【ポケモンサンムーン】ミミッキュの育成論(特性・性格・努力値など考察まとめ)【ポケットモンスターSM】
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ポケモンサンムーン攻略!ゴーストZ剣舞アタッカー型ミミッキュの育成論です。
特性や性格、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください。
ちなみに確定技4つはPGLによるミミッキュ使用技ランキング上位4つである。(全て70%以上。)
確定技から変えるなら剣舞かじゃれつく。
ミミッキュの特性ばけのかわにより一発耐え、強引に積んでゴーストZを打っていく。1体落とした後もかげうちで仕事をして1.5体倒すことが目標。
ミミッキュより素早さが遅いポケモンにかなり強く、ゴーストZがないと落とせないテッカグヤやジバコイルいった高耐久鋼ポケモンも落とせる。
Z技によって接触、非接触の使い分けが出来る上、ゴーストタイプの技は全体的に通りがよいので使いやすい。それでもエアームド、パルシェン、メガギャラは無理。
今回はASぶっぱ。S種族値96という特徴的な数字なのでぶっぱ推奨。
Sにぶっぱすることで控えめのカプテテフより実数値1速くなる。
最速カプテテフを意識して陽気も考えられるが、カプテテフはスカーフが多いので陽気にする必要は感じなかった。
ちなみに準速で最速のマンムー(145)を抜かせる。
PGLによるとミミッキュがいじっぱりの割合は77.3%であるので、ミミッキュ同士の対面において同速でない限り先に動けるようにした(=耐久調整をしているミミッキュに強い)。Aが種族値90で決して高くないため、攻撃に補正をかけた。
ちなみにBに4振ることで陽気ガブリアスの地震+鮫肌を耐えや(地震ダメ割合:実数で102~121)、陽気Aぶっぱメガルカリオの適応力込みバレットパンチを82.7%~99.3% (確定耐え)を実現ことができる。またSは68振りで最速テッカグヤを抜かせる。
■シャドークロー
威力70、Zにすることで威力140になる。
ゴーストの汎用打点技。1度剣舞を積むだけで割としっかりとした決定力を持てるようになる。
■じゃれつく
威力90。命中90のため割と外してしまうのだがドラゴンへの打点を考えると外せない。追加効果のAダウンは結構熱い。
■かげうち
威力40。かげうちを持つことで縛り性能を上げ、ミミッキュ切るタイミングで打つことも出来る。剣舞を積んだ後のかげうちはまぁまぁの爪痕を残せる。
■剣の舞
A二段階アップ。これがないとミミッキュの打点は出ない。剣舞に合わせてみがわりやボルトチェンジ、とんぼがえりをされるときついので無闇に積まずパーティーをよく見て決断するようにしたい。
■おにび
物理アタッカーを止めることが出来る。おにびがあるとガルーラやガブリアスに強く出れる。たまに外れてしまうのが痛すぎる。
■みちづれ
相手と1体1交換できる技。ゲンガーと違って速くはないのが残念だが読まれにくい。
使うタイミングが難しく上級者向け。
■のろい
オニゴーリや耐久積みポケモンといった害悪に強くなれる。ちなみにのろいZはHP全回復。
・ステロ展開ができるポケモン
(ガブリアス、マンムー、バンギラス、れいじゅうランドロスなど)
→ステロを撒くことでミミッキュの縛り範囲を広げることが出来る。マンムーだと鋼が一気にきつくなってしまうので注意。
・パルシェン
スキルリンクによるばけのかわ貫通が厳しい。
・メガギャラドス
特性型破りによるばけのかわ貫通が厳しい
■A+2、シャドークローZ
vs H252テッカグヤ
割合: 98.5%〜116.1%/乱数1発 (87.5%)
vs H252 ジバコイル
割合: 103.3%〜122%/確定1発
vs HBぶっぱ メガヤドラン
割合: 104.9%〜124.7%/確定1発
■じゃれつく
vs B4振り ガブリアス
割合: 75.4%〜89.6%/確定2発
(ミミッキュA+1で)vs H4 メガボーマンダ
割合: 92.3%〜109.9%/ 乱数1発 (50%)
剣舞とZの組み合わせでかなり広範囲のポケモンを見ることが出来る。
フェアリーと悪というタイプもかなり範囲が広い。
ばけのかわを生かして、雑に積んで殴るだけでかなり活躍できる。
ばけのかわによりある程度奇襲にも対応でき、Zを確実に打てることもアドバンテージである。
ステロや壁のサポートを使うとより活躍できる。
雑に使っても強いのでポンポン選出したくなってしまうが、不利なポケモンも一定数存在するのでそこだけ気をつけたい。
でも感覚的には選出で最後の一体が決まらなかったらミミッキュ、と思っている。
特性や性格、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください。
ミミッキュ育成論
特性 | ばけのかわ |
性格 | いじっぱり |
種族値 | 55-90-80-50-105-96 |
努力値 | H4 A252 S252 |
実数値 | 131-156-100-x-125-148 |
確定技 | じゃれつく/シャドークロー/ 影打ち/剣の舞 |
候補技 | おにび、みちづれ、のろい |
持ち物 | ゴーストZ |
ちなみに確定技4つはPGLによるミミッキュ使用技ランキング上位4つである。(全て70%以上。)
確定技から変えるなら剣舞かじゃれつく。
型の説明
ミミッキュより素早さが遅いポケモンにかなり強く、ゴーストZがないと落とせないテッカグヤやジバコイルいった高耐久鋼ポケモンも落とせる。
Z技によって接触、非接触の使い分けが出来る上、ゴーストタイプの技は全体的に通りがよいので使いやすい。それでもエアームド、パルシェン、メガギャラは無理。
努力値調整の意図
Sにぶっぱすることで控えめのカプテテフより実数値1速くなる。
最速カプテテフを意識して陽気も考えられるが、カプテテフはスカーフが多いので陽気にする必要は感じなかった。
ちなみに準速で最速のマンムー(145)を抜かせる。
PGLによるとミミッキュがいじっぱりの割合は77.3%であるので、ミミッキュ同士の対面において同速でない限り先に動けるようにした(=耐久調整をしているミミッキュに強い)。Aが種族値90で決して高くないため、攻撃に補正をかけた。
ちなみにBに4振ることで陽気ガブリアスの地震+鮫肌を耐えや(地震ダメ割合:実数で102~121)、陽気Aぶっぱメガルカリオの適応力込みバレットパンチを82.7%~99.3% (確定耐え)を実現ことができる。またSは68振りで最速テッカグヤを抜かせる。
技の説明
威力70、Zにすることで威力140になる。
ゴーストの汎用打点技。1度剣舞を積むだけで割としっかりとした決定力を持てるようになる。
■じゃれつく
威力90。命中90のため割と外してしまうのだがドラゴンへの打点を考えると外せない。追加効果のAダウンは結構熱い。
■かげうち
威力40。かげうちを持つことで縛り性能を上げ、ミミッキュ切るタイミングで打つことも出来る。剣舞を積んだ後のかげうちはまぁまぁの爪痕を残せる。
■剣の舞
A二段階アップ。これがないとミミッキュの打点は出ない。剣舞に合わせてみがわりやボルトチェンジ、とんぼがえりをされるときついので無闇に積まずパーティーをよく見て決断するようにしたい。
■おにび
物理アタッカーを止めることが出来る。おにびがあるとガルーラやガブリアスに強く出れる。たまに外れてしまうのが痛すぎる。
■みちづれ
相手と1体1交換できる技。ゲンガーと違って速くはないのが残念だが読まれにくい。
使うタイミングが難しく上級者向け。
■のろい
オニゴーリや耐久積みポケモンといった害悪に強くなれる。ちなみにのろいZはHP全回復。
相性の良い味方
(ガブリアス、マンムー、バンギラス、れいじゅうランドロスなど)
→ステロを撒くことでミミッキュの縛り範囲を広げることが出来る。マンムーだと鋼が一気にきつくなってしまうので注意。
苦手な相手
スキルリンクによるばけのかわ貫通が厳しい。
・メガギャラドス
特性型破りによるばけのかわ貫通が厳しい
ダメージ計算
vs H252テッカグヤ
割合: 98.5%〜116.1%/乱数1発 (87.5%)
vs H252 ジバコイル
割合: 103.3%〜122%/確定1発
vs HBぶっぱ メガヤドラン
割合: 104.9%〜124.7%/確定1発
■じゃれつく
vs B4振り ガブリアス
割合: 75.4%〜89.6%/確定2発
(ミミッキュA+1で)vs H4 メガボーマンダ
割合: 92.3%〜109.9%/ 乱数1発 (50%)
まとめ
フェアリーと悪というタイプもかなり範囲が広い。
ばけのかわを生かして、雑に積んで殴るだけでかなり活躍できる。
ばけのかわによりある程度奇襲にも対応でき、Zを確実に打てることもアドバンテージである。
ステロや壁のサポートを使うとより活躍できる。
雑に使っても強いのでポンポン選出したくなってしまうが、不利なポケモンも一定数存在するのでそこだけ気をつけたい。
でも感覚的には選出で最後の一体が決まらなかったらミミッキュ、と思っている。
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