【ポケモン剣盾】ヒートロトムの育成論と弱点・対策まとめ【オボン物理耐久型】

ポケットモンスターソード・シールドのヒートロトムの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、可能な限り耐久を高めたヒートロトムの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

ヒートロトム育成論
オボン物理耐久	メガネ特殊アタッカー

タイプ	でんき・ほのお
特性	ふゆう 「すなかけ」以外のじめんタイプの技を無効化する。

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
50	65	107	105	107	86	520

防御・特防の種族値が優秀なため、強力な火力アタッカーでないかぎり一撃で倒される場面がかなり少ない。
相手にダメージを与えつつ交代を行える。

ダメージを受ける交代とはちがい、ダメージを稼ぎつつ受けポケモンへ交代できる。

特性「ふゆう」により4倍弱点の地面技を受けないため、耐久が優秀。

しかし特性を無視する「かたやぶり」の地面技はあたってしまうため、交代して対処しよう。
ヒートロトムといえばボルチェンというくらい有名な技構成となっている。

ダメージを与えるつもりが地面タイプと交代され、不利な状況にならないようバトル前の6匹のポケモンは必ず確認しておこう。

性格	ずぶとい
特性	ふゆう
持ち物	オボンのみ
努力値	H252 B252 S4

高いHPと防御の種族値を活かした物理耐久型となっている、「おにび」を活用して物理アタッカーの役割を破壊できる。

HPが減ったら回復できる「オボンのみ」を持たせ、粘り強く生き残ることが可能だ。
耐久と半減弱点の多さを活かし、後出しアタッカーとしても扱いやすい。

後出しして攻撃を受け、相手の交換を読んでボルトチェンジといった立ち回りがおすすめ。

⇒育成論一覧

ボルトチェンジ
とんぼがえりの電気タイプ版。攻撃後に控えのポケモンと入れ替われる

ほうでん
30%の確率で麻痺を付与。10万ボルトより威力は低め

オーバーヒート
炎タイプ技のメインウェポン。特攻2段階減少する

おにび
物理アタッカーを止められる。継続ダメージも馬鹿にできない

トリック
相手と持ち物を交換する。アタッカー型・耐久型などにメガネを押し付け役割を停止できる

10まんボルト
威力重視なら「10まんボルト」、麻痺狙いなら「ほうでん」

シャドーボール
エスパー・ゴーストへの対処技。20%の確率で特防を下げる。


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地面タイプが4倍となっているが、特性「ふゆう」により地面タイプの攻撃が当たらない。

特性「かたやぶり」であれば浮遊しているロトムに地震を当てることができるため、かたやぶり持ちのポケモンを選出していこう。

ポケモン	概要
ドリュウズ	型破りにより地震で4倍弱点を与えられる ヒートロトムより素早く攻撃できる 素早い物理アタッカー
オノノクス	型破りにより地震で4倍弱点を与えられる ヒートロトムより素早く攻撃できる 素早い物理アタッカー
ランターン	特性蓄電により電気技を無効化+HP回復 タイプ一致の水技で弱点をつける

努力値が252で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
ギルガルド （HP：252、特防：252）	1発	乱数2発
ブラッキー （HP：252）	乱数2発	乱数4発
ナットレイ （HP：252、特防：252）	1発	1発
ポットデス （HP：252）	2発	3発
デスバーン （HP：252、特防：252）	2発	乱数3発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ドヒドイデ （HP：252）	2発	乱数3発
ミロカロス （HP：252、特防：252）	乱数2発	乱数4発
トゲキッス （HP：252）	2発	乱数3発
ウォッシュロトム （HP：252）	3発	5発
ギャラドス （HP：252）	1発	2発