【ポケモンサンムーン】アローラガラガラ育成論(特性・性格・努力値など)【ポケットモンスターSM】
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ポケモンサン・ムーン攻略情報!
アローラガラガラの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!
ガラガラの性格といえば意地っ張り・しんちょうという認識を持つ人が多いと思う。(PGL統計によるとアローラガラガラの性格はいじっぱりが57.2%、しんちょうが29.5%。陽気はわずか6.3%である)。
しかし最速にすることによって相手にとっての予想外の展開を作ることができる。
非常に高い攻撃と炎・ゴーストによる技範囲の広さで相手に負担をかけ、後続のポケモンで一掃することを目標にしている。
最速にすることで他の性格だと抜かれてしまうケースが多いマッシブーン・ハッサム・ジバコイル・ギルガルド・テッカグヤ・(S4振りの)バルジーナなどを抜かし、上から叩くことができるようにした。特にギルガルド・テッカグヤを抜かすことは重要で、素早さ勝負で勝てないとギルガルドはシャドーボール、テッカグヤはじしんで落とされてしまう。また、アローラガラガラ同士の対面でも(同側勝負でない限り)勝つことができるのもこの型のメリットである。
しかし最速AS振りにしてしまうと耐久面で非常にもろくなる。フレアドライブを1発撃つだけでHPがかなり削れてしまったり、慎重型だと耐えるカプテテフサイコキネシスを耐えることができなくなったりというデメリットはあるので、相手の裏を考えながらの行動が必要である。
Sは212振りで無振り80属、4振りマッシブーンなどを抜かすことができる。
■フレアドライブ
威力120の接触・炎技。反動が与えたダメージの3分の1なので注意。アローラガラガラのフレアドライブは太い骨の補正もあって、かなりの火力を出すことができる。たまにやけどにすることができる。これが意外においしい。
■シャドーボーン
威力85の接触・ゴースト技。技の通りがよく決定力も高い。デメリットのない技なのでフレアドライブを打ちたい場面でも交換読みでこっちにすることもある。
■ほねブーメラン
技の範囲がフレアドライブとややかぶってしまっているが、カプコケコやヒードランといったポケモンに刺さる。2回攻撃なのでタスキや身代わり、ばけのかわを貫通するのが大きい。たまに外れてしまうのが欠点。似たような技でじしんがある。こちらは命中率100%なのでこの2つで選択という形になる。
どくどく
アローラガラガラはギャラドス・ポリゴン2・バルジーナ・ボーマンダを非常に呼ぶので交代際に入れるとかなり熱い。耐久ポケモン殺しになるのだがたまに外れてしまう。
■おにび
どくどくと似たような採用理由だが、おにびはギャラドスやボーマンダの火力を落とすことが出来る。しかし一定数存在するからげんきボーマンダや、特性が根性のポケモンに対して一気に不利になってしまうのが残念なところ。
■かわらわり
オーロラベールや壁を割ることが出来るが、確定技と範囲が少しかぶってしまう。
■みがわり
交代際にみがわりできるとおいしいが、アローラガラガラ自体得意不得意がはっきりしているため、どくどくや鬼火より採用価値は薄いと感じる。(=みがわりを張ることで不利なポケモンと互角に戦えるわけではない。)
・メガギャラドス
通称ギャラガラという並び。ギャラドスが苦手な電気を特性ひらいしんのアローラガラガラが止め、アローラガラガラが苦手な地面・悪をギャラドスがカバーできるので、相性補完がしっかりしている。
・カミツルギ、ガブリアスといった高速アタッカー
アローラガラガラが削った後の掃除を担当できる。
・アローラキュウコン
オーロラベールを張ることで、アローラガラガラが打ち合いに強くなれる。
・ギャラドス、ボーマンダ
いかくが刺さってしまう。こちらの技がほとんど通らない。
・ポリゴン2、バルジーナといった物理アタッカー
こちらは反動技を持っているので再生できるポケモンにはかなわない。
■フレアドライブ
・HBぶっぱのテッカグヤ
割合: 112.7%〜133.3%/確定1発
・HBぶっぱのジバコイル
割合: 122%〜143.5%/確定1発
・Hぶっぱのギルガルド(シールド)
割合: 125.7%〜148.5%/確定1発
■シャドーボーン
・Hぶっぱ アローラガラガラ
割合: 116.1%〜137.7%/確定1発
・耐久無振り ガブリアス
割合: 59.5%〜71%/確定2発
アローラガラガラの育成論です。性格や特製、努力値などの考察をまとめていますので是非参考にしてください!
最速アローラガラガラ
特性 | ひらいしん |
性格 | ようき |
種族値 | 60-80-110-50-80-45 |
努力値 | 0-252-4-0-0-252 |
実数値 | 135-106-131-×-100-106 |
確定技 | フレアドライブ・シャドーボーン |
選択技 | ほねブーメラン・おにび・どくどく ・かわらわり・身代わり |
持ち物 | ふとい骨 |
≪型について≫
しかし最速にすることによって相手にとっての予想外の展開を作ることができる。
非常に高い攻撃と炎・ゴーストによる技範囲の広さで相手に負担をかけ、後続のポケモンで一掃することを目標にしている。
≪努力値調整の意図≫
しかし最速AS振りにしてしまうと耐久面で非常にもろくなる。フレアドライブを1発撃つだけでHPがかなり削れてしまったり、慎重型だと耐えるカプテテフサイコキネシスを耐えることができなくなったりというデメリットはあるので、相手の裏を考えながらの行動が必要である。
Sは212振りで無振り80属、4振りマッシブーンなどを抜かすことができる。
≪技の説明≫
威力120の接触・炎技。反動が与えたダメージの3分の1なので注意。アローラガラガラのフレアドライブは太い骨の補正もあって、かなりの火力を出すことができる。たまにやけどにすることができる。これが意外においしい。
■シャドーボーン
威力85の接触・ゴースト技。技の通りがよく決定力も高い。デメリットのない技なのでフレアドライブを打ちたい場面でも交換読みでこっちにすることもある。
■ほねブーメラン
技の範囲がフレアドライブとややかぶってしまっているが、カプコケコやヒードランといったポケモンに刺さる。2回攻撃なのでタスキや身代わり、ばけのかわを貫通するのが大きい。たまに外れてしまうのが欠点。似たような技でじしんがある。こちらは命中率100%なのでこの2つで選択という形になる。
どくどく
アローラガラガラはギャラドス・ポリゴン2・バルジーナ・ボーマンダを非常に呼ぶので交代際に入れるとかなり熱い。耐久ポケモン殺しになるのだがたまに外れてしまう。
■おにび
どくどくと似たような採用理由だが、おにびはギャラドスやボーマンダの火力を落とすことが出来る。しかし一定数存在するからげんきボーマンダや、特性が根性のポケモンに対して一気に不利になってしまうのが残念なところ。
■かわらわり
オーロラベールや壁を割ることが出来るが、確定技と範囲が少しかぶってしまう。
■みがわり
交代際にみがわりできるとおいしいが、アローラガラガラ自体得意不得意がはっきりしているため、どくどくや鬼火より採用価値は薄いと感じる。(=みがわりを張ることで不利なポケモンと互角に戦えるわけではない。)
≪相性のよい味方≫
通称ギャラガラという並び。ギャラドスが苦手な電気を特性ひらいしんのアローラガラガラが止め、アローラガラガラが苦手な地面・悪をギャラドスがカバーできるので、相性補完がしっかりしている。
・カミツルギ、ガブリアスといった高速アタッカー
アローラガラガラが削った後の掃除を担当できる。
・アローラキュウコン
オーロラベールを張ることで、アローラガラガラが打ち合いに強くなれる。
≪苦手な相手≫
いかくが刺さってしまう。こちらの技がほとんど通らない。
・ポリゴン2、バルジーナといった物理アタッカー
こちらは反動技を持っているので再生できるポケモンにはかなわない。
≪ダメージ計算≫
・HBぶっぱのテッカグヤ
割合: 112.7%〜133.3%/確定1発
・HBぶっぱのジバコイル
割合: 122%〜143.5%/確定1発
・Hぶっぱのギルガルド(シールド)
割合: 125.7%〜148.5%/確定1発
■シャドーボーン
・Hぶっぱ アローラガラガラ
割合: 116.1%〜137.7%/確定1発
・耐久無振り ガブリアス
割合: 59.5%〜71%/確定2発
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