【ポケモンサンムーン】ギャラドスの育成論【ポケットモンスターSM】
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「ギャラドス」の育成論です。特性や性格、努力値や持ち物などの考察をまとめていますので参考にしてください。
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というわけで、過去作の優秀なポケモン達がガンガン入ってきて、環境はうねるように変化していくでしょうが、今後もほぼ変わらないであろうことがあります。
それは、「カプ系ポケモン」の存在です。
カプ系ポケモンを使ったことがある人なら、その圧倒的なフィールドの支配力・強さに魅了されているのではないでしょうか?
特性「〇〇メイカー」によるフィールド支配は今後も継続するため、カプ系ポケモンに共通している「フェアリータイプ」に打点が持てる「鋼ポケモン」も継続して、存在することでしょう。
そして、鋼ポケモンは炎・地面・格闘に弱いので、「じしん」を無効にすることができ炎にも強い高火力のポケモン…というわけで今回メガギャラドスの育成を紹介しているわけであります!
いじっぱりAS252余りH4です。
ようきでりゅうのまいを一回積めれば、最速130族すらも超えられるのですが、意識するのはカプ・コケコくらいなので、それはメガギラドスで対面するのは不利なので、考えない方が良いでしょう。
何より、ようきであると、攻撃力が乏しくなり、アタッカー性能がかなり落ちます。
次に考慮する点として、メガギャラドス・ギャラドスは覚えられる技の威力が低いです。
故に今回のコンセプトでは、りゅうのまいを一回積んでからガンガン倒していくことを想定しています。
効果抜群でそこまで耐久のないポケモンでも、りゅうのまいを積まないと落とせない場合が多いです。そのため、レート初心者だと、ちょっと使いにくいと言えるかもしれません。
ここはいかくを推奨します。
というのも、メガギャラドスの天敵は、後出しのギャラドスであるからです。攻撃力一段階下げられ、相手に舞われ、一段階火力の上がったメガギャラドスに殴られる。
メガギャラドス対面になった人は体験があるはずです。
故に、メガ進化はせずにギャラドスで攻撃を受けたりすかしたりしつつ、いかくしつつ、隙を見てメガ進化してりゅうのまいを積んでいくスタイルが良いです。
■りゅうのまい
確定技。この技がないと、メガギャラドスを選択する理由がないくらいの重要技です。とにかく攻撃力を生かせない技しか覚えないギャラドスであるので、一回りゅうのまいをしてからの行動が基本になります。やけど状態になる可能性があるポケモンであるなら、対面は諦めましょう。
■たきのぼり
確定技。ひるみも3割あり、「結構ひるませられる」という印象で、劣勢からの逆転もある技です。ただ、何度も繰り返しますが威力自体は低いので、相手に対して効果抜群だからといって、たきのぼりをぶっ放さないようにしましょう。
■じしん
確定技。この技くらい広い範囲を攻撃できる技はありません。勿論ひこうタイプですかされる事も多々ありますが、等倍であっても凄まじい威力になります。また、かたやぶりの特性もありますので、メガギャラドスの状態で打つことができれば、サザンドラや今後増えるであろうロトムにも当たります。
■こおりのキバ
ボーマンダ、ガブリアス対策です。いかくが入っても4倍弱点ポケモンに対しては、確定2発になるので、選択しておきたい技です。また追加効果も10%と確率は低いながらも、相手を『こおり』状態にするか、ひるませる効果があるので、逆転の一手になる場合もあります。
基本的にはこの4つの技で確定です。ストーンエッジや、かみくだくも選択技としてはありえますが、使い方がピンポイントになりやすいです。
▼与ダメージ
・じしん
HB水 ロトム 63.6%~75.1% (確定2発)
H252 ギルガルド 61.0%~71.8%(確定2発)
・たきのぼり
H252B4 アローラガラガラ 93.4%〜111.3%(乱数1発:62.5%)
・こおりのキバ
B4 ガブリアス 89.6%~107.1%(乱数1発:43.8%)
▼被ダメージ(いかくなし、メガ進化後の計算)
A252ガブリアスの逆鱗 56.1%~66.6%(確定2発)
無補正ギルガルドの聖なる剣 52.6%~63.1%(確定2発)
上記のダメージ計算でも分かるように、りゅうのまいをうまく使用できれば、全抜きも見えてくるメガギャラドス。運用はちょっと難しいですがはまれば圧倒的に強いので、是非使ってみてくださいね!
ギャラドス育成論
性格 | いじっぱり(攻撃1.1倍、特攻0.9倍) |
特性 | かたやぶり |
努力値 | AS252 H6 |
技構成 | たきのぼり/じしん/ こおりのキバ/りゅうのまい |
持ち物 | メガストーン |
型について
というわけで、過去作の優秀なポケモン達がガンガン入ってきて、環境はうねるように変化していくでしょうが、今後もほぼ変わらないであろうことがあります。
それは、「カプ系ポケモン」の存在です。
カプ系ポケモンを使ったことがある人なら、その圧倒的なフィールドの支配力・強さに魅了されているのではないでしょうか?
特性「〇〇メイカー」によるフィールド支配は今後も継続するため、カプ系ポケモンに共通している「フェアリータイプ」に打点が持てる「鋼ポケモン」も継続して、存在することでしょう。
そして、鋼ポケモンは炎・地面・格闘に弱いので、「じしん」を無効にすることができ炎にも強い高火力のポケモン…というわけで今回メガギャラドスの育成を紹介しているわけであります!
性格と努力値について
ようきでりゅうのまいを一回積めれば、最速130族すらも超えられるのですが、意識するのはカプ・コケコくらいなので、それはメガギラドスで対面するのは不利なので、考えない方が良いでしょう。
何より、ようきであると、攻撃力が乏しくなり、アタッカー性能がかなり落ちます。
次に考慮する点として、メガギャラドス・ギャラドスは覚えられる技の威力が低いです。
故に今回のコンセプトでは、りゅうのまいを一回積んでからガンガン倒していくことを想定しています。
効果抜群でそこまで耐久のないポケモンでも、りゅうのまいを積まないと落とせない場合が多いです。そのため、レート初心者だと、ちょっと使いにくいと言えるかもしれません。
ギャラドス時の特性について
というのも、メガギャラドスの天敵は、後出しのギャラドスであるからです。攻撃力一段階下げられ、相手に舞われ、一段階火力の上がったメガギャラドスに殴られる。
メガギャラドス対面になった人は体験があるはずです。
故に、メガ進化はせずにギャラドスで攻撃を受けたりすかしたりしつつ、いかくしつつ、隙を見てメガ進化してりゅうのまいを積んでいくスタイルが良いです。
技構成について
確定技。この技がないと、メガギャラドスを選択する理由がないくらいの重要技です。とにかく攻撃力を生かせない技しか覚えないギャラドスであるので、一回りゅうのまいをしてからの行動が基本になります。やけど状態になる可能性があるポケモンであるなら、対面は諦めましょう。
■たきのぼり
確定技。ひるみも3割あり、「結構ひるませられる」という印象で、劣勢からの逆転もある技です。ただ、何度も繰り返しますが威力自体は低いので、相手に対して効果抜群だからといって、たきのぼりをぶっ放さないようにしましょう。
■じしん
確定技。この技くらい広い範囲を攻撃できる技はありません。勿論ひこうタイプですかされる事も多々ありますが、等倍であっても凄まじい威力になります。また、かたやぶりの特性もありますので、メガギャラドスの状態で打つことができれば、サザンドラや今後増えるであろうロトムにも当たります。
■こおりのキバ
ボーマンダ、ガブリアス対策です。いかくが入っても4倍弱点ポケモンに対しては、確定2発になるので、選択しておきたい技です。また追加効果も10%と確率は低いながらも、相手を『こおり』状態にするか、ひるませる効果があるので、逆転の一手になる場合もあります。
基本的にはこの4つの技で確定です。ストーンエッジや、かみくだくも選択技としてはありえますが、使い方がピンポイントになりやすいです。
ダメージ計算(メガ進化後の計算)
・じしん
HB水 ロトム 63.6%~75.1% (確定2発)
H252 ギルガルド 61.0%~71.8%(確定2発)
・たきのぼり
H252B4 アローラガラガラ 93.4%〜111.3%(乱数1発:62.5%)
・こおりのキバ
B4 ガブリアス 89.6%~107.1%(乱数1発:43.8%)
▼被ダメージ(いかくなし、メガ進化後の計算)
A252ガブリアスの逆鱗 56.1%~66.6%(確定2発)
無補正ギルガルドの聖なる剣 52.6%~63.1%(確定2発)
まとめ
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