【ポケモンサンムーン】ガオガエンの育成論【ポケットモンスターSM】
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「ポケットモンスターサン・ムーン」に登場するポケモン「ガオガエン」の育成論です。
ガオガエン育成論
特殊型という面で特化してしまうとどうしてもヘルガーと差別化が出来ないため、あくのはどう等の火力は低くなりがちで物理をメインにした立ち回りを目指しましょう。
また苦手な相性が出てきた場合は相手がガオガエンより遅い場合とんぼがえりで交代する事が出来ます。
こだわりスカーフを巻いている型の場合すばやさを調整して有利な相手に的確な攻撃を与える事が可能で、Z技で火力を上げる事が出来るなど物理技だけでは無い器用さがあります。すばやさは元々遅いのであえて捨てる事で遅いポケモンと対面させると良いでしょう。オーバーヒートと合わせて大文字などをいれるとキュウコンなどを合わせた日本晴れパーティとも相性が良いのがミソです。
また、今作で弱体化したファイアローの対策でねこだましをいれてダメージを与えられるので採用したい所。またニトロチャージを採用する事で110族までを安定して抜く事が出来ます。
なのであくまでも補助的に採用する為にあえてCは振らずに特攻が低い事を意識しているマッシブーン等に当てる事がメインになるでしょう。
一応耐久無振りのマッシブーンに対してガオガエンのオーバーヒートは確定1発なのでマッシブーンの流行っている型に合わせて努力値を調整するのも面白いかもしれません。
現状では攻撃に全振りし、残りは耐久に振るのが無難でしょう。
一応素早さを調整しニトロチャージを使う事で110族のポケモンを抜く事が出来るので交換読みが出来る相手の場合ではニトロチャージ分の素早さを調整するのもアリでしょう。現状では最速の場合123まで上がるので素早さが上がる性格にしておけば184まで素早さを上げる事が出来ます。
有りえませんがメガメタグロスの素早さを越えるのは魅力ですね。
最終的には素早さが遅いのですが、タイマンになった場合は鬼火で相手の物理型を1体潰すことも可能です。
夢特性が加わればいかくを覚えるのでゴツゴツメットと合わせて耐久戦に持ち込む事も出来ます。一方で、素早さを最大まで上げる事で同速であるギルガルドはHAベースでは素早さにふる事は少ないので、フレアドライブを打つことで対処することも可能です。
一応挑発を採用する事によって悪タイプのZ技と合わせる事も可能ですので採用しておけば補助型の相手に強く出る事が出来ます。素早さが低いのが難点ですがラムの実等を持たせる事で一度補助技を無効にした後に対策する事が可能です。
一応素早さを振らなくてもマシェード等は素早さが勝っているのはポイントですね。
また威嚇パーティではウインディと役割が被るものの、氷タイプを半減するのでボーマンダの相棒としても採用出来ます。ガオガエンが弱点としている水 / 格 / 地 / 岩の内2タイプを半減。地面タイプを無効にしているので交換先としても優秀です。
勿論努力値的には完全にミラー対策というのを踏まえて地震を同速で打てるように素早さを若干調整しています。少し怖い場合は20程度振っておけば無振りの素早さ調整ガオガエンには先手が取れるのでお勧めです。
ガオガエン育成論
特性 | もうか(HPが1/3以下の時にほのお技の威力が1.5倍) いかく(場に出した時に攻撃ランクを1下げる) |
性格 | いじっぱり・ゆうかん・ようき |
努力値 | HP252 / 攻撃252 / 素早さ6か、 攻撃252/特攻252/素早さ6 |
持ち物 | こだわりハチマキ/ とつげきチョッキ / オボンのみ/ いのちのたま/たつじんのおび//こだわりスカーフ(すばやさ調整アリの場合) |
確定で欲しい技 | オーバーヒート/DDラリアット |
選択で欲しい技 | クロスチョップ/じしん/とんぼがえり/ ねこだまし/おにび/みがわり等 |
型の説明
ガオガエンのステータスは攻撃ステータスが高いのですが、特攻も80と高いのでオーバーヒートなどを使い意表をつかせる事が可能です。過信は出来ませんが物理耐久が高い敵に対してオーバーヒートを打ったりと防御に振っているポケモンに対して有利に立ち回る事が出来ます。特殊型という面で特化してしまうとどうしてもヘルガーと差別化が出来ないため、あくのはどう等の火力は低くなりがちで物理をメインにした立ち回りを目指しましょう。
また苦手な相性が出てきた場合は相手がガオガエンより遅い場合とんぼがえりで交代する事が出来ます。
こだわりスカーフを巻いている型の場合すばやさを調整して有利な相手に的確な攻撃を与える事が可能で、Z技で火力を上げる事が出来るなど物理技だけでは無い器用さがあります。すばやさは元々遅いのであえて捨てる事で遅いポケモンと対面させると良いでしょう。オーバーヒートと合わせて大文字などをいれるとキュウコンなどを合わせた日本晴れパーティとも相性が良いのがミソです。
また、今作で弱体化したファイアローの対策でねこだましをいれてダメージを与えられるので採用したい所。またニトロチャージを採用する事で110族までを安定して抜く事が出来ます。
性格・努力値について
元々ガオガエン自体は悪技の物理が非常に強く意表をつく&胞子などの接触技に対してのメタで二刀を選択する場合があるため調整するので出来れば1確で倒したいのですが特攻もそこまで高く無いので、1撃で倒すことは非常に難しいのが特徴です。なのであくまでも補助的に採用する為にあえてCは振らずに特攻が低い事を意識しているマッシブーン等に当てる事がメインになるでしょう。
一応耐久無振りのマッシブーンに対してガオガエンのオーバーヒートは確定1発なのでマッシブーンの流行っている型に合わせて努力値を調整するのも面白いかもしれません。
現状では攻撃に全振りし、残りは耐久に振るのが無難でしょう。
一応素早さを調整しニトロチャージを使う事で110族のポケモンを抜く事が出来るので交換読みが出来る相手の場合ではニトロチャージ分の素早さを調整するのもアリでしょう。現状では最速の場合123まで上がるので素早さが上がる性格にしておけば184まで素早さを上げる事が出来ます。
有りえませんがメガメタグロスの素早さを越えるのは魅力ですね。
特性 | もうか・いかく |
性格 | のんき・わんぱく |
努力値 | HP252 / 攻撃246 / 素早さ12 |
持ち物 | とつげきチョッキ / ゴツゴツメット/ オボンの実/ラムの実 |
確定で欲しい技 | DDラリアット/フレアドライブ鬼火 |
選択で欲しい技 | ビルドアップ/クロスチョップ/じしん/とんぼがえり/ つるぎのまい/みがわり/ニトロチャージ/ちょうはつ等 |
型の説明
ガオガエンは元々重戦車の様な耐久でありながら他の御三家よりも攻撃もちょうど良いクラスで高い為防御を固めつつ炎 / 草 / 氷 / 霊 / 悪 / 鋼という半減タイプを活かして物理型を刈っていきます。最終的には素早さが遅いのですが、タイマンになった場合は鬼火で相手の物理型を1体潰すことも可能です。
夢特性が加わればいかくを覚えるのでゴツゴツメットと合わせて耐久戦に持ち込む事も出来ます。一方で、素早さを最大まで上げる事で同速であるギルガルドはHAベースでは素早さにふる事は少ないので、フレアドライブを打つことで対処することも可能です。
一応挑発を採用する事によって悪タイプのZ技と合わせる事も可能ですので採用しておけば補助型の相手に強く出る事が出来ます。素早さが低いのが難点ですがラムの実等を持たせる事で一度補助技を無効にした後に対策する事が可能です。
一応素早さを振らなくてもマシェード等は素早さが勝っているのはポイントですね。
また威嚇パーティではウインディと役割が被るものの、氷タイプを半減するのでボーマンダの相棒としても採用出来ます。ガオガエンが弱点としている水 / 格 / 地 / 岩の内2タイプを半減。地面タイプを無効にしているので交換先としても優秀です。
性格・努力値について
元々物理受けに近い性能の為に出来れば防御に全て努力値を振るのもアリなのですがガオガエン自体は回復技を持っていないのでジリ貧になりがちです。なのでココではとりあえず普通の物理型として運用しておくのが良いと判断しました。勿論努力値的には完全にミラー対策というのを踏まえて地震を同速で打てるように素早さを若干調整しています。少し怖い場合は20程度振っておけば無振りの素早さ調整ガオガエンには先手が取れるのでお勧めです。
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