【ポケモン剣盾】ガラルサニーゴの育成論と弱点・対策まとめ【呪われきせき型】

ポケットモンスターソード・シールドのガラルサニーゴの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、進化の輝石で更に耐久力を高めるガラルサニーゴの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

タイプ	ゴースト
特性	くだけるよろい 物理攻撃を受けた際 「ぼうぎょ」が1段階下がり「すばやさ」が2段階上がる。
夢特性	のろわれボディ 攻撃を受けると、30%の確率で「かなしばり」にする。

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
65	55	100	65	100	30	415

耐久が非常に高く、ゴースト単体なことから弱点が少ない。

さらに半減が2種・こうかなしが2種と半減以下タイプが4種類もある点も受けポケモンとしてかなり優秀。
補助技を多く覚え「おにび」「ちからをすいとる」といった、相手の攻撃力を下げる技を覚えられる。
進化前ポケモンのことから、「しんかのきせき」でさらに耐久を高めることが可能。

耐久型としてどちらも受けられるが、特に物理受けとして活躍しやすい。

変化技を使用して相手の火力を下げることから、行動を封じられる「ちょうはつ」は相性が悪い。
基本は「しんかのきせき」を持たせ耐久を高めるため、持ち物を使えなくなる「はたきおとす」にかなり弱い。

性格	ずぶとい
特性	のろわれボディ
持ち物	しんかのきせき
努力値	HP252防御252特防4

ガラルサニーゴは防御・特防の種族値が高い。さらに進化前ポケモンとなっているため、耐久を高められる「しんかのきせき」の効果を受けられる。

高い耐久を更に強化することが可能なため、タイプ一致弱点の攻撃でも倒されない場面が多くなるぞ。
攻撃を下げ継続ダメージを与える「おにび」や、相手の攻撃力分のHPを回復し攻撃力を下げる「ちからをすいとる」で徹底的に相手のステータスを下げていこう。

ここで与えた状態異常は後続に繋ぐ際に必ず役に立つ。

サニーゴのまま戦い続ける場合は、レベル分のダメージを与える「ナイトヘッド」を使用していこう。攻撃力に関係なく固定ダメージとなっているため、攻撃力の少ないサニーゴでも問題なくダメージを稼げる。

⇒育成論一覧

ちからをすいとる
相手の攻撃力分のHPを回復し、相手の攻撃を下げる

ステルスロック
相手のサイクル破壊用

ナイトヘッド
レベル分の固定ダメージを与える。火力がないため固定ダメージは優秀

おにび
相手の物理アタッカー対策に採用。たたりめも採用したい

たたりめ
状態異常の場合、技の威力が2倍。やけど時に発動

ねっとう
ダメージ+30%の確率でやけどにする

ミラーコート
特殊攻撃カウンター。特殊アタッカー対策に採用


⇒育成論一覧


現環境にいるサニーゴが耐久型かつ変化技を多数覚えているため、変化技を封じる「ちょうはつ」と相性が悪い。

挑発持ちポケモンは必ず選出していこう。
「しんかのきせき」を持たせることで耐久を高めている。「はたきおとす」では持っているアイテムを落とせるため、ガラルサニーゴの耐久力をガクッと下げることが可能だ。

ポケモン	概要
サザンドラ	あく技でタイプ一致弱点が可能 高火力の特殊アタッカー 火傷/力を吸い取るをされても痛手が少ない
オーロンゲ	特性により変化技先制できる 必ず挑発を先制でうてる
タチフサグマ	特性により鬼火が不利にならない はたきおとすで持ち物を落とせる
キリキザン	挑発で変化技を防げる タイプ一致悪技で弱点をつける