【ポケモン剣盾】トゲキッスの育成論と弱点・対策まとめ【弱点保険てんめぐ型】

ポケットモンスターソード・シールドのトゲキッスの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、弱点保険で火力を高めるトゲキッスの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

トゲキッス育成論
てんめぐまひるみ	弱点保険てんめぐ

タイプ	フェアリー・ひこう
特性	はりきり 「こうげき」が1.5倍になるが、物理攻撃の命中率が0.8倍に下がる。
特性	てんのめぐみ 技の追加効果の発動率が2倍になる。
夢特性	きょううん 自分攻撃が急所に当たりやすくなる。

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
85	50	95	120	115	80	545

命中は下がるが威力が上がる「はりきり」・技の追加効果の発動率が上がる「てんのめぐみ」・急所にあたりやすい「きょううん」といった、優秀な特性を備えている

使いやすい特性の多さから型を読まれにくいメリットもある。
ひこう・フェアリータイプのことから、半減以下のタイプが6種類も存在する。

環境に多いドラゴン・じめんが無効なため、受け役としても交換しやすい。

耐性は多いが弱点も多い。

防御や物防はそれなりに高いが、ばつぐん弱点が5種類も存在しているため注意が必要。
ヒートロトムにひこう・ほのお・フェアリー・はがね技を半減させられ、さらに電気技で抜群ダメージを取られてしまう。

他にもストリンダーやバンギラス、弱点は取られるがドリュウズやドサイドンと相性が悪い。

性格	おくびょう
特性	てんのめぐみ
持ち物	じゃくてんほけん
努力値	HP244特攻30素早さ236

抜群ダメージを受けることで火力を上げる「じゃくてんほけん」を持たせる型となっている。

弱点タイプが多いトゲキッスのデメリットを逆に武器としているぞ。
防御と特防は高いがHPは低めなため、「じゃくてんほけん」を活かせず倒される危険がある。

ダイマックスでHPを2倍にし、弱点を受けても倒されないように対処するのがおすすめだ。

ダイマックスにより「エアスラッシュ」が「ダイジェット」となり素早さを1段階強化できる。より先手を取りやすくなるため、高めた火力で相手を殲滅していこう。

⇒育成論一覧

エアスラッシュ
攻撃技。ひるませることが可能なため、一方的に攻撃できる可能性がある。

だいもんじ
はがねくさタイプ対策に採用。命中率が不安定

かえんほうしゃ
だいもんじより威力は低いが命中率が安定している。

はどうだん
必中の格闘技。鋼や岩タイプの対策技。

サイコキネシス
特殊タイプのエスパー技。確率で特防を下げる

わるだくみ
自分の「とくこう」を2段階上げる。

マジカルシャイン
特殊効果が無い為採用率低め、ダブルバトル向き


⇒育成論一覧


トゲキッスは2倍弱点が5つとなっている。耐久は高めだが防御のほうが低いため、物理アタッカーで攻撃しよう。

ポケモン	概要
ストリンダー	飛行/フェアリーを半減で受けれる タイプ一致電気技で弱点をつける
ヒートロトム	飛行/フェアリーを半減で受けれる タイプ一致電気技で弱点をつける
ルカリオ	タイプ一致鋼技で弱点をつける バレットパンチで先制攻撃が可能 両刀も可能なアタッカー

努力値が252、持ち物が弱点保険で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
モスノウ （HP：252）	2発	3発
タルップル （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ミロカロス （HP：252）	3発	6発
デスバーン （HP：252）	乱数2発	乱数4発
ガラルマタドガス （HP：252）	2発	乱数3発

ポケモン	通常時	ダイマックス
モスノウ （HP：252）	1発	1発
タルップル （HP：252）	1発	乱数1発
ミロカロス （HP：252）	2発	3発
デスバーン （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ガラルマタドガス （HP：252）	1発	2発