エンディング分岐

エンディング分岐
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厳密には、エンディングの分岐というよりは、そこに到達するまでの過程の違い。
※以下のエンディング名は投稿者が勝手に付けた仮称。

●その前に、全てに共通すること。
1:普通だと、のぶなが打倒後におはるが来て、気を利かせたきたさんがいなくなり、やじとおはるが結ばれる。

2:のぶながを倒す前に牢屋のおはるに会いに行かなかった場合、のぶなが打倒後にやじがおはるを探し、そこにおはるが駆けつけて来る、というシーンに。さらに、気の利かないきたさんがおはるに追い払われ、やじはおはるに「デートしよう」と言われる。断っても今度は「はい」2つの拒否不能状態になるだけ。最後は、デートでやじがおはるに西陣織の帯を買わされる、というエンディング。

3:のぶながと戦う際に、必須アイテムを使わなかったり順番を間違えたりした場合、やじが追い込まれたところに自力で脱出したおはるが来てのぶながを倒してくれる。その先は1と同じになる。


●エンディングまでの分岐。
A:「さじ投げ」エンド
まず、都に入って二条城までは駆け足説明。

霧に向かってさんしゅのじんぎを投げる(3つ全て、投げる順番は自由)
→「かれーべんとう」「さじ」「つるはし」をもらう
→きたと2人で入る
→たんごから「じょうろ」をもらう
→いまがわよしもとのぼうれいと会話後、城内へ
→のぶながの部屋へ

そして、のぶながと話した後「さじ」を投げれば勝利。

B:「一刀両断」エンド
1:都に入る際、きたさんに「やたのかがみ」か「やさかにのたま」を渡し、このどちらかを持っていれば霧を通れることを確認。この状態で都に入れば、検非違使から「さじ」を含む3つのアイテムをもらわず、さんしゅのじんぎを持ったままで、2人で都に入ることになる。通った後、きたに渡したじんぎは自動的にやじに戻る。

2:西でたんごに会うとセリフが変わっていて、「魔物はくさなぎのつるぎだけで倒すことができるが、くさなぎのつるぎだけでは倒せない」と、謎めいたヒントをもらう。そして二条城へ。このパターンだと、「じょうろ」が無いのだが、その代わりに無条件でいまがわよしもとが待つ城門まで行ける。

3:城内に入り、地下へ。ほととぎすがいるが、何も話さない。「やさかにのたま」を使うと消え、引っ込めると出る、とわかり、「やさかにのたま」が苦手と判明。戻って扉の方に行く。今回は、扉は「やさかにのたま」を投げつけないと開かないので、やってしまおう。のぶながと対面したら「くさなぎのつるぎ」を使う。

4:のぶながを倒したかに見えたが、牢屋に自動的に移動。おはるのじゅつは解けていない。再び地下に行くと、「やさかにのたま」が無くなったことでほととぎすと会話でき、「地下の部屋には地下深くに繋がっている穴があり、魔物はそこから復活する力を得ている。その穴を塞げば蘇らない」と教えてくれるので、その部屋の中を調べ、穴を発見。「やたのかがみ」を使って穴を塞ぎ、再びのぶながと相対して「くさなぎのつるぎ」を使えば、やじのカッコイイ剣術のカットインとともに勝利。1と同じエンディングに続く。

●「亡霊連鎖」エンド
1:まず、霧がある状態で都に入り、じんぎを持つやじだけが通れることを確認。きたと話し、問いに「はい」と答えると、きたと別れ、やじ1人で都に入ることができる。

2:都で3枚のおふだを集める。
・北にいるいしだと話すと、お守りになるものが欲しいと言う。そこで「やたのかがみ」を渡すと、「たいのおふだ」をくれる。
・西のたんごは「くさなぎのつるぎ」を渡せと言う。言われたとおりに渡すと、代わりに「ききょうのおふだ」をくれ「1枚目に使え」と言う。
・南にはなぞのわかものがいて、「やさかにのたま」を渡せと言う。渡すと、今度は「ひょうたんのおふだ」をくれ「2番目に使え」と言う。

3:そして城内へ。地下のほととぎすと話すと、今回は「あおいのおふだ」をくれ「3番目に使え」と言う。これで4枚のおふだが揃った。

4:のぶながのところへ。今回は普通に入れる。のぶながと相対して「ききょうのおふだ」を使う。すると、みつひでのぼうれいが現れ、「ほんのうじげこくじょうこうげき」によってのぶながを倒す。しかし、今度はそのみつひでが天下を目指して暴走。

5:そこで、「ひょうたんのおふだ」を使う。ここからは「つかう」を選ぶだけで自動的に正しいおふだを使ってくれるので、間違える心配は無い。最初に「あおいのおふだ」を使うことだけ間違えなければ安心。で、「ひょうたんのおふだ」によって、今度はひでよしのぼうれいが登場。主君の仇討として、みつひでを撃破。すると、そのひでよしが徳川からの天下奪還を目指して暴走。

6:次は「あおいのおふだ」を使うと、いえやすのぼうれいが登場。「おおさかふゆのじんこうげき」「おおさかなつのじんこうげき」によって、秀吉を破る。すると、例によって今度はいえやすが徳川の世をとこしえに守り抜くべく暴走。

7:最後に「たいのおふだ」を使うと、現れたたいのてんぷらをいえやすが食べ、食あたりを起こして消滅。エンディングに、都の外に残っていたきたさんがのぶなが打倒後に駆けつけて来るシーンが追加。なお、最初に使うおふだを間違えた場合はおはるに助けられるエンドになる。

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