魑魅魍魎との1vs1のカード対戦がこのゲームの肝ですが、
やみくもにカードをとっても勝てません。
以下にポイントを記載しますので参考にしてください。

●MP消費
カードを1枚取るたびにMP1消費。
役実行(攻撃・回復など)時にレベル×2のMP消費。
召喚実行時にレベル×4のMP消費。
なお、HP・MPのいずれかが先に0になると負け。
そのため、残りMPにも注意を払いながら攻撃する必要あり。

●組み合わせと役
このゲームは「神」「倍」をのぞくと「攻」(攻撃)「防」(防御)「回」(回復)「助」(補助)の4種類の基本的役をもったカードが出現し、それらをとる順番によって実行時の役も変化していきます。
異なる種類のカードをとった場合の役の変化は以下の通りです。
これらを頭の中にインプットしておきましょう。

「攻」+「防」→回復
「攻」+「回」→補助
「攻」+「補」→防御
「防」+「攻」→補助
「防」+「回」→攻撃
「防」+「助」→回復
「回」+「攻」→防御
「回」+「防」→補助
「回」+「助」→攻撃
「助」+「攻」→回復
「助」+「防」→攻撃
「助」+「回」→防御

なお、3枚目以降のカードをとる際に、2枚目までの役と異なる種類の場合でも、上の組み合わせに当てはめて考えることができます。

(例)順に、「攻」「防」「助」「回」のカードをとる場合
「攻」(1枚目)+「防」(2枚目)→回復、
「回」(2枚目時点の役)+「助」(3枚目)→攻撃、
「攻」(3枚目時点の役)+「回」(4枚目)→補助
よって実行時は補助となる。

なお、「神」をとった場合、召喚が「風」(回復)「林」(補助)「火」(攻撃)「山」(防御)のいずれかになるかは「神」以外のカードの役によって決定されます。「火」は強力ダメージの効果、それ以外も相手ダメージの上に追加効果が加わります。

●役実行時のレベル変化
このゲームでは、攻撃して相手のHPを0にするのが勝利への近道ですが、
レベル変化も考えながら戦う必要があります。
ルールは以下の通りです。

(1)カード1枚の場合は、すべての場合でレベル1
「攻」「防」「回」「助」はそれ1枚で役実行した場合はレベル1です。
「神」も召喚「火」のレベル1として、「倍」も攻撃1となります。

(2)2枚目以降、同じ役の効果を重ねる場合
1回目 レベル+3、2回目以降 レベル+2 を加算

(例)「攻」だけを取った場合
「攻」+「攻」→1+3で攻撃4となります。
「攻」+「攻」+「攻」→1+3+2で攻撃6となります。
「攻」+「攻」+「攻」+「攻」→1+3+2+2で攻撃8となります。

レベルを上げるには同じ役を重ねるだけではなく、変化後の役と同じ役でも同様です。

(例)「防」「回」「攻」の順にとった場合
「防」+「回」→1+1で攻撃2、後述
「攻」+「攻」→2+3で攻撃5

(3)2枚目以降、異なる種類の役をとる場合
役を変えるたびに レベル+1 を加算

(例)順に、「攻」「防」「助」「回」のカードをとる場合(再掲)
この場合、カードをとるたびに役が変化するため、
攻撃1→回復2→攻撃3→補助4のように +1ずつ変化します。

(4)「倍」はそれを除くカードの役レベルを2倍にする(複数掛け可能)。

(例)「攻」「防」「回」「倍」の順にカードをとった場合
順に攻撃1→回復2→回復5→回復10と変化します。
倍のカードを使わないと行使時のレベルが10以上にはなりません。
そんなに多く出現しませんが、ここぞという時に積極的に使いましょう。
最高レベルは「攻」「攻」「倍」「倍」など(1+3)×2×2でレベル16です。
なお、「倍」のカードをとるタイミングは関係ありません。

(5)「神」は「神」としてレベル計算、「倍」は最後に
(例)「神」「防」「防」「倍」ととった場合
「神」1枚でレベル1
「防」+「防」→1+3で防御4
この3枚を合わせて召喚「山」レベル5
最後に「倍」で召喚「山」レベル10(相手に強ダメージ+自分に防御壁効果)

「神」は単独行使の場合は召喚「火」扱いとなります。
理論上は「神」「神」「倍」「倍」で召喚「火」レベル16が最強の攻撃となります。

以上のルールを踏まえてとにかく強いレベルにできるようカードを組み合わせていきましょう。

<アドバイス>
(1)「神」が出たらとにかく取れ!
逆にとられると能力に乏しい中盤までは即死確定。
ただ、役実行時にレベルの4倍のMPを消費するので、残りMPに注意し自滅しないように。

(2)まず攻撃をガンガン仕掛けよ。
とにかく「攻撃」になるようにカードを組み合わせて役を実行していきましょう。
やみくもに防御や補助をやるのは意味がないです。MPの浪費です。

(3)高レベルになるように組み合わせよ。
役を変えていくよりも同じ役の効果を重ねていくことが高レベルへのポイントです。
なかなか「攻」カードが出なくても攻撃になるようにカードをつくり、「攻」や「倍」のカードを合わせるのが1つのポイントです。

(4)魑魅魍魎の邪魔をしろ。
自分の攻撃も重要ですが、相手の攻撃を防ぐようにカードをとっていくことも中盤以降は必要です。魑魅魍魎にも回復を好んだり、ガンガン攻撃を仕掛けてきたりと性格があります。それらを理解したうえで、相手のいいようにさせないよう、今の相手の役は何なのか、次に何をとる可能性が高いか考えながら戦えるようになれば一人前です。
「くだむし」と戦った経験はありますか?非常にイライラすると思います。それはなぜでしょうか?考えてみてください。


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