
【ポケモンサンムーン】ヒードランの育成論(特性・性格・努力値など考察)【ポケットモンスターSM】

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ポケモンサン・ムーン攻略情報!
ヒードランの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!

サザンドラと組ませたり、クレセリアと組ませたり。
ヒードランは他のシングルレートで人気のポケモンと組ませやすく、勝率も簡単に上がりやすいです。
さらに、ポケットモンスターサン・ムーンでは、カプ・コケコ、カプ・レヒレ、カプ・テテフ、カプ・ブルルの4体が登場し、今や環境を席巻しています。
その「カプ系ポケモン」に共通するのは、「フェアリータイプ」ということ。
そのフェアリータイプに強く出られるのは、どくタイプとはがねタイプなのですが、どくタイプ単体でシングルレートで活躍しているポケモンは少ないです。
対照的に、はがねタイプは複合タイプで活躍しているポケモンが無数に思い浮かぶはずです。
その中の一角、それがヒードランであり、非常に活躍機会に恵まれていると言えるでしょう。今回は「メガネヒードラン」の型を紹介していきたいと思います。
努力値配分は、H244 B20 C180 D28 S36の振り方を採用。
性格はひかえめを採用しております。
実数値計算でH197 B129 C190 D130 S102となります。
調整ラインは、
HD→おくびょうC252カプ・コケコのエレキフィールド下10まんボルトを低乱数(16%)2発
C→ラスターカノンでH252オボンマリルリをオボン込みで確定2発
補正有りHD252バンギ(砂込み)を確定2発(バンドリ構築が流行りそうなので)
S→4振り80族抜き
といった感じです。
S調整もしていますが、基本的に鈍足であることは変わりないので、死に出しで暴れてもらうか有利対面に後出しするか、というイメージで運用しましょう。
こだわりメガネを採用しています。
たべのこしヒードランも良く見ますし、ふうせんヒードランも一定数います。
しかしながら、今回のヒードランのコンセプトはずばり、「サイクル破壊」です!怖いですね。特に、上記のようにサイクルにカプ系を代表とするフェアリーがいる確率が高まっているので、破壊の役割は十二分に果たせます。さらに、フェアリータイプが環境に増えると、確実にはがねタイプが増えるので、それにもほのお技で打点が持てるのが強みです。
■ラスターカノン
確定技です。特攻が高いはがねタイプにはもう必須ウェポンになっている感があるこの「ラスターカノン」。命中安定の上に、特防ダウンの追加効果まである優秀な技で、今回の調整では、オボンマリルリも耐久バンギラスも確定2発です。「サイクル破壊」として十分な技と言えます。
■だいちのちから
こちらも確定技として採用しています。ヒードランは特性が「もらいび」なため、じめん技がないとヒードラン対面で逃げることができます。そのヒードラン対面を打開できるのがこの「だいちのちから」です。
■オーバーヒート
炎技枠として。だいもんじもありえますが、命中が90であるため、こちらが優先か。何よりこだわりメガネ採用のため、「撃って逃げる」場面があると思われるので、オーバーヒートがオススメです。
■げんしのちから
ウルガモス、リザードンY、に対する打点。耐久も一回だけ彼らの攻撃は耐えるように調整してあるので、返り討ちにしてやりましょう!
▼与ダメージ
■オーバーヒート
H4ガブ 53.8%~63.5%
H252ロトム(水、火) 52.2%~61.7%
H252メガフシギバナ(厚い脂肪込み) 81.2%~96.2%
■ラスターカノン
H252メガフシギバナ 49.7%~58.2%(超高乱数2発)
■だいちのちから
H252メガゲンガー H4シャンデラ 確定1発
▼被ダメージ
ずぶといC252カプ・レヒレ なみのり 88.3%〜104.5% (31.3%の乱数1発)
おくびょうC252カプ・コケコ 10まんボルト 44.1%〜52.2%(低乱数2発)
ヒードランは相手のパーティを見て「刺さりやすい」と感じ選出すると、本当にしっかり活躍できるポケモンです。
さすがにトップクラスメタポケモンと言える能力なので、是非採用してみてください!
ヒードランの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!
ヒードラン育成論

性格 | ひかえめ |
特性 | もらいび |
努力値 | H244 B20 C180 D28 S36 |
技構成 | オーバーヒート ラスターカノン げんしのちから だいちのちから |
持ち物 | こだわりメガネ |
型の説明
ヒードランは他のシングルレートで人気のポケモンと組ませやすく、勝率も簡単に上がりやすいです。
さらに、ポケットモンスターサン・ムーンでは、カプ・コケコ、カプ・レヒレ、カプ・テテフ、カプ・ブルルの4体が登場し、今や環境を席巻しています。
その「カプ系ポケモン」に共通するのは、「フェアリータイプ」ということ。
そのフェアリータイプに強く出られるのは、どくタイプとはがねタイプなのですが、どくタイプ単体でシングルレートで活躍しているポケモンは少ないです。
対照的に、はがねタイプは複合タイプで活躍しているポケモンが無数に思い浮かぶはずです。
その中の一角、それがヒードランであり、非常に活躍機会に恵まれていると言えるでしょう。今回は「メガネヒードラン」の型を紹介していきたいと思います。
性格と努力値について
性格はひかえめを採用しております。
実数値計算でH197 B129 C190 D130 S102となります。
調整ラインは、
HD→おくびょうC252カプ・コケコのエレキフィールド下10まんボルトを低乱数(16%)2発
C→ラスターカノンでH252オボンマリルリをオボン込みで確定2発
補正有りHD252バンギ(砂込み)を確定2発(バンドリ構築が流行りそうなので)
S→4振り80族抜き
といった感じです。
S調整もしていますが、基本的に鈍足であることは変わりないので、死に出しで暴れてもらうか有利対面に後出しするか、というイメージで運用しましょう。
持ち物について
たべのこしヒードランも良く見ますし、ふうせんヒードランも一定数います。
しかしながら、今回のヒードランのコンセプトはずばり、「サイクル破壊」です!怖いですね。特に、上記のようにサイクルにカプ系を代表とするフェアリーがいる確率が高まっているので、破壊の役割は十二分に果たせます。さらに、フェアリータイプが環境に増えると、確実にはがねタイプが増えるので、それにもほのお技で打点が持てるのが強みです。
技構成について
確定技です。特攻が高いはがねタイプにはもう必須ウェポンになっている感があるこの「ラスターカノン」。命中安定の上に、特防ダウンの追加効果まである優秀な技で、今回の調整では、オボンマリルリも耐久バンギラスも確定2発です。「サイクル破壊」として十分な技と言えます。
■だいちのちから
こちらも確定技として採用しています。ヒードランは特性が「もらいび」なため、じめん技がないとヒードラン対面で逃げることができます。そのヒードラン対面を打開できるのがこの「だいちのちから」です。
■オーバーヒート
炎技枠として。だいもんじもありえますが、命中が90であるため、こちらが優先か。何よりこだわりメガネ採用のため、「撃って逃げる」場面があると思われるので、オーバーヒートがオススメです。
■げんしのちから
ウルガモス、リザードンY、に対する打点。耐久も一回だけ彼らの攻撃は耐えるように調整してあるので、返り討ちにしてやりましょう!
ダメージ計算
■オーバーヒート
H4ガブ 53.8%~63.5%
H252ロトム(水、火) 52.2%~61.7%
H252メガフシギバナ(厚い脂肪込み) 81.2%~96.2%
■ラスターカノン
H252メガフシギバナ 49.7%~58.2%(超高乱数2発)
■だいちのちから
H252メガゲンガー H4シャンデラ 確定1発
▼被ダメージ
ずぶといC252カプ・レヒレ なみのり 88.3%〜104.5% (31.3%の乱数1発)
おくびょうC252カプ・コケコ 10まんボルト 44.1%〜52.2%(低乱数2発)
まとめ
さすがにトップクラスメタポケモンと言える能力なので、是非採用してみてください!
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