
【ポケモンサンムーン】テッカグヤの育成論(特性・性格・努力値など考察)【ポケットモンスターSM】

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ポケモン ムーン 攻略 努力値 育成論 特性 性格 わざ サン テッカグヤ
ポケモンサン・ムーン攻略情報!
テッカグヤの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!

3項目の数字の並びはすべてHP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さのステータスとする。
とつげきチョッキを持たせることにより不意のZ技を耐え、打ち合いに強くなれる。
また、本来得意ではないカプテテフ・カプコケコ・デンジュモクなどに対して強引に耐えて返しで落とす動きができるので、全体的に出し負けというケースが少ない。
技が非常に豊富で、ジバコイルやヒードランに対して地震、ドラゴン勢に対してめざめるパワー氷、環境に一定数存在するドサイドン・トリトドンなどへギタネばくだんで、ハッサムやナットレイに対して炎技で戦うことが出来る。
ゆうかんなのでトリックルームにもある程度対応できる。
AはH4振りのカプテテフに対して威嚇込ヘビーボンバーで確定1発が取れるようにした。H-Dラインは補正なしCぶっぱのデンジュモクの10万ボルトや、控えめCぶっぱ珠カプコケコをどちらもエレキフィールド込で確定耐えすることが出来る。
今回はSに下降補正をかける形になってしまった。テッカグヤはS61族なので素早さ激戦区に位置するのだが、(同族にバンギラス、すぐ下に60族がいる。ギルガルドやジバコイルなど。)Sに下降補正をかけず、Cに加工補正をかけてしまうとめざめるパワー氷でドラゴン勢にまともに戦えなくなり、打ち合いに負けるので泣く泣くゆうかんにした。
努力値がカツカツになってしまっているが、Sに4振ることによって同じ考えをしているテッカグヤを抜かすことが出来る。
■ヘビーボンバー
テッカグヤはなんと999キロ。200キロ以下のポケモンに対して威力120で攻撃するころができる。威嚇や鬼火で簡単に威力が下げられてしまうので注意してほしい。
ちなみにラスターカノンだとCぶっぱで上昇補正をかけてもカプテテフを落とせない。
■じしん
ジバコイル・ヒードラン・デンジュモクへの打点になる。
コータスにも有効だがコータスはBが高く、チョッキだとしても打ち合いは不利になる。
■かえんほうしゃ
炎打点。メガハッサムやナットレイに有効。
この型だとどんなにCに振っても確定2発。テッカグヤミラーにも強くなる。
■だいもんじ
こちらのほうが火力は高く、Cに振るとメガハッサムを確定で落とせるようになるが外すリスクがあり、ハッサムナットレイはテッカグヤに有効打がないので命中安定の火炎放射推奨。
■めざめるパワー氷
ドラゴン勢に有効な打点になる。
ちなみにガブリアスがこだわりハチマキでほのおの牙をもっていると打ち勝てない。
■タネばくだん
トリトドンなどの水勢に有効な技。
ドサイドンはBが高いのでギガドレインのほうがダメージは入る。優先度は高くない。
チョッキなので変化技は使えませんので今回は割愛。ちなみにやどりぎ型を使う場合はできるだけSに振るのが理想。みがわりいれるくらいなら炎技持っておいたほうがいい。(不毛な泥仕合になりにくい。)
・アローラガラガラ
テッカグヤが苦手な電気をアローラガラガラは受けることが出来、アローラガラガラが苦手な地面をテッカグヤは透かせるので、相性補完がしっかりしている。どちらも鈍足なのでポリゴン2などでトリックルーム戦術を入れると動かしやすい。

・ガブリアス
テッカグヤが苦手な電気や炎の引き先になる。
→よくあるスタンダード構築に簡単に組み込みやすいです。
・テスクチャーポリゴンZ
さすがに積まれてしまうと受けきれなくなってしまう。
・ウインディ
威嚇でこちらのAを下げ、チョッキの効果が効かない物理技で来ると受けられない。特殊型でもだいぶ苦しい。
○攻撃
・H4振りカプテテフに ヘビーボンバー威嚇込
割合: 100%〜119.1%/確定1発
・H252ジバコイルに 地震
割合: 65.5%〜79%/確定2発
・H252ヒードランに 地震
割合: 62.6%〜74.7%/確定2発
・耐久無振りガブリアスに めざめるパワー氷
割合: 41.5%〜50.2%/乱数2発 (0.39%)
・H4振りメガボーマンダに めざめるパワー氷
割合: 42.3%〜51.7%/乱数2発 (3.5%)
→通常のボーマンダはもっとダメージが入るのでWCSであれば羽は受けきれない。
○耐久面
・エレキフィールド込 補正なしCぶっぱデンジュモクの 10万ボルト
割合: 82.7%〜98.5%/確定2発
・エレキフィールド込 控えめCぶっぱ珠カプコケコの 10万ボルト
割合: 76.8%〜92.1%/確定2発
テッカグヤの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!

ダブル・WCSレート意識、両刀とつげきチョッキテッカグヤ
特性 | ビーストブースト |
性格 | ゆうかん |
種族値 | 97-101-103-107-101-61 |
努力値 | 244-148-0-0-116-0 |
実数値 | 203-154-123-127-136-72 |
確定技 | ヘビーボンバー・じしん |
選択技 | かえんほうしゃ・だいもんじ・めざめるパワー(氷) ・タネばくだん、などなど…。 |
≪型について≫
また、本来得意ではないカプテテフ・カプコケコ・デンジュモクなどに対して強引に耐えて返しで落とす動きができるので、全体的に出し負けというケースが少ない。
技が非常に豊富で、ジバコイルやヒードランに対して地震、ドラゴン勢に対してめざめるパワー氷、環境に一定数存在するドサイドン・トリトドンなどへギタネばくだんで、ハッサムやナットレイに対して炎技で戦うことが出来る。
ゆうかんなのでトリックルームにもある程度対応できる。
≪努力値調整の意図≫
今回はSに下降補正をかける形になってしまった。テッカグヤはS61族なので素早さ激戦区に位置するのだが、(同族にバンギラス、すぐ下に60族がいる。ギルガルドやジバコイルなど。)Sに下降補正をかけず、Cに加工補正をかけてしまうとめざめるパワー氷でドラゴン勢にまともに戦えなくなり、打ち合いに負けるので泣く泣くゆうかんにした。
努力値がカツカツになってしまっているが、Sに4振ることによって同じ考えをしているテッカグヤを抜かすことが出来る。
≪技の説明≫
テッカグヤはなんと999キロ。200キロ以下のポケモンに対して威力120で攻撃するころができる。威嚇や鬼火で簡単に威力が下げられてしまうので注意してほしい。
ちなみにラスターカノンだとCぶっぱで上昇補正をかけてもカプテテフを落とせない。
■じしん
ジバコイル・ヒードラン・デンジュモクへの打点になる。
コータスにも有効だがコータスはBが高く、チョッキだとしても打ち合いは不利になる。
■かえんほうしゃ
炎打点。メガハッサムやナットレイに有効。
この型だとどんなにCに振っても確定2発。テッカグヤミラーにも強くなる。
■だいもんじ
こちらのほうが火力は高く、Cに振るとメガハッサムを確定で落とせるようになるが外すリスクがあり、ハッサムナットレイはテッカグヤに有効打がないので命中安定の火炎放射推奨。
■めざめるパワー氷
ドラゴン勢に有効な打点になる。
ちなみにガブリアスがこだわりハチマキでほのおの牙をもっていると打ち勝てない。
■タネばくだん
トリトドンなどの水勢に有効な技。
ドサイドンはBが高いのでギガドレインのほうがダメージは入る。優先度は高くない。
チョッキなので変化技は使えませんので今回は割愛。ちなみにやどりぎ型を使う場合はできるだけSに振るのが理想。みがわりいれるくらいなら炎技持っておいたほうがいい。(不毛な泥仕合になりにくい。)
≪相性の良い味方≫
テッカグヤが苦手な電気をアローラガラガラは受けることが出来、アローラガラガラが苦手な地面をテッカグヤは透かせるので、相性補完がしっかりしている。どちらも鈍足なのでポリゴン2などでトリックルーム戦術を入れると動かしやすい。

・ガブリアス
テッカグヤが苦手な電気や炎の引き先になる。
→よくあるスタンダード構築に簡単に組み込みやすいです。
≪苦手な相手≫
さすがに積まれてしまうと受けきれなくなってしまう。
・ウインディ
威嚇でこちらのAを下げ、チョッキの効果が効かない物理技で来ると受けられない。特殊型でもだいぶ苦しい。
≪ダメージ計算≫
・H4振りカプテテフに ヘビーボンバー威嚇込
割合: 100%〜119.1%/確定1発
・H252ジバコイルに 地震
割合: 65.5%〜79%/確定2発
・H252ヒードランに 地震
割合: 62.6%〜74.7%/確定2発
・耐久無振りガブリアスに めざめるパワー氷
割合: 41.5%〜50.2%/乱数2発 (0.39%)
・H4振りメガボーマンダに めざめるパワー氷
割合: 42.3%〜51.7%/乱数2発 (3.5%)
→通常のボーマンダはもっとダメージが入るのでWCSであれば羽は受けきれない。
○耐久面
・エレキフィールド込 補正なしCぶっぱデンジュモクの 10万ボルト
割合: 82.7%〜98.5%/確定2発
・エレキフィールド込 控えめCぶっぱ珠カプコケコの 10万ボルト
割合: 76.8%〜92.1%/確定2発
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