 物防の高い特殊アタッカー |
ギルガルド | 鋼技で弱点をつける フェアリー技を半減できる 火力と耐久が非常に優秀 |
ドリュウズ | 鋼技で弱点をつける フェアリー技を半減できる 素早い物理アタッカー |
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