【ブレワイ発売記念SPドラマ】~英傑の勇者と写し絵の軌跡~

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【ブレワイ発売記念SPドラマ】
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第5章<清らかなゾーラの里!?>
[西ハテール] カカリコ村朝8:00
エイミ「ラネール湿地帯かぁ~…。」パーヤ「エイミさん?」
エイミ「あれ?パーヤちゃん!」パーヤ「ゾーラの里に行くんだよね!」
エイミ「うん!リンクとデートがてらにね!」パーヤ「そっか・・・。」
エイミ「でも何で?」
パーヤ「ゾーラの里は、大雨らしいの!だから合羽橋持って行った方がいいって...。
インパ様がおっしゃってたの!」
エイミ「ありがとう!」
忍びリンク「これさえ身に付ければ戦が楽になるでござる!」
エイミ「リンク・・・。忍者になったの?」リンク「うん!ルピーが余ってたからな!」
エイミ「凄く似合うね!」
リンク「ありがとう!さてゾーラの里に向かうか!」
エイミ「うん!」パーヤ「行ってらっしゃい!」
[ラネールの塔エリア] ラネール湿原(ボネ湖)
エイミ「あれ?人魚みたいな人がいる!」リンク「ゾーラ族だよ。」
トオン「ちょっと!ちょっとー!一大事なのよ!」エイミ「どうしたの?」
トオン「いきなりで悪いんだけどシド王子の所に行ってほしいんだけど!
あっちのゾーラ川の上流にダルブル橋で
待ってるからお願い!」
リンク「ダルブル橋だな!」トオン「うん!お願いね!」
リンク「分かった。よし行くぞ!エイミ!」
エイミ「うん!」
[ラネールの塔エリア] ダルブル橋
エイミ「川沿いって大概落とし物が多いけどゾーラ川には無いのかな?」
リンク「そんなに多いのか?」エイミ「うん!ペットボトルとか子供が遊ぶものとかね!」
???「お~い!そこの君達~…。」エイミとリンク「?」
???「ここ・・・ここだ。」エイミ「えっ?」リンク「エイミ!」エイミ「?あっ!あの人がシド王子?」
シド王子「とお!・・・良かった君達ハイリア人なんだろう?こっちに来て話を聞いてくれないか?
俺はシド!ゾーラ族の王子(プリンス)だ。ところで君は?」
エイミ「私、エイミって言うの!」
シド王子「エイミちゃんか!いい名前だゾ!
俺はずっと探していたのだ。君のような強気オーラを放つ勇者と
彼女のような魅惑オーラを放つ女の子を・・・。
今、ゾーラの里は水の神獣ヴァ・ルッタによる大雨で
存続の危機に見舞われてる!
助けてくれ!君たちの力が必要なんだ!!どうかゾーラの里まで来てくれまいか?
今は大雨で崖が登れないが道に沿って進めばゾーラの里に辿りつけるから
では頼んだゾ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[ラネールの塔エリア] ゾーラ川(オーレン橋)
エイミ「先より雨が強くなって来たよ~…。」
シド王子「おお!リンクとエイミちゃん!そろそろ里の半分まで来たゾ!
この先に少し魔物が多い場所があるが君たちなら大丈夫だろう!
俺は君たちを信じているゾ!」
[ラネールの塔エリア] ゾーラ川(ラルート大橋)
エイミ「結構歩いたね!」リンク「うん!」
シド王子「おーい!リンクにエイミちゃん!下だッ!こっちだー!」
リンク「シド王子!」シド王子「かなり遠いな!でも必ずこの橋を通ると思って待っていた!
もうすぐでゾーラの里に着く!オレも先に行って待っているからな里でまた会おうッ!」
エイミ「気楽な人だね!」
リンク「そうだな!よし!ゾーラの里までもう少しだ気を緩めずに行くぞ!」エイミ「うん!」
エイミとリンクは、大雨の中びしょびしょになりながらゾーラの里へと向かった。
そして、遂に!ゾーラの里に到着した。
[ラネールの塔エリア] ゾーラの里
エイミ「ここがゾーラの里かぁ~」
シド王子「待っていたゾ!リンクにエイミ!ようこそ我がゾーラの里へ!
さあキングに紹介しよう!こちらに来てくれ!」
リンクとエイミは、シド王子に連れられキングの元へと向かった。
シド王子「こっちだ。」
エイミ「滑り落ちないかな?」ムズリ「何だ?あの小娘・・・。」
ドレファン「おおっソナタがシドの連れてきたハイリア人か?
それに可愛い小娘も一瞬に居るとは驚きゾヨ!」
エイミ「私、エイミと言う者です。」
ドレファン「おおっ礼儀の正しい小娘じゃの!
ワシは、ゾーラ族の王ドレファンであるゾヨ!」
エイミ「ドレファン!」
ドレファン「んん?よく見たらソナタ・・・ハイリア人の英傑リンクではないか?」
シド王子「ハイリア人の英傑?リンクがあの英傑その人なのか?!」
ドレファン「それにしても懐かしい・・・ホレかつて幾度も会ったであろう?
命運が尽きたと聞いていたが生きておったゾヨのう!」
エイミ「リンク!記憶を失っているの!」ドレファン「なんと!記憶がないと?!」
エイミ「うん!」ドレファン「我が娘ミファーの事は覚えているゾヨ?」
リンク「分からない・・・。」
ドレファン「まさかミファーの事も忘れてしまったと・・・。
あんなに仲の良かったミファーのを覚えておらんゾヨか?
この里の風景・・・ミファーの像を見ても何も思い出さんゾヨ?
何かのきっかけで思い出す事もあるかも知れんゾヨ!できれば・・・。」
シド王子「父上、ここで姉上の事は・・・。リンクも混乱していますゾ!」
ドレファン「おお そうよな・・・それにしても知らずに英傑と可愛い小娘を連れてくるとは、
シドお前もやるゾヨ!ジャブフフフッ!」
エイミ「・・・。」ドレファン「可愛い小娘ちゃん?どうしたんだ?」
エイミ「Zzz~・・・。」ムズリ「ドレファン王の前で眠るなんて何を考えておるゾラ?」
ドレファン「構わぬ!寝かしてやれ!リンクも歩き疲れたのだろう!
この里の下にあるゾーラの宿 サカナの寝宿で休むといいゾヨ!」
リンク「ありがとう!」ムズリ「・・・。」
ハイラル王「遂にゾーラの里に着いたエイミとリンク!
ムズリのイライラは治まるのか?そして神獣ヴァ・ルッタの行方は?
次回、英傑の勇者と写し絵の軌跡~第6章~<英傑ミファーと神獣ヴァ・ルッタ>
お楽しみに!」
このドラマに対する不適切なコメントは書かないでね!
~英傑の勇者と写し絵の軌跡~第5章<清らかなゾーラの里!?>
[西ハテール] カカリコ村朝8:00
エイミ「ラネール湿地帯かぁ~…。」パーヤ「エイミさん?」
エイミ「あれ?パーヤちゃん!」パーヤ「ゾーラの里に行くんだよね!」
エイミ「うん!リンクとデートがてらにね!」パーヤ「そっか・・・。」
エイミ「でも何で?」
パーヤ「ゾーラの里は、大雨らしいの!だから合羽橋持って行った方がいいって...。
インパ様がおっしゃってたの!」
エイミ「ありがとう!」
忍びリンク「これさえ身に付ければ戦が楽になるでござる!」
エイミ「リンク・・・。忍者になったの?」リンク「うん!ルピーが余ってたからな!」
エイミ「凄く似合うね!」
リンク「ありがとう!さてゾーラの里に向かうか!」
エイミ「うん!」パーヤ「行ってらっしゃい!」
[ラネールの塔エリア] ラネール湿原(ボネ湖)
エイミ「あれ?人魚みたいな人がいる!」リンク「ゾーラ族だよ。」
トオン「ちょっと!ちょっとー!一大事なのよ!」エイミ「どうしたの?」
トオン「いきなりで悪いんだけどシド王子の所に行ってほしいんだけど!
あっちのゾーラ川の上流にダルブル橋で
待ってるからお願い!」
リンク「ダルブル橋だな!」トオン「うん!お願いね!」
リンク「分かった。よし行くぞ!エイミ!」
エイミ「うん!」
[ラネールの塔エリア] ダルブル橋
エイミ「川沿いって大概落とし物が多いけどゾーラ川には無いのかな?」
リンク「そんなに多いのか?」エイミ「うん!ペットボトルとか子供が遊ぶものとかね!」
???「お~い!そこの君達~…。」エイミとリンク「?」
???「ここ・・・ここだ。」エイミ「えっ?」リンク「エイミ!」エイミ「?あっ!あの人がシド王子?」
シド王子「とお!・・・良かった君達ハイリア人なんだろう?こっちに来て話を聞いてくれないか?
俺はシド!ゾーラ族の王子(プリンス)だ。ところで君は?」
エイミ「私、エイミって言うの!」
シド王子「エイミちゃんか!いい名前だゾ!
俺はずっと探していたのだ。君のような強気オーラを放つ勇者と
彼女のような魅惑オーラを放つ女の子を・・・。
今、ゾーラの里は水の神獣ヴァ・ルッタによる大雨で
存続の危機に見舞われてる!
助けてくれ!君たちの力が必要なんだ!!どうかゾーラの里まで来てくれまいか?
今は大雨で崖が登れないが道に沿って進めばゾーラの里に辿りつけるから
では頼んだゾ!」
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[ラネールの塔エリア] ゾーラ川(オーレン橋)
エイミ「先より雨が強くなって来たよ~…。」
シド王子「おお!リンクとエイミちゃん!そろそろ里の半分まで来たゾ!
この先に少し魔物が多い場所があるが君たちなら大丈夫だろう!
俺は君たちを信じているゾ!」
[ラネールの塔エリア] ゾーラ川(ラルート大橋)
エイミ「結構歩いたね!」リンク「うん!」
シド王子「おーい!リンクにエイミちゃん!下だッ!こっちだー!」
リンク「シド王子!」シド王子「かなり遠いな!でも必ずこの橋を通ると思って待っていた!
もうすぐでゾーラの里に着く!オレも先に行って待っているからな里でまた会おうッ!」
エイミ「気楽な人だね!」
リンク「そうだな!よし!ゾーラの里までもう少しだ気を緩めずに行くぞ!」エイミ「うん!」
エイミとリンクは、大雨の中びしょびしょになりながらゾーラの里へと向かった。
そして、遂に!ゾーラの里に到着した。
[ラネールの塔エリア] ゾーラの里
エイミ「ここがゾーラの里かぁ~」
シド王子「待っていたゾ!リンクにエイミ!ようこそ我がゾーラの里へ!
さあキングに紹介しよう!こちらに来てくれ!」
リンクとエイミは、シド王子に連れられキングの元へと向かった。
シド王子「こっちだ。」
エイミ「滑り落ちないかな?」ムズリ「何だ?あの小娘・・・。」
ドレファン「おおっソナタがシドの連れてきたハイリア人か?
それに可愛い小娘も一瞬に居るとは驚きゾヨ!」
エイミ「私、エイミと言う者です。」
ドレファン「おおっ礼儀の正しい小娘じゃの!
ワシは、ゾーラ族の王ドレファンであるゾヨ!」
エイミ「ドレファン!」
ドレファン「んん?よく見たらソナタ・・・ハイリア人の英傑リンクではないか?」
シド王子「ハイリア人の英傑?リンクがあの英傑その人なのか?!」
ドレファン「それにしても懐かしい・・・ホレかつて幾度も会ったであろう?
命運が尽きたと聞いていたが生きておったゾヨのう!」
エイミ「リンク!記憶を失っているの!」ドレファン「なんと!記憶がないと?!」
エイミ「うん!」ドレファン「我が娘ミファーの事は覚えているゾヨ?」
リンク「分からない・・・。」
ドレファン「まさかミファーの事も忘れてしまったと・・・。
あんなに仲の良かったミファーのを覚えておらんゾヨか?
この里の風景・・・ミファーの像を見ても何も思い出さんゾヨ?
何かのきっかけで思い出す事もあるかも知れんゾヨ!できれば・・・。」
シド王子「父上、ここで姉上の事は・・・。リンクも混乱していますゾ!」
ドレファン「おお そうよな・・・それにしても知らずに英傑と可愛い小娘を連れてくるとは、
シドお前もやるゾヨ!ジャブフフフッ!」
エイミ「・・・。」ドレファン「可愛い小娘ちゃん?どうしたんだ?」
エイミ「Zzz~・・・。」ムズリ「ドレファン王の前で眠るなんて何を考えておるゾラ?」
ドレファン「構わぬ!寝かしてやれ!リンクも歩き疲れたのだろう!
この里の下にあるゾーラの宿 サカナの寝宿で休むといいゾヨ!」
リンク「ありがとう!」ムズリ「・・・。」
ハイラル王「遂にゾーラの里に着いたエイミとリンク!
ムズリのイライラは治まるのか?そして神獣ヴァ・ルッタの行方は?
次回、英傑の勇者と写し絵の軌跡~第6章~<英傑ミファーと神獣ヴァ・ルッタ>
お楽しみに!」
このドラマに対する不適切なコメントは書かないでね!
結果
【ブレワイ発売記念ドラマ】-英傑の勇者と写し絵の軌跡-第6章お楽しみに
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