【プラチナデータ】～氷縛りでクリア後の世界～"三日月の女神"

ミミロップ「おはよ～う！今日の天気も晴れよ～！
さて前回は、ハードマウンテンでギンガ団関係の出来事があって解決して
今サバイバルエリアのポケモンセンターに来ているよ～！

裏では、ライバルと久しぶりのバトルしてたのよ！へへライバルも強くなってるね！
カビゴンには大苦戦しちゃったよ～！へへへ！
さて今回はヒードラン捕獲は後回しにして
三日月の女神と呼ばれるクレセリアをマスターボールで捕獲しようかなと思っていま～す！

ユキメノコはねちょっとＬｖ上げすぎたかな？
今ねＬｖ６６なんだけど残りの経験値４５３５でＬｖ６７！
ユキノオーは、残り経験値４３１３でＬｖ６３！
グレシアも残り経験値６３７５でＬｖ６３！
マンムーは、残り経験値１３７４７でＬｖ６３！
パルシェンは、Ｌｖ６２よ！

でもまだまだ強化四天王戦には、あと私達のＬｖが６９以上にならないとね！
今回はクレセリアを捕獲するだけなので投稿文は短くなるよ！
では攻略ストーリースタート！」

ミオシティ
チラシ配りの女性「クレセリアを捕獲してみませんか？」
うさみ「クレセリア？」
チラシ配りの女性「うん！三日月の女神と呼ばれているのよ！
そのポケモンが満月島にいると言う噂が流れているの！」

うさみ「満月島かあ～行ってみようかな？」
チラシ配りの女性「じゃあこのマスターボールを挙げるので捕まえてくださいね！」
うさみ「うん！」うさみは巡回用のマスターボールをもらった！

船乗りナミキの家
うさみ「おじゃましまーす！あれ？どうしたの？奥さん！」ナミキの奥さん「あら！あなたは？」
うさみ「うさみ！って言うの！」ナミキの奥さん「そう　うさみって言うのね！」
うさみ「熱出ちゃったの？」ナミキ「うんん！ウチの子が悪夢に魘されているのよ！」

うさみ「悪夢？」
ナミキ「ミオシティにはね昔っから悪夢に嵌まり込んで目を覚まさなくなるって言う事件があったのよ！」
うさみ「そんな事件が・・・。」
ナミキの奥さん「満月島で見つかる三日月の羽があれば
目を覚ますらしいって聞いて旦那が満月島まで船で行ったけど何にも見つからなくてさ・・・。」

うさみ「私探して来ようか？私も満月島に行く所だし！」
ナミキの奥さん「そう？じゃあお願いしていいかしら？」うさみ「うん！」
ナミキの息子「お姉ちゃん・・・」
うさみ「絶対治してあげるからね！それまで待ってて！ね？」ナミキの息子「うん・・・。！」

ミオシティ
船乗りのナミキ「君が満月島まで行ってくれるのか？」うさみ「うん！」
ナミキ「俺の息子を目覚めさせるには、満月島で手に入る"三日月の羽"が必要なんだ！
だけど俺が行っても何にも見つからなくてよ・・・。」うさみ「私に任せて！宝探し得意だから！へへへ」

ナミキ「そっか！じゃあ行くぜ！」うさみ「うん！」

満月島
うさみ「ここが満月島かあ～！ナミキさん！
後は私に任せてナミキさんは息子さんの側にいてあげて！」ナミキ「うん！」

満月島の森の内部
うさみ「三日月の羽・・・ってどこにあるのかな？この森の奥はどうだろう？」
うさみは、森の中を隈無く探した。
うさみ「これは、ダウンジングしても反応ないしなあ！ん～・・・。こりゃ探しても見つからない訳だ！
でも私はトレーナーよ！
見つからない道具や見つからないポケモンはどんなに苦難でも見付けてきたもんね！

ん～・・・あれ？何これ！」うさみは、三日月の羽を手に入れた。
うさみ「これね！三日月の羽！それに何か落ちてる！なにこれキラキラしたもの・・・」
うさみは、三日月の粒子を手に入れた！
うさみ「粒子っぽいね！まあ～とりあえず貰っておこう！よし！あの子の所に戻ろう！」

ミオシティ　ナミキの家
ナミキの父親「もう少ししたら彼女戻ってるかな！」ナミキ「うっ・・・うん！」
ナミキの奥さん「あの子！戻ってきたわよ！」

うさみ「失礼しまあ～す！」ナミキ「ねえちゃん！」ナミキの父親「見つけたのか？」
うさみ「うん！隅々まで探してたら見つかっちゃったよ！」
ナミキの奥さん「ありがとうございます！」うさみ「いえいえ！これを息子さんに付着させてっと。」

うさみが持っていた三日月の羽が輝き出した！
ナミキの父親「ママ！ナミキが目を覚ましたぞ！」ナミキの奥さん「ええ！(微笑み)」
うさみ「良かった！へへ！あっそうだ！奥さん！この粒子！ナミキ君の胸に塗ってあげて！」

ナミキの奥さん「ええ！分かったわ！でもなんの粒子なの？」
うさみ「ミミロップから聞いたんだけどこの粒子って"三日月の粒子"って言われているんだって！」
ナミキの奥さん「三日月の粒子？」
うさみ「これを塗ると次第に心が落ち着いて悪夢を取り除いてくれるの！
それに塗った後の２日目以降は、大分良くなって寝ていても悪夢を見ることは無いって！」

ナミキの奥さん「そう！じゃあ使おうかしら！」
ナミキ「何だかすぅ～っとするね！これ！」うさみ「うん！これでもう大丈夫よ！」
ナミキ「ありがとうお姉ちゃん！」
うさみ「へへ！喜んでもらえるとうれしいなぁ～！
じゃあ私はそろそろ行くね！時間があれば様子を見に来るからね！」ナミキ「うん！」

シロナ『ミオに残った事件を解決したうさみ！さあ明日はどこへ？次回もお楽しみに！』
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