【ポケモン剣盾】ウオノラゴンの育成論と弱点・対策まとめ【スカーフエラがみ型】

ポケットモンスターソード・シールドのウオノラゴンの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、エラがみの強みを最大限活かせるウオノラゴンの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

タイプ	みず・ドラゴン
特性	ちょすい みずタイプのわざを受けるとHPを回復する
特性	がんじょうあご 噛む技の威力が1.5倍になる
夢特性	すなかき 天気がすなあらし時、素早さが2倍になる すなあらしダメージを受けない

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
90	90	100	70	80	75	505

専用技「エラがみ」は先手を取ることで技の威力が2倍になり、特性「がんじょうあご」と合わせると威力が383まで効果が高まる。
ウオノラゴンはどの種族値も70を超えており、攻撃面も耐久面もそれなりに高め。
「エラがみ」だけでなく、「とつげきチョッキ」を持たして特殊アタッカーを狩る・「オボンのみ」を持たして耐久しつつ戦うなど多くの型を選択できる。
みず/ドラゴンの複合タイプは弱点が「ドラゴン」と「フェアリー」の2タイプしかない。
メジャータイプの「はがね」を半減、「みず」「ほのお」の攻撃を4分の1で受けられます。
ウオノラゴンは元々の素早さが75とあまり高くはない。先手で高威力のエラがみを当てるには、スカーフかトリックルームを使用しないと強みを活かせない。

とても遅いわけないので、トリックルームパーティーに入れるの難しい。
ウオノラゴンはたまごを産めないので、厳選するには化石をひたすら復元するしかない。

性格	いじっぱり
特性	がんじょうあご
持ち物	こだわりスカーフ
努力値	HP:4 攻撃:252 素早:252

努力値を素早さにふり、スカーフを持った準速先手エラがみ型となっている。

素早さが実装値190となり、バンギラスやヒートロトムを抜いて1確で倒すことが可能。
みず・ドラゴンとタイプが優秀なため、でんき・ほのおに耐性をもっている。

でんき・ほのお技に合わせて交代して受けポケモンにするのも良い。。

⇒育成論一覧

エラがみ
みずタイプのメインウェポン。等倍でもかなりの高火力であり、先制なら攻撃力が2倍になる

こおりのキバ
エラがみが半減のドラゴンに使用する。くさタイプ対策にもなる

ドラゴンダイブ
ドラゴンタイプのメインウェポン。命中は低いが怯みも狙える

かみくだく
特性を活かせる牙技。エスパー・ゴースト対策に

げきりん
ドラゴンタイプのメインウェポン。威力は高いが2-3ターン後に混乱する

けたぐり
重さによって威力が変わる格闘技。はがねタイプやバンギラス対策に

アイアンヘッド
はがねタイプのメインウェポン。ダイマックス技のダイスチルでBが上昇

じしん
威力の高い地面技。はがねタイプやストリンダー対策

けたぐり
重さによって威力が変わる格闘技。はがねタイプやバンギラス対策に


⇒育成論一覧

メインウェポンのエラがみが水タイプ技となっているため、半減タイプを準備していこう。

ドラゴン/くさ、はがね/くさタイプなどであれば1/4威力となるため、所持していたら積極的に選出していこう。

水タイプ技を無効化できる「ちょすい」持ちも非常におすすめだ。

ポケモン	概要
ジュラルドン	エラがみを1/4で受けれる 優秀な物理耐久型 ドラゴンタイプの一致技で弱点をつける
ナットレイ	エラがみを1/4で受けれる 耐久が非常に高い
ミミッキュ	化けの皮で確実に1回攻撃できる フェアリ一タイプの一致技で弱点をつける
ドラパルト	ドラゴン技で弱点をつける スカーフウオノラゴンより早い
ランターン	ちょすいでエラがみを無効化 マジカルシャインで弱点をつける

努力値が252、特性がんじょうあごで技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
カビゴン（HP：252、防御：252）	2発	3発
ドラパルト（HP：252）	3発	乱数5発
ツボツボ（HP：252、防御：252）	1発	1発
ギルガルド（HP：252、防御：252）	乱数1発	乱数2発