【ポケモン剣盾】ドラパルトの育成論と弱点・対策まとめ【タスキ物理アタッカー型】

【ポケモン剣盾】ドラパルトの育成論と弱点・対策まとめ【タスキ物理アタッカー型】
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ポケットモンスターソード・シールドのドラパルトの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、物理アタッカー型のドラパルトの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。
ドラパルト


ドラパルト育成論
タスキ物理アタッカータスキ両刀アタッカー弱点保険物理アタッカー

ドラパルトの基本情報
タイプ・特性
タイプドラゴン・ゴースト
特性クリアボディ
自分以外のとくせいやわざで能力を下げられない
特性すりぬけ
相手のカベや身代わりをすり抜けてこうげきできる
夢特性のろわれボディ(隠れ特性)
自分にダメージを与えたわざを30%の確率でかなしばり状態にする
夢特性の入手方法と解説

種族値
HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
881207510075142600

ドラパルトの強い点
第8世代の600属ポケモン
剣盾で登場した新たな600族ポケモンであり、特に素早さが142と圧倒的に高い。

素早さの高さは全ポケモンはガラル図鑑中3位ではあるが、1位はテッカニン・2位はアギルダーとあまり見かけない。選出率の高さから素早さは実質1位と見ても良いくらいだ。
特性がどれも優秀
いかく対策にもなる「クリアボディ」・みがわり/壁を貫通できる「すりぬけ」・スカーフキラーにもなる「のろわれボディ」と特性がどれも優秀。
覚えられる技が多い
覚えられる技が多く、サブウェポンの範囲がとても広い。

攻撃120・特攻100の種族値のため、両刀型も可能であり型を分かりづらい。
ドラパルトの弱い点
弱点というものは特にない
特に弱点はないが、600属でもHP/防御/特防がワーストで低いため耐久面では不安がある。

しかしダイマックスでHPを倍にできるため、耐久面の補完は可能。

ドラパルトの育成論
物理アタッカー型
ドラパルト

性格いじっぱり
特性クリアボディ
持ち物きあいのタスキ
努力値HP:4 攻撃:252 素早:252

育成論一覧

きあいのタスキでダイマックス対策
不意のダイマックスに対処できる「きあいのタスキ」を持たせよう。

相手のダイマックスポケモンを1確できなかった場合でも、タスキ→2確にできればこちらがダイマックスを切らずに撃破が可能。

ダイマックスと相性の良い「クリアボディ」
ダイマックス技の殴り合いになった時に技を受けてもステータスを下げられない「クリアボディ」の方がおすすめです。

おすすめ技構成
ドラゴンアロー
デメリットなしがなく実質威力100+命中100のドラゴン技
火力は低めではあるが、タスキ貫通が可能

ゴーストダイブ
最も威力が高い物理ゴースト技であり、対ダイマックスのターン稼ぎにもなる
ダイマックスで使えば即時攻撃+B低下

はがねのつばさ
天敵となるフェアリーに対する弱点技
ダイマックス後の威力上昇+B上昇が強力

とんぼがえり
不利対面でも先制発動で逃げれるようになる
ダイマックスで使えば虫打点になる

その他の技候補
りゅうのまい
攻撃と素早さを1段階上げる積み技
タスキで無理やり起点にすることも

サイコファング
威力85命中100の物理エスパー技
すりぬけ以外でも壁対策が可能に


育成論一覧

ドラパルトの弱点・対策
フェアリータイプを編成しよう
ドラゴン技を無効化しつつ弱点を取れるフェアリータイプが非常におすすめ。

現環境ドラパルトは多くのプレイヤーが編成しているため、ドラパルト対策にフェアリータイプのポケモンは必ず1体以上準備しておこう。
氷か悪の先制技を用意する
ドラパルトは素早さが非常に高いため、先制技でダメージを与えよう。

氷は「こおりのつぶて」・悪は「ふいうち」という優秀な先制技が存在しており、どちらもドラパルトの弱点をつくことが可能だ。
対策におすすめのポケモン
ポケモン概要
ミミッキュドラゴン技を無効化
珠じゃれつくで無振りを中乱数確定1
オーロンゲドラゴン技を無効化
無振りをA252のふいうちで高乱数確1(ダイマ前)
バンギラス後攻しっぺがえしで確1
ドラパルトのタイプ一致技を半減で受けれる
キリキザンタイプ一致不意打ちが可能
ドラパルトのタイプ一致技を半減で受けれる


ドラパルトの与ダメージ計算
ドラパルトの攻撃の個体値が31、努力値が252で相手ポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。
ドラゴンアロー
ポケモン通常時ダイマックス
サザンドラ
(HP:0)
1発3発
ギャラドス
(HP:0)
1~2発3発
はがねのつばさ
ポケモン通常時ダイマックス
ミミッキュ
(HP:0)
2発3発
モスノウ
(HP:0)
乱数1発乱数2発