【ゴーストトリック】ジョードの正体について【ネタバレ注意】

ゴーストトリックのジョードの正体について紹介しています。ゴーストトリックに登場するジョードの概要をはじめ、実際はどのようなキャラクターなのか背景を説明しています。ゴーストトリックの攻略の際に参考にしてください。


ストーリーのネタバレが含まれます



ゴーストトリックに登場するジョードは刑務所に収監されています。ただの犯罪者ではなく、国家機密に関わる罪を犯した犯罪者が入れられる特別刑務所の囚人です。

ゲーム人物一覧ではウンメイノトラワレビトと表示されています。

刑務所に入る前は刑事をやっており、リンネやカバネラと同じ警察署内で働いていました。
とても優秀な捜査により犯人逮捕に定評があり、カバネラとは同期かつ良きライバルでトップを争っていました。

5年前に自分の妻を殺害した罪により逮捕され、死刑判決を下されています。

殺害の罪で逮捕されましたが、ジョードの人柄を知る人達からは納得のいかない声が多数出ていました。しかし、ジョード本人は逮捕時から自ら死刑を望んでいました。

別の事件に関することで、妻以外の別の人間を1人殺していると証言していますが、詳細はわかりません。




妻のアルマ殺害で逮捕されましたが、これはジョードの嘘でした。娘のカノンがアルマの誕生日をお祝いするために作った仕掛けがヨミエルに改造されており、アルマが死んでしまいました。
娘のカノンを犯罪者にしないため、自分の拳銃に偽装して警察に出頭しました。

妻以外の殺した人間とはヨミエルのことです。逃亡するヨミエルに対し威嚇射撃を行い、その後にアシタール貫きヨミエルが死亡してしまいます。

仮にアシタールに当たらなくても射殺していた、と殺意を抱きつつ罪悪感に苛まれていました。