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Bungie、『Halo: Reach』でチート行為をしたプレイヤー1万5千人をBan

BungieはHalo: Reachにおけるチート使用者に対し、Banの措置を取ったことを報告しています。1万5千人ものプレイヤーが該当するというそのチート行為は、バグを利用した裏技によって簡単にゲーム内クレジットを稼ぐことが出来るというもの。

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BungieはHalo: Reachにおけるチート使用者に対し、Banの措置を取ったことを報告しています。

1万5千人ものプレイヤーが該当したというそのチート行為は、バグを利用した裏技によって簡単にゲーム内クレジットを稼ぐことが出来るというもの。具体的には意図的なネットワーク操作(接続切断)を行うというもので、その行為によりチャレンジを20回以上完了したプレイヤーがBan対象者として扱われています。該当するプレイヤーのクレジットは全てリセットされる他、1日間クレジットを取得出来ないといったペナルティが与えられるそうです。

その他Halo: Reachのマルチプレイに関しては、現地時間で来週の火曜日にプレイリストがアップデート。このアップデートではプレイリストのゲームタイプに調整が行われるというもので、Team SlayerやBig Team BattleではSWATのゲームタイプが出現しなくなり、独立したTeam SWATのプレイリストが登場します。Score Attackの“Gruntpocalypse”で獲得できるクレジット数にも調整が加えられるとのこと。また10月の中頃には、キャンペーンモードのマッチメイキングがアップデートで追加予定となっています。(ソース: eurogamer , Shacknews)

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